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4月19日にメルマガ私たち現生人類は「鉄の種族」であることから思う生き方を発行させていただきました。

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ドイツの調査で、基礎疾患のない5歳から17歳の子どもたちの新型コロナでの死亡数は「完全なゼロ」であることが判明。一方、ワクチンによる子どもたちの被害は

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何もしなければ子どもはコロナで誰も死ぬことはなかったのに

アメリカやオーストリアなどを含めて、多くの国々で「 11歳以下への mRNAワクチン接種」が始まっています。

日本でも、子どもたちへの接種を検討していることが伝えられていますが、驚いたことに「独自に実施する」ことを決めた自治体があることを知ります。宮城県の仙台市は「 2月から 5歳から11歳への接種を行う」ことをほぼ決定したようです。

仙台 11歳以下2月から個別接種へ

仙台市は5歳から11歳の子どもへの新型コロナワクチン接種について早ければ来年2月から個別接種を始める方針を示しました。

これはきょうの仙台市議会の代表質問で明かされたものです。

■ 仙台市 健康福祉局 加藤邦治局長 「小児への接種についてはファイザー社製の小児専用ワクチンを使用し、接種量が大人と異なることから、個別接種による丁寧な対応が必要と考えている」

仙台市は5歳から11歳の子どもへの接種について早ければ来年2月から接種を始め、かかりつけ医などの個別接種で対応する方針を示しました。ワクチンは現在承認申請されているファイザー製の子ども用のものが使用される予定です。 ミヤギテレビ 2021/12/08)

もうブレインがどうにかしているのではないかという感じを強く受けるのですが、「何のために子どもに?」という理由があるのだとすれば、

「子どもをリスクから守るために」

ということになるのかもしれないですが、「リスクとは何?」という話になりますと、一般的には「生命」のことだと思われます。

それについて、最近、ドイツの大規模な研究により、新型コロナについて大変に明快な研究結果が出ています。

それは、

「ドイツでは、基礎疾患のない 5歳から 17歳の子どものコロナの死亡事例は0」

だということがわかったというものです。

ドイツの 5歳から 17歳の総人口はおよそ 690万人ですが、その 690万人をすべて調べた結果です。

重い基礎疾患を持たないのであれば、子どもは新型コロナでは「死なない」ということが数値ではっきりと示されたことになります。

論文は以下にあります。

Risk of Hospitalization, severe disease, and mortality due to COVID-19 and PIMS-TS in children with SARS-CoV-2 infection in Germany
ドイツでの SARS-CoV-2 感染症の小児における COVID-19 による入院、重篤な疾患、および死亡のリスク

いろいろと書かれてあるのですが、この論文の 16ページの表を見るだけで、一瞬でわかります。


medrxiv.org

基礎疾患のない 5歳 - 17歳の死亡率は完全なゼロです。

あるいは、重症化(ICUに搬送される)率も、5歳から 11歳では「 5万人に 1人」という数値となっていて、むしろ重症化するほうが珍しいのです。

何もしなければ、子どもはコロナで死亡することはないということが示されていますが、しかし、

「ワクチン後のこれからは違う」

とも思います。

接種してしまった子どもは、通常の自然免疫が徹底的に抑制されてしまう可能性がある上に、子どもにも ADE のリスクがつきまとうと思われ、これからはもう「死亡 0 」ということはなくなっていくと思われます。

この論文を紹介していたアメリカのメディア WND の記事から短く抜粋します。




 


研究では、健康な子どもたちの間で COVID による死亡はゼロであることが示された

Major study shows ZERO deaths from COVID among healthy kids
WND 2021/12/05

主要な新しい研究によると、パンデミックの最初の 15か月間に、ドイツで 5歳から 18歳までの基礎疾患を持たない健康な子どもで COVID-19 で死亡した子は 1人もいなかった。

ドイツは約 1,000万人の学齢期の子どもたちを抱えるヨーロッパ最大の国だ。

この研究で、ドイツの医師と科学者たちは、 5歳から 18歳までの深刻な基礎疾患のある 6人の子どもだけが COVID で死亡したことを発見した。

また、重症化も非常にまれであり、5〜 11歳の健康な子どもが COVID の集中治療を必要とする確率は約 5万人に 1人であることが見出され、年長の子どもたちと年少の子どもでは、やや高く、8,000人に 1人だった。

研究者たちは次のように報告している。「全体として、SARS-CoV-2 に関連する小児および青年の重症化と死亡の可能性は低い。特に、基礎疾患のない 5〜11歳の子どもにこれは当てはまるようだ」

また、英国の研究者たちも同様の調査結果を示しており、1,200万人の子どもの人口のうち 18歳未満でコロナで死亡した健康な子どもは 6人だけだったと述べる。


 

ここまでです。

このように、致死リスクも重症化リスクも子どもたちは非常に低いわけですが、では、ワクチンのほうの影響はどうかといいますと、以下の記事の最新の CDC ワクチン有害事象報告から数値を挙げます。

[定期]アメリカCDCへの12月03日までのワクチン接種後の有害事象報告は 94万6,463件、死亡事例は 1万9,886件。米当局は 5歳から11歳までのブースターショットの検討も開始
投稿日:2021年12月11日

2021年12月3日までのCDCワクチン有害事象データより

17歳以下の有害事象と「重症」報告数

・12歳から17歳の有害事象報告 19,254件データ 

・12歳から17歳の重症事例 1,873件データ

12歳以下の有害事象と「重症」報告数

・9歳から12歳の有害事象報告 2,070件データ

・9歳から12歳の重症事例 36件データ

9歳以下の有害事象と「重症」報告数

・6歳から9歳の有害事象報告 974件データ

・6歳から9歳の重症事例 19件データ

また、17歳以下の死亡事例は 35件になっています。最新の報告データでは、13歳の女の子が、接種後、左心房に腫瘤が見つかった後に、次々と悪性腫瘍が生じ、91日後に病院で死亡した事例(ID 1913198)が加わりました。

CDCの数値に出てくるのは、報告されたものだけですので、全体のほんの一部ですが、実際にはこの有害事象報告レポートにはさまざまな「悲惨に見える事例」が載っています。

カトリック系サイトのライフサイトニュースが最近、赤ちゃんや子どもたちの事例をいくつか取り上げていましたので、それをご紹介させていただいて締めさせていただこうと思います。

とにかく悲惨です。

日本で 11歳以下に接種を進めようとしている自治体の方々は、そういう悲惨は「必ず起きる」ということを知るべきだとも思います。

率は少数であっても、必ず起きます。

なお、ほぼすべてに CDC のデータページへのリンクを示しています。


有害事象報告レポートより:「二度のワクチン接種された」母親から生まれた赤ちゃんは、口と鼻から出血したまま生まれ、そのまま死亡した

Baby of ‘fully vaccinated’ mom dies after born bleeding from mouth, nose: VAERS report
lifesitenews.com 2021/12/10

米国政府のワクチン有害事象報告(VAERS)への最近の報告によると、妊娠の後期に 2回の COVID ワクチン接種を受けた母親から生まれた赤ちゃんは、口と鼻から出血したまま生まれ、生後 1日で死亡したことが示されている。(ID 1879991

その男の子の赤ちゃんは、2021年10月6日の朝に生まれた。母親は、 7月19日と 8月13日に 2回のモデルナワクチンを接種している。

報告には以下のようにある。「医師は、赤ちゃんが生まれた後に叫び声を上げたという。新生児ケアのために臍帯を切断したところ、看護スタッフはこの赤ちゃんに口腔出血と鼻出血の症状があることを発見し、すぐに小児科医に挿管と酸素吸入を依頼し、ICUに入院した」

赤ちゃんは翌日死亡した。報告書には死因は記載されていない。赤ちゃんの父親はワクチンと関連していると疑っていると記されている。

この乳幼児の突然死は、12月3日時点までのワクチン有害事象報告で、52件の報告がある。17歳未満の子どもの有害事象報告は、30,550件にのぼる。

以下のような報告が記されている。

・退院を待っていた授乳中の新生児は、母親がファイザーのワクチンを2回接種した後に授乳している中、突然問題を発した。24時間以内に、赤ちゃんは心拍数の大幅な低下、血中の低酸素を経験した。報告によると、赤ちゃんの頭の超音波検査により、「母親のワクチン接種前には存在しなかった脳血栓」が明らかになり、神経学的評価のために赤ちゃんがより高いレベルのケアに移されたと結論付けられた。 (ID 1734541

・アイオワ州の 5歳の女の子は 11月18日にファイザーのワクチンを接種し、彼女は翌日に退院したが、父親が女の子に脈も呼吸もないことに気づいた。女の子は接種から 3日後の夜に突然亡くなった。 (ID 1890705

・ジョージア州の 11歳の女の子は、12歳以上の子どもを対象としたファイザーのワクチンを接種をした日に亡くなった。報告に死因は示されていない。 (ID 1696757

ファイザーの最初の接種を受ける前は「完全に健康で活動的」だったワイオミング州の 8歳の男の子は、接種 2日後に、生命を脅かす心筋炎を伴う症状で集中治療室に入院した。 (ID 1901192

・オレゴン州の健康に問題のない 10歳の女の子は、胸痛と呼吸困難を発症し、ファイザーの接種を受けてから 4日後に心筋炎で入院した。 (ID 1894881

他の最近の報告では、ワクチン接種後の 2歳のアラスカの男の子の死亡事例が含まれている。2歳までの子どもには COVID ワクチンは認可されていないが、子どもに誤ってワクチンを接種したという多数の事例が記録されている。

このアラスカの 2歳の男の子は、記録によると、「接種から 6時間以内に口、目、鼻、耳から出血し始め」、同じ夜に死亡した。 (ID 1887456


 

ここまでです。

記事はまだ長く続くのですが、若い人や子どもたちは、「コロナそのものではないもの」によって苦しめられるような世界になってきています。

私は日本だけは、そんな気の狂った政策をとるとは思いませんでしたが、現実には 11歳以下の子どもたちにも近づいているようです。

悪意でないのならば、みんな狂気に陥っているということかもしれません。

親の方々がそれに気づかないと。

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