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人類の未来 人類の覚醒と真実 悪魔の輪郭

スマートフォンの過度な使用により若者の40%の頭蓋骨で骨が異常形成され、まさに「角が生えている」ことがオーストラリアの大学の研究で判明

投稿日:

スマートフォンと頭蓋骨の異常形成の関係を報じる記事

Standard Digital




 

人間に新たに生じた「角」

数日前に、ロシアの報道で、

「スマートフォンの過度の使用の影響で、若い人々の頭蓋骨に《角》が生えてきている」

というタイトルの報道を見ました。

普通に考えてみても、「どういう内容の報道なんだよ」と思わざるを得なかったですが、その報道を読みまして、それから、少し欧米などの報道を調べてみますと、これは今年の夏に欧米で大きく報じられていた「事実」なのでした。

研究は、オーストラリアのサンシャインコースト大学の研究者たちによっておこなわれたもので、もともとは、「現代の生活が人間の骨格をどのように変えているか」ということを調べるための真摯な調査で、それが英国 BBC によって報じられたのですが、その中から、以下のことがクローズアップされて報じられたということのようです。

 

人間に新しく発生した「角」の概要

以下の写真は、通常の人の頭部のレントゲン写真です。

 

サンシャインコースト大学の研究の論文にある写真は、上の写真の白で囲んだ部分に、多くの若者たちに、以下のような「異変」が起きていることが見出されたのでした。

若い人たちの頭部後方に見られるようになった「突起」

nature

拡大しますと、以下のようなものです。

頭蓋骨後部の突起

nature

この「角」が実に、18歳から 30歳までの被験者の 41%に生じていたのだそうです。

そして、研究者たちは、推論として、これはスマートフォンの使用によって生じた変化ではないかと結論付けています。

研究は2度行われまして、その内容と結果は次のようなものでした。

サンシャインコースト大学の研究と結果

・1度の目の研究では、被験者のうち、10ミリ以上の長さの突起がある人たちの割合を調査し、18歳から 30歳まで 41%が該当した。

・2度目の研究では、18歳から86歳までの 1200人に被験者を拡大。その中で、全被験者の 33%が頭部後方の突起の骨が成長していることが判明。

このようなものでした。

この結果について、研究チームは、スマートフォンを含む、携帯デバイスの過度の使用により、後頭部の筋肉や骨などにかかる力が従来とは変化したことによるものではないかと推定したのでした。

とはいえ、このネイチャーに掲載された論文は、非常に多くの反論も呼んでいまして、これらの骨の形成とスマートフォンの使用には関係がないとする意見や、研究で提示されているデータに矛盾があるなど、議論を呼んでいるようです。

アメリカのタイム誌などは、「これは角ではない」というような反論記事を発表したりもしていましたけれど、まあ、原因がスマートフォンによるものなのか、そうではないのかはともかく、

「奇妙な骨格の変化が人間に生じている」

というようなことは起きているのかもしれません。

それにしても「人間に角が生じる」という響きにはちょっと悪魔的な部分もあり、そこも気になるところではあります。

しかし、やはり若い人だけではなく、今は世界中の多くの人たちが、ちょっとスマホに依存し過ぎなのでは? という気はしないでもないです。

いずれにしましても、今の若い人たちの 40%などに、そして、全体でも 30%などの人々には「角」が生えてきているようです。

今回は、このことを知りましたロシアの報道をご紹介して締めさせていただこうと思います。スマートフォンの害について明らかになっているものをまとめたものです。

 


Рога на голове, смерть сетчатки и другие болезни, вызываемые смартфонами
ria.ru 2019/10/16

頭の角、そして網膜の死をはじめとする、スマートフォンに起因するさまざまな弊害

スマートフォンの過度な使用による恒常的な視力喪失が初めて診断されたのは 2016年のイギリスにおいてだった。その後、専門家たちは、失明を引き起こす可能性があるメカニズムを正確に説明した。このようなデバイスの過度の使用は、身体にさまざまな影響を与えることが明らかになっている。

 

片目が見えなくなる

2016年の冬、イギリスで、2人の女性が恒常的な視力低下の訴えで医師の診察を受けた。患者は別の場所に住んでいたが、症状は同じだった。どちらの女性も、視力は片目の視力だけが最大 15分間消えるという。これはほぼ毎日起きた。

網膜の光干渉断層法、頭部 MRI、ビタミンAレベルの血液検査などの眼の検査では何の病態も得られなかった。すべての指標で、患者は完全に健康だった。

その後、聞き取りで、どちらの女性も、毎晩、暗闇の中でベッドに横になって、スマートフォンの画面を長時間見ていることが判明した。この場合、片目は枕で隠れており、片目だけでスマートフォンの画面を見ていた。

このことから、ロンドン市立大学の研究者は、非対称な光順応が失明の原因であることを示唆した。言い換えれば、片方の目は暗から明への急激な移行に適応しているが、もう一方の目はそうではなかったことが原因だった。

その後、ボランティアにより、長い時間、「片目だけでスマートフォンを見る」という実験が行われたが、科学者たちの推測を確認することになった。電話画面に向けられた網膜の感度が大幅に低下し、復元に数分かかることが判明したのだ。

片側の失明は影響も大きく、スマートフォンを使用するときには両目でディスプレイを見ることを強く勧める。

 

網膜の細胞死

米トレド大学の研究者たちによると、スマートフォンやコンピューターの画面から出る典型的なブルーライトは、視覚に悪影響を及ぼす。長時間の曝露では、可視スペクトルの範囲の残りの部分よりも網膜にとって数倍危険だ。

特に暗闇の中で長時間スマートフォンを使用していいると、年齢と関係なく、加齢性黄斑変性症を発症する可能性がある。この病気は、網膜の黄斑部の視細胞がダメージを受けるもので、視覚の異常が現れ、放置すると視力が消えてしまう可能性のある疾患だ。

網膜に存在する細胞は、光受容細胞が光を感じて脳に信号を送るのを助けることであり、それにより視覚を得るが、網膜などそれらの一部は、ブルーライトの放射線にさらされると、周囲の組織や細胞に対して毒性が生じることがわかっている。実験室では、さまざまな種類のヒト細胞にブルーライトの光を照射すると、これらの細胞が死滅する。

 

頭の後ろの角

オーストラリアの科学者たちによるいくつかの研究によると、スマートフォンは特定の頭蓋骨の部位の成長を刺激していることが判明した。正確には、後頭部に「角」のような異常な骨が成長し続けるのだ。

実際、スマートフォンを使用しているほとんどの人たちは、ディスプレスに近づくために、意識せずに頭を前に傾けている。この場合、体重は背骨から後頭部の筋肉に伝達される。

その結果として、骨が腱と靭帯で成長し始めると見られている。調査では、30歳未満の被験者のほぼ 41パーセントに、この「角のような骨」が見られ、そのサイズは 10〜31ミリメートルだった。さらに、これらの「角」は、男性に多く見られた。

追加の研究では、この角状の突起は、頸部頭蓋領域の筋肉への負荷の増加の結果であり、遺伝病や負傷の結果ではないことが示された。

スマートフォンを使用する場合は、なるべく頭を前に傾けないことが望ましいかもしれない。

 

疲れる脳

米ラトガー大学による調査では、スマートフォンは脳の活動に悪影響を及ぼすことがわかっている。本来は、仕事や作業の休憩として使われる時間に、モバイルデバイスを使用して過ごしてしまうと、脳が休めなくなり、その後の仕事や作業の生産性が悪化することがわかった。

研究者たちは、414人の学生たちに 20の問題を解決するように依頼した。これには数時間かかり、その間に1回の休憩を取ることができた。休憩の間は、スマートフォン、コンピュータ、あるいはノートブックを使って自由に過ごして良いことになっていた。

その中で、スマートフォンを手に持って休んだボランティアたちが、休憩前に解決されなかったタスクに対処するために、平均して、休憩前より 19パーセント余分に時間が必要だった。同時に、彼らは休憩時にスマートフォンを使わなかった他の参加者より、問題の解答数が 20%以上低かった。





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