数字から見る上海ロックダウンの架空性
現在、中国で非常に厳格なロックダウンが行われていますが、その規模は、野村ホールディングス傘下の香港の企業調査によれば、以下のようになっています。
> 45都市で何らかの都市封鎖(ロックダウン)が行われ、対象者が3億7300万人に上るとみられることが分かった。中国全人口の26.4%が行動制限を受けている計算だ。 (共同通信 2020/04/16)
この都市には、人口 2500万人超の国際都市である上海を含みます。
マカオ新聞によれば、中国当局の方針は、ロックダウンの対象となった地域では、
> 全民PCR検査によるスクリーニング、区域を跨ぐ移動の制限
と発表されたと伝えられています。
中国で今回のロックダウンが始まった時から「おかしいな、これ」とは思っていたのですが、最近の数字で、「これは演劇」だと気づきました。
現在の中国での新型コロナウイルスの 1日の新たな感染者数は、4月16日の時点で、
「約 2万6000人」
と報じられています。
一方で、以下は 4月14日の米ニューヨークタイムズにある記述の翻訳です。上海のロックダウンに関しての記事です。
> 上海発着のすべての国際線が停止された。
>
> 中国政府は 2,567万人に対してPCR検査を実施した。
>
> 政府は住民たちが食料品店に行くことを許可していない
当局は、上海の住民 2567万人(ほぼ全員)に「強制的な PCR 検査」を実施したと書かれてあります。
「 2500万人に PCR 検査をおこなえば数百万くらいの感染確認はすぐ出るだろ」
とは思います。
PCR 検査というのは、その「しきい値」というものの設定次第ではありますが、どんな数値にしたところで、PCR検査では「偽陽性」が確実に出ます。
その偽陽性の検出率については、以下にあります。2020年9月の米ニューヨークタイムズの記事をご紹介しています。「陽性と判定された人たちの最大で 90%が、感染していない可能性」について取り上げた記事でした。
[記事] 「90%ほどの偽陽性」を生み出すPCR検査では「コロナ感染者を検出することはできない」ことがはっきりしている中で発令される準ロックダウン
In Deep 2021年1月7日
これについては、2020年には、日経新聞でさえ、以下のように報じています。
> 英オックスフォード大学の研究チームは PCR 検査が死んだウイルスの残骸を検出している可能性があると報告した。 (日本経済新聞 2020/11/08)
つまり、「 PCR 検査で《不適切なしきい値》を用いれば、パンデミックなんていくらでも起こすことも終わらせることもできる」ということが、この 2年間のあいだ言われていたことです。
それはともかく、現在の中国の、「 1日の新たな感染者数が 2万数千人」というのは、毎日毎日、強制的に数千万人に PCR 検査をおこなっているという現実から見ると、
「異常に少ない」
のです。
上海にしても、2500万人に PCR 検査をしたなら、しきい値にもよるとはいえ、数十万人の(偽)陽性が日々出てもおかしくはないはずで、もしかすると、今の中国には、実際のコロナ感染者というものが一人もいないのではないかと思えるほどの低い数値です。
そもそも「ゼロコロナ政策」なんてもの自体が無意味であることは、中国の指導部と保険当局者が最もよく知っているはずです。
それ以上に驚いたのが、今年の中国全人代で、「中国政府は、食糧安全保障を最優先に掲げる」としていたことが報じられていましたが、なんと、
「中国では現在、ロックダウンでかなりの食糧生産が止まっている」
可能性が高いのです。
以下の記事で米エポックタイムズの記事をご紹介しています。
[記事] 中国の重要な穀物地帯の吉林省が、ロックダウンのために「作物の春の植えつけができていない」模様。中国に食料危機が迫り、それは全世界に影響する
地球の記録 2022年4月12日
実際、国民の食糧について、中国政府が現時点ですでに「おざなり」であることは、ロックダウンされた上海で食糧暴動が起きているという報道があることでも伺えます(まともな食糧配給ができていないということです)。
結局、上海のロックダウンの状況を見て思うことは、
「これも戦争か…」
ということでした。
もちろん中国自国に対してではなく「外国に向けての戦争」であり、間違いのない第三次世界大戦という意味です。
上の地球の記録の記事のタイトルに、「国に食料危機が迫り、それは全世界に影響する」とありますが、記事に以下のように書いています。
(4月12日の地球の記録の記事より)
> 全人代での中国の農業担当大臣の発言として、以下のような発言があったと伝えられていました。
>
> 「強力な政策と技術支援、および穀物の作物状態の改善により、中国の夏の穀物収穫は豊作になることが確実になると農業大臣は確信している」
>
> 現在の中国の広範なロックダウンは、この「夏の穀物収穫が豊作になること」を
>
> 「阻害する」
>
> という可能性が出てきているのです。
>
> 中国の不作の何が問題かといいますと、自国の農作の状況が悪いという可能性が示された際には、中国は、
>
> 「全力で世界中から食糧を買い集める」
>
> と見られます。弱い国には対抗できないような圧力と経済力で、食糧、特にそれが穀物なら強引に購買していくと見られます。
また、エポックタイムズによれば、全人代での中国の農業担当大臣の発言とは異なり、中国の農家の人たちは「不当に高い種子」を購入させられており、非常に苦労しているという実態があり、中国の農業の基盤はかなり脆いようなのです。
しかし、何より、中国は、その人口からも、
「世界最大の食糧消費国」
であるわけで、仮にその中国に食料危機が起きたとすれば、周辺国の巻き込まれ様は中途半端なものにはならないはずです。
特に自給率の低い国はひとたまりもないのではないでしょうか。
現時点ですでに、日本が直接、小麦や穀物などを輸入しているわけではないロシアやウクライナの輸出が停止している状態だけで、今のような食糧価格の高騰が起きているのですから、今年後半や来年などに、たとえば、「中国がすべての食糧の輸出を完全に停止」したり、あるいは「強引に海外から食糧を輸入しまくる」というようなことになった場合、私たちも非常に苦しくなると思われます。ロシアの非友好国には、ロシアからの穀物も望めません。
そして、何より現在の上海のロックダウンで「最も影響を受けているのはどこか」というのは、「西側」です。
以下は、ファイナンシャル・タイムズの記事からの抜粋です。
上海のロックダウンは世界的なサプライチェーンの不安をかき立てる
ft.com 2022/04/13
上海近郊で世界最大の電子機器製造ハブの1つが停止し、中国の経済不安を悪化させると共に、世界のサプライチェーンの混乱を悪化させている。
重要な電子部品の数十の生産社が、4月13日、上海に近い都市、昆山の工場の生産を停止した。企業やアナリストたちは、当初上海でのみ適用されていたロックダウン規則が昆山に拡大された後、生産工場の閉鎖は避けられないと述べた。
電気自動車メーカーのニオは週末に上海や他の場所のサプライヤーが生産を停止し、配達を停止すると述べた。
4月13日、30以上の台湾の電子機器メーカーが上海近くの工場の閉鎖を発表した。
大手プリント回路メーカーのWUSは、昆山に本拠を置く 2つの子会社が生産を停止したと述べた。LCDバックライトメーカーの Coretronic は昆山工場での 1週間の生産停止を発表し、フラットスクリーンやレンズなどの電子製品を製造するための機械のサプライヤーである Wise Pioneer は生産停止をさらに 1週間延長すると述べた。
アップル向けにいくつかの iPhone モデルを組み立てている契約電子機器メーカーのペガトロンは、4月12日に上海と昆山の2つの工場での生産を停止した。
アナリストたちは、停止は部品不足を悪化させるリスクがあると述べた。
また、アナリストたちは、ほとんどすべての電子機器で使用されるコンポーネントであるプリント回路基板の供給、およびスマートフォンやノートパソコンのケーシングの供給が、工場の操業停止の影響を最も受けると予想している。
これにより……まあ、当然ではあるのですが、中国からのサプライチェーンが「崩壊している」ことが報じられています。
そりゃあ、中国自身もこのロックダウンで経済などいろいろと影響を受けるとは思いますが、最も大きく被弾するのは「私たち西側」になると思われます。
すでに、ロシアとウクライナの問題で、食糧流通、エネルギー価格などがカオス化の手前にあるわけで、今でもすでに、日本のさまざまな産業が苦しくなっている国内報道を毎日目にします。
(報道) 飼料高騰「もう限界」 福島県内の畜産関係者「数年前の1.5倍」化
(報道) 大豆輸入が一層不安定に 戦火で高騰拍車、続く物流混乱
これらは、「中国のロックダウンの影響の案件が含まれない」時までのものです。
今後ここにロックダウンによる流通の影響が出てくる。
そして、どこまで考えてみても、上海のロックダウンは、
「タイミングが良すぎるだろ」
ということです。
ロシアとウクライナの問題で、食糧、物流、エネルギーにおいての大混乱が「目に見える形で西側で現れ始めたその時に」中国のロックダウンが始まった。
「戦争だなあ」と思います。
パンデミックが始まった 2020年以来、私は「戦争」という言葉をたまに使わせていただいていました。これは比喩としての言葉ではなく、「戦争そのものを意味する戦争」のことです。それぞれ内容は異なるものですが、以下のような記事がありました。
[記事] この第三次世界大戦の責任はどこに、そして誰にあるか
In Deep 2021年11月23日
[記事] 戦争二年目 : 新たな変異株の周辺に漂う「特定の人種の抹消戦」が始まるかもしれない雰囲気
In Deep 2022年1月2日
戦争というと、現在のロシアとウクライナで起きているようなドンパチ戦が想定されやすいですが、
「敵(あるいは邪魔な相手)を大量に抹消できる方法はすべて戦争」
です。
人間というのは、たとえば、一般的な人なら、1週間も何も食べなければ死んでしまいます。
暖房冷房なしで耐えられる気温もそれほど上下幅はありません(これについては、一般的な植物と似た温度の帯域です)。
あるいは病気にかかったり、免疫が極端に弱くなっても、多くの場合は長く生きられないです。
……このあたりから考えれば、
「効率的な戦争とはどんなものか」
ということが、ほとんどの方々に思い浮かぶのではないでしょうか。
そして、
「この 2年間」
が鮮やかに思い出されるのではないでしょうか。
ワクチンや規制等による「不健康の強制的な拡大」から、食料・エネルギー危機という流れは完ぺきともいえます。
別に共謀しているわけではないでしょうが、
・ロシアの侵攻での混乱
・中国のロックダウンによる混乱
が同時期に起きている。
アメリカも大変ですけれど、日本は穀物などをそこに依存しているわけで、来年あたりはキツいと思います。
アメリカの悪材料の報道は、地球の記録などにわりと記していますが、最近加速しています。
[記事] アメリカ西部7州の500万人に電力と飲料水を供給しているパウエル湖の水位がダム建設以来の最低レベルとなり、電力供給危機に直面。連邦政府は緊急行動を検討
[記事] 北米の異様な「春の大寒波」はアメリカとカナダの85%以上の地域に達する。米北部では4月中盤以降も降雪が続く見込み
[記事] 米海洋大気庁が、アメリカ西部から中部の全土の60%近くが「7月まで雨がほぼ降らない極端な干ばつ」と予測。その一方で東部では春の洪水リスクが高いと発表
日本のトップの方は、「食料自給率を上げないといけない」とか言いだしていることが報じられていますが、そんなもんすぐに上がるわけがないだろ、と。
そもそも、肥料価格とエネルギー価格の高騰で、既存の農家さんの農業継続自体が厳しくなっているのが現実で、今後、自給率が下がることはあっても、上がることはないです。
まあ……戦争というのが「敵や邪魔な対象を抹消する」ことなのだとすれば、もう個人個人で「抹消されないようにしていく」しかないのかもしれません。
1億人の国民にコロナワクチンを打ち、のんびりと「食料自給率を上げましょう」と言っている国家が助けてくれると考えるのは無理です。
今回は、アメリカの金融と経済系の記事を発信し続けている QTR フリンジファイナンスというサブスタック記事をご紹介して締めさせていただきます。上海のロックダウンの目的は何かという推測が書かれています。
私のような「戦争」という考え方とは異なりますが、「他国への影響を考えている」という点に言及しています。
ここからです。
上海の最新のコロナ封鎖の状態から漂う何らかの不健全
Something Is Rotten In The State Of Shanghai’s Latest Covid Lockdowns
Quoth the Raven 2022/04/12
中国は、確かに独裁的な共産党政権ではあるが、それにしても、現在のロックダウンはやり過ぎであり、何か奇妙なことが起こっているように感じる。
間違いなく、上海で行われているコロナ封鎖の状態については、中国国内にも深刻な不安がある。
中国の数字を信じるなら、現在、中国では 1日に 2万5000人ほどの新たな感染確認数が発表されているが、率直に言えば、私は中国当局の数字を信じていない。
中国はパンデミックが始まって以来、ほぼすべてのことについて嘘をついてきた。そして、経済的にロシアと同盟を結んでいる現在、彼らは確かに世界の他国の最善の利益を念頭には置いてはいない。
むしろ、中国共産党が推し進めようとしているあらゆる議題のニーズを満たすために、数字は何らかの形で誇張されている可能性が高いだろう。
私たちはコロナの時期を 2年過ごしているが、これは、ウイルスが研究され、ワクチン、ブースター、治療法を開発し、そして自然免疫を広めるのに十分な時間といえる。中国は、今回の流行の最初の兆候の直後に、わずかな感染確認数を理由として、 2,630万人の都市を封鎖した。
このロックダウンを実施するために中国がとった行動は、控えめに言っても、ディストピアであり 1984年だ。
NYタイムズは以下のように報じている。
・上海発着のすべての国際線が停止された
・市内の2つの空港への多くの道路も閉鎖されている
・政府は上海の 2,567万人に対して PCR 検査を実施した
・政府は住民が食料品店に行くことを許可していない
・政府は検疫センターとして2つのセンターに数万のベビーベッドをまとめたが、シャワー設備はない
中国当局はまた、ロックダウン地域の人々に外出を認めておらず、人々は家の中に閉じ込められている。ソーシャルメディアの動画は、「夜に高層ビルの中から吠えたり叫んだりしている閉じ込められた住民たちを示している」と、インディペンデントは今週書いた。
ソーシャルメディアの投稿によると、上海市当局は怒っている住民たちの神経を落ち着かせるためにドローンを使用している。投稿された動画では、ドローンからは中国語で、「コロナ制限を遵守してください。自由に対するあなたの魂の欲求をコントロールしてください。窓を開けたり歌ったりしないでください」と言っていると報告されている。
この疑惑的なコロナの流行の発生がディストピア的に処理されていることについて、住民たちには大変に厄介なことになっているが、それがこのように処理されている理由は明確ではない。
今年の春に向かって、世界的にコロナ規制から回復していくように感じていた。マスクの着用義務とワクチン義務が解除され、企業は回復し始め、私たちは今やコロナのリスクを適切に知っており、元の生活に戻るというような態度で夏に向かっている時だった。
なぜ、そのような時に、中国政府はこのような劇的な過剰反応をするのか? なぜこの時点で完全に非合理的で狂気の「ゼロコロナ」政策を継続するのか?
これは、中国自体にとってさえ、まったく意味がないはずだ。
中国のこの非常に劇的で過剰なコロナに対しての反応は異常であると感じ、昨日までは、中国政府が、国内での権力獲得のためのツールとして使用している可能性があるのだろうかとも考えた。
また、中国のこの過剰な対策は、中国以外の国々がまだ知らないコロナウイルスについての「何か」を中国が知っているという兆候であるのではないかとも考えた。
ウイルスに対するこのような劇的な反応を合理的に信じている人は誰もいないはずだ。このウイルスは、すでに世界的な大混乱を引き起こしたが、フロリダや北欧諸国のように集団免疫を許可した場所では落ち着き、共存の方向となった。
昨日まで中国の行動について私が思いつくことができたのは、これらの 2つの代替説明だけだった。
しかし、昨日の午後、私に 3番目のワイルドな考えが頭に浮かんだ。
それは以下のような考えだ。
「中国が故意に自国を閉鎖し、世界のサプライチェーンをさらに破壊し、西側世界の生活の質を徹底的に落とすために力を発揮させているとしたら」
それはどうなるだろうかと。
なぜ中国とロシアが現在の通貨制度から脱却し、本質的に新しい経済を開始するだろうと私が思っているのかについて以前記したことがある。
中国がルーブルを支援し、金(ゴールド)でデジタル元を支援する可能性があることは、これらの国々が経済的に影響力を発揮し、世界の舞台で独立するための 1つの方法である可能性があることについて書いた。
また、米国が十分な生産能力を持たず、中国からの輸入に過度に依存しているという落とし穴について警告した。中国が米国とのこの関係のダイナミクスを理解していないはずがない。
中国が自国通貨を支援するだけでなく、生産手段をより緊密な綱で維持することによって影響力を発揮したいと考えている場合はどうだろうか。中国はどのようにして世界の他の国々を受動的で非対立的な方法で示し、私たちの生活の質に対してどれだけの力を持っているだろうか。
現時点で 、中国は、自国民のための生産能力の確保はしていないようだ。その理由として、上海で食糧不足と暴動が発生したという報告はいたるところにある。
しかし、中国から他の場所に向かう製品のサプライチェーンを破壊すると、この巻き添え被害が世界的に発生する可能性はゼロではない可能性がある。
こういう考えを書くと、陰謀論的と言われるかもしれないし、そう思うほうが正しいのかもしれないが、しかし、多くの人々は、おそらく中国共産党を過小評価している。
当局の説明がどうであれ、中国はゼロコロナ政策を継続している。そして、投稿されている中国国内の動画は、2020年の最初のパンデミック時の封鎖の際のビデオよりも状態が悪く、悲惨に見える。
14億人の人口を抱える国でコロナの症例をゼロに保つことが、今後の中国共産党の長期的で継続的な方針になるということなのだろうか。
だとすれば、これは不合理な独裁政権だとしても、少しやり過ぎだ。
結局、なぜ中国がこのように過剰なロックダウンを行っているのかについて、私個人の考えとしては、以下の 3つのシナリオから 1つを取るだろう。
1. 中国共産党が単に、より多くの権力を奪おうとしている
2. 中国政府は、コロナに関して世界の他の国がまだ知らないことを知っているという何かがあるのかもしれない
3. 中国政府は、西側諸国からさらに経済的に離れようとしており、西側世界に圧力をかけるために生産を遅らせる言い訳を作るために(ロックダウンを)行った
いずれにせよ、日を追うごとに、さまざまな国の状況を見ると、上海のコロナ封鎖の状態には何か不健全なものが含まれていることが明らかになっていると感じる。
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