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10月4日にメルマガ太陽の50年ぶりの目覚めの中でを発行させていただきました。

2020年からの世界 人類の覚醒と真実 地球という場所の真実

イスラエル国防軍宇宙計画局のトップだった人物が「エイリアンからの依頼」についての声明を発表。そこから思い出す米ディープステートや支配層とエイリアンとの関係や対立

投稿日:


米ニューメキシコ州で撮影されたレンズ雲(2016/02/22) Alerta Roja




 

イスラエル防衛の重鎮が新聞で述べた言葉から思い出すさまざま

どうでもいいですけれど、昨日のテーマが「世界食糧計画が「2億7000万人が飢餓に向かっている」と声明…」というような飢餓の危機に関しての記事で、その前は、木星と土星の整列による作用で太陽の出力が減少して、地球が小氷期に入る可能性が高いことを記しました「太陽の逆光サイクル」と呼ばれる惑星間引力の作用により 2020年代から「ミニ氷河期にほぼ100%突入する」…という記事で、そして今日に至っては「エイリアンの話」です。

統一性とか方向性がないというか何というか、こういうように無秩序に興味を持ったものを羅列していくから全体の内容に信憑性が出ないのですね。

まあいいや。

数日前、イスラエルで最大発行部数を誇る新聞イェディオト・アハロノスに掲載されたインタビューにおいて、イスラエル国防軍セキュリティ部門の元トップであり、宇宙開発(主に人工衛星)のトップでもあった重鎮が、

「エイリアンから、まだ自分たちの存在を明らかにしないように頼まれていた」

と、新聞に語ったことが話題となっています。

そして、その理由は、エイリアンによれば、「地球の人類にはまだその準備ができていないから」だと語っています。

変なオジサンが語ったのなら、どこででも聞くことのできるタイプのフレーズでもありますが、これを述べたハイム・エシェド教授という方の経歴は以下のようなものです。

ハイム・エシェド氏の経歴


jewishjournal.com

イスラエル工科大学(テクニオン)で電子工学の学士号、パフォーマンス研究の修士号、および航空工学の博士号を取得。

1965年、イスラエル国防軍インテリジェンス局の技術部門で研究開発の職に就く。1969年には、イスラエル国防軍の軍事インテリジェンス局からアメリカに派遣され、アメリカの航空工学博士号を取得した。イスラエルに戻った際には、国防軍情報部隊の研究開発部門責任者に任命。

中佐の階級で引退。

その後、軍での執務に続き、エシェド氏はイスラエル工科大学宇宙研究所の教授に就任し、1981年に設立された研究管理部門のユニットである宇宙研究所チャレンジプログラムの初代所長となった。

人工衛星プロジェクトを担当する国防省における兵器と技術インフラの開発などを手がけた後、2011年10月に国防省を退職した。それまでに 20機のイスラエル製の人工衛星の打ち上げを命じている。

ほとんど完ぺきに近いキャリアを持つ人なんですが、ふと、この人の今回の発言を報道で読んでいまして、カナダの元国防大臣の7年くらい前の発言や、40年くらい前のアメリカ CIA の元幹部のインタビューなどを思い出しまして、それは後に記しますが、何となく「いろいろとつながってるかなあ」と思いました。

まずはイスラエルでこのことを報じていた記事をご紹介します。

 


 

イスラエル宇宙計画の元最高責任者:「エイリアンから自分たちの存在を明らかにしないように頼まれた。理由は、人類はまだ準備ができていないからだ」

Former Head of Israel’s Space Program: The Aliens Asked Not To Be Revealed, Humanity Not Yet Ready
Jewish Press 2020/12/05

ハイム・エシェド (Haim Eshed)教授は、1981年から 2010年までイスラエルのセキュリティ・スペースプログラムの責任者を務めた。教授は、長年にわたるイスラエルの機密の技術的発明に対して、イスラエルセキュリティ賞を二度受賞している。

このような重要な経歴を持つエシェド教授が、たとえば仮に精神に異常をきたしたというのならともかく、しかし、そうではないと考えられる理由として、今回の発言は、イスラエルで最大の発行部数を誇る新聞「イェディオト・アハロノス」の安息日版に掲載されたインタビューであり、それは実に 7日間にわたり行われたものなのだ。

そのインタビューの中で、エシェド教授が、何を述べたかというと、以下のようなことだった。

「エイリアンから自分たちの存在を明らかにしないように私たちは頼まれました。理由は、人類はまだ準備ができていないからです」

エシェド教授が、イェディオト・アハロノス紙に語った内容は、正確には以下の通りである。

イスラエルの新聞「イェディオト・アハロノス」紙・安息日版より

その UFO たちは彼らがここにいることを地球に公表しないように私たちに頼みました。人類はまだ準備ができていないというのです。しかし、(アメリカの大統領である)トランプ氏は、その存在を明らかにする寸前でした。

しかし銀河連邦のエイリアンはこのように言いました。

「それは待って下さい。地球の人々を最初に落ち着かせる必要があります。地球人に集団ヒステリーを起こしたくはありません。最初に私たちの存在について、正気な状態で理解させたいと私たちは思っているのです」

彼らは、地球の人類が進化することを待っています。私たち地球人が宇宙と数々の宇宙船は何であるかを一般的に理解する段階に到達するのを待っています。

アメリカ政府とエイリアンの間には合意があります。彼らはここで実験をするために私たちと契約を結びました。彼らもまた、宇宙の構造全体を研究し、理解しようとしているのです。彼らは私たち地球人がその援助役となることを望んでいます。

火星の深部には彼らの代表者たちがいる地下基地と、アメリカの宇宙飛行士たちがいます。

もし、私が5年前に今日言っていることを明らかにしていれば、私は強制的に入院させられていたでしょう。これまで、私が学界でこれを語ったところでは、どこでも彼らはこう言いました:「彼は正気を失った」と。

今日では、彼らはすでにそのようには言いません。私はイスラエルと海外で多くの学位と賞を受賞する機会に恵まれ、そしてイスラエルとは傾向の異なる海外の大学でも一目置かれるようになることができました。

私には失うものは何もありません。

SF 小説や映画では、エシェド教授の言うようなことは知られていることだが、 SF 映画に出てくる人々はあくまで架空だ。しかし、現実に、エシェド氏は現実の存在であり、イスラエルで数々の要職にいた人物でもある。

今年 87歳になるエシェド氏は、イスラエル工科大学で電子工学の学士号、パフォーマンス研究の修士号、および航空工学の博士号を取得し、1965年にイスラエル国防軍インテリジェンス局の技術部門で研究開発の職に就いた。

1969年には、イスラエル国防軍の軍事インテリジェンス局からアメリカに派遣され、アメリカの航空工学博士号を取得した。イスラエルに戻ったときには、国防軍情報部隊の研究開発部門の責任者に任命された。中佐の階級で引退した。

その後、軍での執務に続き、エシェド氏はイスラエル工科大学宇宙研究所の教授に就任し、1981年に設立された研究管理部門のユニットである宇宙研究所チャレンジプログラムの初代所長となった。

人工衛星プロジェクトを担当する国防省における兵器と技術インフラの開発などを手がけた後、2011年10月に国防省を退職した。それまでに 20機のイスラエル製の人工衛星の打ち上げを命じている。


 

ここまでです。

この中に、エシェド氏の言葉として、

> トランプ氏は、その存在を明らかにする寸前でした。

とあることが印象的ですが、トランプ大統領という人は、一般的に「ディープステート」というようなものと対峙し続けたと言われていますが、その真偽はともかく、このディープステートというのは、日本語では「影の政府」というような言われ方をします。

以前、

「アメリカの影の政府がエイリアン情報の公開を拒否している」

と公言していた方がいまして、それは、カナダ議会で 23年あまり議員を務めた上にカナダの国防大臣も努めたことのある要人であるポール・ヘリヤーさんという方です。


ポール・ヘリヤー元カナダ国防大臣。Discovery Channel

2013年4月に米ワシントンD.C. でおこなわれた「シチズンズ・ヒアリング・ディスクロージャー公聴会」というものがありまして、それは以下のような公聴会でした。

2013年4月29日から5月3日の5日間、ワシントンにあるナショナル・プレス・クラブにてリサーチャーや政府・軍のエージェントら40人によるUFO情報を暴露するための公聴会が執り行われた。

この会議のテーマは「国会が情報公開をしないのであれば、国民が実行する」というものであった。退役した軍の要人や、アポロ計画に参加した宇宙飛行士、政府高官閣僚経験者などが参加しUFO情報を公開した。 Wikipedia

この公聴会で、ポール・ヘリヤー元カナダ国防大臣は以下のように発言したことが記録されています。

2013年4月の公聴会でのカナダ防衛大臣ポール・ヘリヤー氏の証言

カナダ議会で23年余り議員を務めたポール・ヘリヤーは以下の証言を行った。

「少なくとも4種類のエイリアンが何千年もの間、地球に来ている」

「今いるエイリアンのうち5種類の名前は「ゼータ・レティクル、プレアデス、オリオン、アンドロメダ、アルタイルである」

「少なくとも2人がアメリカ政府機関で働いている」

「地球温暖化などの現象について彼らのテクノロジーで地球を救うことができる」

「その情報開示を阻む、既得権を持つ影の政府がアメリカには存在し、一方的に世界を支配しようとし、宗教の違い等から生じる様々な不和を引き起こしている」

Wikipedia

今にして読みますと、このカナダ元国防大臣の言う、影の政府が、

一方的に世界を支配しようとし、宗教の違い等から生じる様々な不和を引き起こしている

と言っていた響きは味わい深いものがあります。

さらに思い出すのは、2017年に「エイリアンの侵略…」という過去記事でふれたのことがあることで、アメリカ CIA (中央情報局)の過去の資料ライブラリーに、1967年まで CIA 副局長補佐という地位にあったビクター・マルケッティ (Victor Marchetti)という人が書いた資料があります。

「 CIA は UFO 現象をどのように見ているか」

というタイトルの資料で、「なぜ、アメリカ政府は UFO 、あるいは地球外生命体の情報を隠そうとするか」ということについての「私見」を述べています。

 

 

地球の支配層は現在の地球の唯物論システムを崩壊させたくない

ちなみに、マルケッティ元 CIA 副局長補佐自身は、「私自身の経験だけでいえば、私は見たこともないし、それらが本当に存在するという決定的で経験的な、あるいは物理的な証拠を見たことがない」と述べています。

しかし、その後に以下のように述べています。

CIAはUFO現象をどのように見ているか より
1979年5月 元CIA副局長補佐ビクター・マルケッティ

私は CIA とアメリカ政府が何年ものあいだ UFO 現象を懸念してきたことを知っている。そして、その試みは、過去と最近の両方で、それらの現象の重要性の価値を下げ、アメリカ政府は公式には UFO に関心がないということを明らかにするために古典的な情報隠蔽のかたちをとっている。

私自身の主張は、地球は実際に地球外生命体によってコンタクトされ続けており、おそらくは訪問もされている。そして、アメリカ政府は地球の他の国家権力と結託して、この情報を一般の人々から隠蔽することを決定している。

この隠蔽のような国際的な陰謀の目的は、世界各国の間でその国家システムの安定を維持することができるようにするためのものである。これはつまり、各国の国民に対しての体制による制度的支配の維持を持続可能とするためのものだ。

たとえば、これらの政府が、宇宙から私たちにコンタクトしようとしている知的な存在を認めたとしよう — それは地球の人間よりはるかに優れている精神力と技術力を持つかもしれない生命体が存在することを認めたとして、そして、その地球外生命体の存在が各国の一般の人々によって完全に認識された場合、世界の国家の伝統的な権力構造の基盤が侵食される可能性があるのだ。

これまで維持されてきた政治的な、あるいは法的な制度、そして宗教、経済的システムや社会的制度はすべて、すぐに大衆の人々にとって無意味なものとなっていく可能性が強くある。

さらには、世界各地の大統領制度や首長制度を初めとする階級システム、そして私たちが長く過ごしているこの文明さえも無秩序に崩壊する可能性があるのだ。

このような極端な結論は必ずしも有効ではないが、しかし、このこと(階級システムや支配文明の崩壊)は、世界の主要国の「支配階級」の恐怖を正確に反映しており、それらの指導者たち(特に情報産業の者たち)は「国家安全保障」を維持するために必要な政府の秘密主義を過度に提唱し続けてきた。

ここまでです。

翻訳した記事はこちらにあります。

その記事でも私は書いたのですが、このビクター・マルケッティさんが言っていることはこういうことです。

それは前提として、

「地球外生命体が非常に優れた技術と《理念》と正しい方法論を持っている」

としてですが、たとえば、そういうすぐれた「地球外生命存在」が地球で認められたとします。

・高度な知識
・高い精神性
・生活のための本質的な生き方

などを彼らが知っていたとすれば、そして、

「このようにすれば、戦争も飢餓も抑圧もない世界に生きられますよ」

とその宇宙人やらが「具体的で科学的な方法論」等を述べたとした場合、「それでも現在の地球のシステムや政権のほうで暮らしたい」と思う人たちがどれだけいるでしょうか……ということなのです。

戦争や貧困や階級や差別や妬みにあふれる唯物論社会のほうがいい、という人たちのほうが多いとはちょっと思えないのです。

つまり、「急速に現在の社会システムから人々は離脱していく」はずです。

多くの人々が、「理想的な生活」「理想的な科学」「理想的な生き方」等が、具体的な方法論と共に提唱された場合、それを実践するほうに流れていくはずです。

そうしますと、現在の社会システムは崩壊するのです。

それで、元 CIA のビクター・マルケッティさんは、

「私たちが長く過ごしているこの文明さえも無秩序に崩壊する可能性があるのだ」

と述べているのだと思います。

地球の一部の支配層の願いとしては「人間に自分自身の本質に気付いてもらいたくない」と考えていると以前から思っています。

「無知なままでいてほしい」

と。

「命じることに何にでも従う群れのままでいてほしい」

と。

「目覚めないでほしい」

と。

まして、時は、制限と自粛とロックダウンと社会的距離とマスクとワクチンの時代となっていて、支配者たちにとっては「ここが正念場」というところまで来ていると思われます。人類支配の最後の段階に差し掛かっていると言ってもいいのではないでしょうか。

このあたりについては、もはや単なる陰謀論というより、以下の記事で書きましたような様々な施行が「現実に行使される段階」にまで来ています。

究極の監視社会への一歩 : アメリカ国防高等研究計画局が開発した「体内に注射可能で DNA を変化させられるマイクロチップ」が完成。2021年までにコロナワクチンと共に市場に出回る見込み
投稿日:2020年10月12日

こんな時に、平安京エイリアン(平安京は要らん…つーか、それは誰もわからないと思う)に語られては困る。人類に目覚めてもらっては困る

こういうことを考えると、最初のイスラエル軍部の元要人エシェド氏が言っていた「トランプ氏は(エイリアンとのコンタクトを)公表しようとしていた」ということと、先日のアメリカ大統領選挙の「いろいろ」との間に全然関係がないかどうかも何とも言えない部分もあるのかもしれません。

なお、私自身が思う「究極の真実」は、以下の記事など、これまで何度か記していることですが、

「この世は人間の主観以外何も存在していない」

ということです。

繰り返し行われる量子力学実験により「この世に客観的な現実は存在しない」ことがさらに明確になり、そして「この世は人間の主観で成り立っている」ことが否定できない状況に
投稿日:2019年11月19日

難しい話はともかく、たとえば、今の唯物論というものは、「有る」ことと「無い」ことは対極にあるとされているわけですが、現在の科学では、

「有る」ことと「無い」ことは同じ

という捉え方ができることが実験でわかっています。

たとえば、以下は「無」という Wikipedia の項目からの抜粋です。

無 - Wikipedia より

古典物理学において、物理的に何も無い空間を真空と呼び、真空は完全な無であると考えられてきたが、現代物理学においては、真空のゆらぎによって、何も無いはずの真空から電子と陽電子のペアが、突然出現することが認められている。

このことによって、現代物理学では完全な無(絶対無)というものは物理的に存在しないとされている。

この世に完全な無というものが存在しない上に、「有」は「無」から生まれ続けているという現実があります。

そして、人間の思考が「物質に介入する」ことも実験で確認されています。

それについては、以下の記事などで実験の様子を記しています。

私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 Part.2
投稿日:2019年7月21日

光子(光の粒子)は「人間の意志で動かされる」のです。

つまり電磁波などを含めて、現実には私たち人類は、この世のすべての粒子に意志で介入できる可能性があるはずです。

それができていないのは、「大多数がそれを信じていないから」です。

現代社会は、「悪い科学と良い科学」のうちの、悪い科学に支配されつつあり、それは医学も同じだと思われます。

それを是正してくれる、あるいは自分たちで是正できる機会があるのなら、そのキッカケがエイリアンである必要はないし、自分たち地球人だけでも十分なはずです。

「物質と意識は同等」

だとということが本格的に研究され理解されれば、エネルギーに関しての概念も大きく変化しますし、そもそも今のような「巨大産業」などというものは必要なくなる。

・・・おっと、それでは困ります・・・という人たちがいる。

人類が目覚めては困るのが支配層の共通の思いのはずで、地球の人類すべてが物質と「命」に執着し、そのために結果としてカネに縛られる世の中の状態を崩したくない

そのためには、仮にそのようなことを述べるかもしれないエイリアンの登場などは論外であり、「お引き取り願います」となるのは仕方ないのかもしれません。

 

そんなこともあり、冒頭のイスラエルの元宇宙開発トップの人の発言も、そのうち消えていくと思われます。

実際、最初に紹介しましたイスラエルの記事でも、かなり冗長な揶揄が記事に表現されていまして、翻訳ではそれはすべて割愛していますが、

「 UFO やエイリアンは絵空事」

だと娯楽や映画などを通じて社会に広め続けてきたディープステートの意志に多くの人たちは完全に染められている感じがあります。

それは、「エイリアン」という言葉が出る際に示されるイメージの大半が、スピルバーグの映画に出てくるようなタイプのものばかりであったりすることからもわかりますが、アメリカ FBI の、1970年代の機密資料で、2016年だったかに機密指定解除された 69ページに及ぶファイルによれば、当時の FBI はエイリアンを以下のように定義していました。

1970年代のFBIファイルより

・彼らは、私たちがしばしば使うような意味での任意の「宇宙のどこかの惑星」から来ているのではない。彼らは、彼ら自身に浸透しているエーテル性の惑星から来ている。その世界は地球の人間には知覚できない。

・訪問者たちの体と乗り物も私たちの高密度物質の振動率に入り実体化されたものだ。

・彼らは意志でエーテル性を再入力し、跡形もなく私たちの視界から簡単に消えてしまうことができる

UFO / FBI

こういうややこしい存在のようなのです。

しかし、このことはともかくとしても、イスラエルのハイム・エシェドさんの言うエイリアンが、「本当に良い存在なのかどうかわからない」こともあります。

結局、私たちは「自分の中」にある意識を中心にして外部を見ていくという方法をとりつづけるしかないわけで、天使や悪魔が空から降ってこようが、エイリアンが大挙地球にやってきたとしても、どんなものにでも、その外部からの反応だけで生きるのではなく、

「自分の意志のほうを尊重する」

ということが大事で、その理由は、先ほどの量子論での話のように、「自分の意志で周囲に介入していかない限り、世界は変わらない」からです。

外部の存在や意見に依存している限りは、相手が大統領でも王様でも神様でも天使でもエイリアンでも同じことになってしまうように思います。

とまあ・・・やや面倒くさい話となってしまいましたが、イスラエルのエイリアン報道から思い出したカナダ元国防大臣やトランプ大統領、 CIA など、思いだしたままに書き連ねてしまいました。

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