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量子力学が明らかにした「光子が描くこの世の真実」

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宇宙も私たちも「ペア」である

12月20日に発行させていただいたメルマガのタイトルは、

恋する量子とDNA。量子力学から知る「この世界はふたりいなければ始まらない」こと

というものだったのですけれど、そこでお伝えしたことを、簡単にご紹介しておきたいと思いました。

これはもう、私自身が大変驚いたことであり、「この世の現実」として、多くの方々に知っていただきたいと思いました。メルマガでは、妙に長く書いているのですけれど、簡単に書きますね。

少し前の以下の記事で「 DNA と光子の関係」について書かせていただきました。

この世の創造神はDNA? : 人間のDNAが光子に規則性を与えることで「この世の物質をコントロールしている可能性」が示された実験が行われていた

これは、光子単体では秩序なく動いていたものが、

「 DNA を同居させると、突如として光子は規則性を持って動き出した」

というロシア科学アカデミーの科学者たちによる実験についてご紹介したものでした。

これにも驚きましたけれど、

「 DNA がいなくなった後も、その規則性は保たれたままだった」

ということにはさらに驚いた次第です。

 

さて、そして、私はこの「光子」というものについて、さらに驚く「真実」を知ることになるのです。

光子というのは、以下のようなものです。

光子 - Wikipedia

光子とは、光の粒子である。物理学における素粒子の一つであり、光を含むすべての電磁波の量子かつ電磁力のフォースキャリア(力を媒介する粒子)である。

この世というのは、私たちが光を受容して感じる行動を《見る》としていて、それで成り立っているということがあります。つまりは、光子すなわち光が「この世の景観の根幹」ということになります。

その光子の性質を知るための実験に、量子力学の「二重スリット実験」というものがあります。

これは以下の記事で取りあげたことがあります。「光子に人間の意識が介入している」ことを示した実験をご紹介したものです。

私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 Part.2

 

二重スリット実験というのは、たとえば、以下のイラストは概念としてのものですが、実験は、下のように、2本の細長い穴を通して壁に光子を発射するというものです。


NHK サイエンスZERO

普通に考えれば、発射された光子は、それが単に粒子としての物質であるならば、2つの細長い穴(スリット)を通過して壁に向かうわけですので、壁にもまた、「細長い2本のライン状に光子が展開する」ということになるはずです。

ところが、2本のスリットを通り抜けた光子は以下のように、「2つの波が重なって強め合う部分に光子が集中」して、壁に縞模様を描くのです。

これは、光子が粒子であると同時に、「自身が波である」ことから起きていると考えられています。

 

さて。

驚きはここからです。

この実験において、日本の浜松ホトニクス株式会社が、1982年に

「単一フォトンによるヤングの干渉実験」

という実験を行いました。

フォトンというのは光子のことで、つまりこれは、

「ひとつだけの光子で先ほどの実験を行うとどうなるのか」

という世界でも類を見ない実験でした。

Youtube に動画もありますが、浜松ホトニクス株式会社のウェブサイトには、その実験についてのページもあります。

そこにある以下の記述をゆっくりとお読みいただければと思います。

部分的な抜粋ですので、全文読まれたい場合はウェブサイトを訪問されて下さい。

赤と太字での強調はこちらでしています。

フォトン(光子)の二重性

「光は、波でもあり粒でもある」―このことを深く理解するための実験が行われました。

それは、ヤングの干渉実験(ダブルスリットの干渉実験)において、光をとても弱くしていって「光が一粒しかない状態」でも、干渉縞が現れるかどうかを調べるもので、光の一粒一粒を検出する技術を使って行われました。

そして実験の結果、一粒のフォトンが、干渉縞を示すことが確認されたのです。

さらにこの実験では、スリットの一つを閉じ、一粒のフォトンが片方のスリットだけを通るようにすると、干渉縞が現れないことがわかりました。

これは、ダブルスリットの干渉実験では、一粒のフォトンが二つのスリットを同時に通過して、それ自身で干渉したということを示しています。

これらの実験から、フォトンは粒のような性質を持つものとして検出されながら、一方で波のようにダブルスリットを同時に通過して干渉するという、波と粒の二重の性質を持っていることがわかります。

ここまでです。

強調した部分を再度抜粋します。

まずはこちら。

 

> 一粒のフォトンが、干渉縞を示すことが確認された

 

これ自体が「普通に考えればおかしい」ことに気づかれると思います。

この世のどんな物質でも、「2つ以上存在するからお互いに干渉する」という厳密な事実があります。

「単独で干渉する」という理屈はこの世にはないはずです。

ところが、その下に驚くべく文章があります。

 

> 一粒のフォトンが二つのスリットを同時に通過して、それ自身で干渉した

 

もう一度書きます。

「一粒のフォトンが二つのスリットを同時に通過して」

何と、この世を作り出している根幹の「光子」は、

「ひとつでもあり、ふたつでもある」

という存在のようなのです。

これは、分裂しているわけではなく、分解されるのでもないです。あくまで「単一の光子」なんです。

それがふたつにもなる。

そして、全米が泣いたもうひとつの記述がこちらです。

 

> スリットの一つを閉じ、一粒のフォトンが片方のスリットだけを通るようにすると、干渉縞が現れない

 

のです。

光子はひとつになると、光子の特性である「波」が起きないようなのです。

つまり、光子というものは単独では存在できないものであり、

「《ひとつである光子》は、実はもともと《ふたつの存在》である」

といえるようなのです。

さらに、浜松ホトニクス社のページには、以下のような記述があります。

フォトンの性質はいつ決まるのか

この実験では、不思議に思えることがあります。ヤングの干渉実験では、1つの光子が二つのスリットを同時に通り抜けて、スクリーン上で粒子として観測した結果として、波の性質を示す干渉縞が生じました。

フレネルアラゴの干渉実験では、二つのスリットを通り抜けた後の光子の偏光が、それぞれ右斜め45°と左斜め45°のよこ波です。

良く考えてみてください、1個しかない光子が二つの直交する偏光を同時にとるとはどういうことでしょうか?

これは、「単独の光子」が「ふたつのような状態」となって「お互いに向かって波を放射している」というような状態なんです(科学的な説明ではないですが)。

まるで、ひとつのものが、ふたつになって、そしてお互いに惹きつけ合うというような。

 

すべての光子がこのように波、つまりゆらぎによって、この世を形作っている可能性があるということは、つまり、

「この世はペアで成立していることに気づいた」

ということなんです。

ペアでないと世界は成り立たないという非常に強い原則がこの世界には存在するということに気づいたのでした。

なぜ男女があるのかという疑問への答えの根幹もここにありそうです。

そして、私は、このことをメルマガで書いている時に、10年近く前のブログ記事である

「ペアである自分」

というものを思い出しまして、記事を整理して書き直してアップしました。
2011年の1月に書いたものを編集したものです。

以下にあります。

ペアである自分 - 宇宙が存在する場所

 

これは、量子テレポーテーションというテクノロジーのことを知った時に、その概念を思ったのですが、10年越しで、「世界はペアからできている」ということが、ある程度正しいかもしれないことを知ることができました。

今回の記事は、あまりわかりやすい内容ではないかもしれないですが、DNA の二重螺旋がどうして二重であるのかとか、S極とかN極とか、この世には、「ペアの対極がなければ存在しないものばかり」だと思うのです。

 

そういえば、昨日、メルマガを書いた夜ですが、うちの子が 5歳の女の子に叱られるというコンセプトの番組が好きで・・・えーと、タイトルは「近藤正臣に叱られる」でしたかね、まあ、そんなような番組を一緒に見ていましたところ、タイムリーというのか、「自分自身の存在位置がペアだ」ということを強く認識させられるテーマのものがあったのです。

それは、

「なぜ、鏡は左右逆に見える?」

という質問でした。

その結論を簡単に書きますと、

「それはいまだにわかっていない」

のだそう。

この番組で「理由はわからない」という結論となるのは珍しいですが、鏡に映っている光景を

「左右逆と感じる人」

「逆ではないと感じる人」

は、それぞれ同じくらいの比率でいるようなのです。

たとえば、右手にリンゴを持って鏡の前に立つと、鏡には確かに左右反対に写されているわけですので、

「鏡では左手にリンゴを持っている」

と感じる人と、

「鏡でも右手にリンゴを持っている」

と感じる人の両方がいるのだそう。

ちなみに、私は「鏡でも右手にリンゴを持っている」と感じる人です。鏡でも、左右逆には見えない。

この「鏡がなぜ左右逆に見えるのか」という問題に関しては、2000年以上前に、哲学者プラトンが取り組んだのが最初だそうですが、プラトンもわからず、それから 2000年以上、「わからないまま」となっているのだそう。今では、心理学の問題として「解明ならず」ということになっているようです。

それでですね、ここからどうして「ペア」を思ったかといいますと、番組では、人が鏡と現実を判断するものとして、

・上

・下

・前

・後ろ

・右

・左

があるとしています。

そして、「これがすべて存在する中で、それぞれを基準として私たちは位置や方向などを認識している」のです。

上の中のひとつでもなければ、他の全部がない。

「すべてペアじゃん」

と私はつぶやいていました。

ペアとペアとペアとペアとペアとペアで自分自身の存在位置がわかる。

何をやるにもペアだと。

ちなみに、この回の番組は、昨日 12月20日に見たものなのですが、なぜか、2018年10月の番組のウェブサイトに写真つきで掲載されていました。

再放送? デジャヴ?

何かよくわからないのですが、リンクを示しておきます。

なぜ鏡は左右逆に見える?

そんなわけで、むかし書いたブログ記事などで、今になって参考になるものも出てきていたりして、なかなか興味深い毎日です。





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