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イエス・キリスト的な光や聖書的な現象などで世界各地が沸いているけれど、現実に私たちが向かっている先は

投稿日:

2019年3月4日 イタリアのアグローポリから撮影された雲間の光


Alfredo Lo Brutto




 

冒頭の「光」の写真は、イタリア人のアルフレッド・ロー・ブルットさんという方が、アグローポリという街の海岸から撮影したもので、ブルットさんは、この写真をフェイスブックに投稿しました。


Alfredo Lo Brutto

そして、それからが大騒ぎ。

ヨーロッパの多くのメディアがこのことを取りあげ、中でも、英国デイリーメールは、

「イエス・キリストの姿が空に」

というようなタイトルで報じたものですから、フェイスブックには多数のコメントに満ち、また、撮影したブルットさんもメディアの取材を受けたりするというようなことになりました。

英デイリーメールの報道より


dailymail.co.uk

この騒ぎに、撮影したブルットさん本人も「さすがにブルット来たよ」と言ったとか言わないとかが論争になっているとかいないとか(なってません)。

ちなみに、この光景は実は上のような拡大したものよりも、「遠くから見る」と、なかなか風情があるものだと気づきました。


Alfredo Lo Brutto

確かに、このような位置から、遠方にこのような光を見ますと「ああ何かある」という気分にはなりそうですよね。

なお、雲や光などによる、こういうような光景というのは、ものすごく珍しいというようなことでもないです。

ただ、雲や光がいろいろな形で変化していく中で、それが「見る人たちの何らかの価値観に合致する形」になった時に、鮮烈な印象となる場合が多いです。

とはいえ、

「最近とみに、こういう現象が多い」

とはいえます。

このブログの過去 2年くらいの間だけでも、以下のような「現象」をご紹介しています。

写真の下には、ご紹介した記事をリンクさせていただいています。

 

最近2年ほどの間に世界各地に出現した「それらしい」雲や光

2017年4月23日 ベネズエラで行われたミサの上空に出現した雲


南米に出現しまくるイエス・キリスト的な曖昧な偶像の連続の中で…

2017年4月22日 コロンビア・マニサレスに出現した光


コロンビアに現れた「イエス・キリスト」的な形状の太陽光現象…

2018年3月30日 メキシコ・プエブラの雲と光


メキシコ・プエブラに出現した「赤いイエス」的な雲に人々は何を想う

あとは、これは少し方向性の異なる形ですけれど、以下のようなものも、昨年の夏にアメリカに出現していました。

2018年8月3日 米国テキサス州モンゴメリーの雲


米テキサス州のヒューストン近郊に「天使の形の雲」が出現

それと、さらに傾向は違いますけれど、2016年のアメリカ同時多発テロの追悼式典の際には、「追悼ライトの頂点になんかが映っていた」というようなこともありました。

2016年9月11日 米ニューヨーク 9-11追悼式典のライト


9.11の追悼ライトの先に出現した「イエスか天使か悪魔」と報じられる姿…

このように、この2、3年はいろいろな場所に、こういうような形のものが出現して、そのたびに話題にはなるのですけれど、それが何なのかということについては、社会的に最も穏便な答えは、

「偶然」

というものなのかもしれません。

まあしかし、最近はいろいろなテクノロジーが発展し続けていますので、今後は「偶然ではない」様々な光や形が現れるときもあるのかもしれません。

下の記事では、中国の科学者たちがワイヤレスで、脳に直接、命令を送るという実験に、ある程度成功した話をご紹介しています。

中国の科学者たちが「ラットの脳と人間の脳を接続」することにより、人間がラットの行動を支配し、マインドコントロールすることに成功。そんな科学の未来は

 

あるいは、最近、アメリカのマサチューセッツ工科大学の研究者たちが、やはりワイヤレスで、

「群衆の中の、あるひとりに対してだけ《音を送る》」

という技術の開発に成功したということが報じられていました。

これは、「他の人たちには聞こえない音を、目標とした人だけにレーザービームで送ることができる」という技術です。

米マサチューセッツ工科大学のニュースリリースより


MIT Technology Review

いろいろと有用な使い方もできそうですけれど、しかしこれも悪く使うと、悪いことのほうもいろいろとできそうな技術でもあります。

いろいろな技術が重なっていけば、「そこには存在してもいない物体が、音声つきで《特定の人に対してだけ》見せることができる」というような技術も、そのうちできてくるのでしょうね。

あるいは、もうあるのかもしれないですが。

 

そういえば、イタリアで冒頭のような雲が見られていた少し前、イスラエルでは、

「不毛の高原から水が流れてくるという聖書の記述が現実となった」

というような報道がされていました。

2019年3月3日のイスラエルの報道より


breakingisraelnews.com

この報道には、旧約聖書「イザヤ書」からの抜粋がありまして、その部分は以下のようなものでした。

イザヤ書 41章 18-20節

わたしは不毛の高原に大河を開き/谷あいの野に泉を湧き出させる。荒れ野を湖とし/乾いた地を水の源とする。

荒れ野に杉やアカシヤを/ミルトスやオリーブの木を植え/荒れ地に糸杉、樅、つげの木を共に茂らせる。

彼らはこれを見て、悟り/互いに気づかせ、目覚めさせる/主の御手がこれを成し遂げ/イスラエルの聖なる神がこれを創造されたことを。

 

この報道は、聖書に書かれてあるのと同じような「不毛な高地の砂漠」から、大量の水が流れてきたということを報じているものなんですけれど、まあしかし・・・実はイスラエルでは、特にエルサレム周辺は、今年 2月の終わりから 3月上旬にかけて、

「歴史的な洪水」

に見舞われていました。

イスラエルの大洪水を伝える報道


watchers.news

なんでも、2月28日には、「たった 1日で、1年間のエルサレムの雨量の 4分の1の雨が降った」のだそう。

イスラエルでは、これまで、このようなことは基本的に起きたことはないはずです。

結局、先ほどの「奇跡の現象」的に取りあげられたイスラエルの不毛な高地から水が流れてきた事象の正体は、「大雨と洪水の関係の水」であるのだと思われます。

そこから考えますと、聖書がどうこうという以前に、この現象が現していることは、「イスラエルおよび中東が、かつてない異常気象に見舞われているという証拠を示している」だけのことのような気もします。

 

先日の以下の記事でもふれましたように、イスラエルは、これからイナゴの大群の侵略に直面する可能性が高くなっています。

神の厄災から家族を守るためであるイスラエルのユダヤ教最重要祭事「過ぎ越し」が、今年2019年は「イナゴの大群の厄災に見舞われる中での開催」となる見込み

これも聖書の世界の実現でもありますけれど、このことはむしろ「現実世界の話」として、今後のイスラエルに厳しい現実を突きつけるものとなる可能性もあります。

 

まあ……確かに、今の世は、聖書で言われているような終末の世界と似ている部分がたくさんありまして、それなら、聖書のにあるような、さまざまな現象を私たちが見るのは、これからが本番というような気もしまして、そういう今後の世界を見ていくのが楽しみでもあります。それがおそろしいことであっても。

そんなわけで、イタリアの光を見ていて、いろいろと思ったことを書き並べさせていただきました。





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