長野県飯山市 戸狩からの2018年の初日の出
2018年になりました。
世の中にお正月らしさとか、そういうものがほとんど感じられないようになって久しいですが、親戚の集いなどがある他は、感覚的にふだんとほとんど変わらないですが、それでも日本にとって別格の休日ということで、通常の記事の更新は明日からにさせていただこうと思います。
午後、SNS を見てみますと、日本各地から見事な初日の出の様子が投稿されていまして、そういうもので、なんとかお正月らしさに気づくという感じです。
富士山と2018年の初日の出
茨城県 大洗磯前神社の神磯の鳥居と2018年の初日の出
ちなみに、今年 2018年は、数秘術という概念からは《2》という数字の年です。
2016年の12月に、
・数秘術で終わり《9》を意味する2016年から、始まり《1》を意味する2017年への移行の中での激変を避けることはまず不可能
2016/12/12
という記事を書いたのですけれど、そこで「 2017年は、何かの始まりを意味する年になる可能性が高いかも」というように書きました。その 2017年は確かに「何かの」始まりだったと今さらながらに強く思うのですが、具体的な何の始まりかはいまだに曖昧としています。
それがはっきりとしてくるのが、今年 2018年と来年の 2019年なのだと思われます。
そして仮に「社会あるいは地球や方向性」が 2017年に誕生したものとして進んでいくとするならば、数秘術的には 2021年くらいまではそのまま突き進んでいくような感じがあります。
数秘術は単なるオカルトですが、しかし今年もおそらく「現実とオカルトが寄り添って進む」ような年となるのかもしれません。昨年もそうでした。
そんなわけで、決して楽に思える年ではないかもしれないですか、今年もお互いにがんばって1年間を過ごしきってみたいですね。