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5000年続いた暗黒時代の終わりに「悪魔的存在との対峙」を回避することができない今後、陰惨な性質が明らかになるウイルスとそれを操る社会に私たちはどのように立ち向かうべきか

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CONJUNCTION OF SATURN AND JUPITER IN 2020: A NEW CYCLE BEGINS




 

暗黒時代(カリ・ユガ)に見ている現実

今回は、タイトルにもありますように、シュタイナーとその学派の主張でもある「悪魔的存在」とその「方法と目的」について後半で少しふれさせていただこうと思いますが、そのようなことを実感するために、またもコロナの話で恐縮ですが、

「現実に起きている」

ことのほうの話から始めさせていただこうと思います。

最近はコロナとワクチンの話ばかりで、たまには他の話題にもふれたいとは思うのですが、それと関係ないような報道をボーッと眺めたりしていましても、ふとその横に、たとえば、「 800人以上を診てきた医師が語るコロナ“後遺症”」というような見出しを見るとクリックしてしまい、結局、コロナに引き戻される。

ところで、この「後遺症」という言葉を最近やたらと見かけるのですが、

「ウイルス性の気道感染症の後遺症ってどういう意味だろう」

とは思うのです。

ウイルスによって神経や臓器などが器質的に変性してしまった上での後遺症なら理解できますが、それがない場合、「その感染症そのものは完治したのに症状だけが残る」というように捉えられるのですが、そんなウイルス性の感染症って他に何かあるだろうかと思うのです。

日常的なウイルス感染症には、風邪やインフルエンザやノロウイルスや、いろいろとあるわけですが、神経や器官のシステムそのものに損傷を受けていない状態での「後遺症が残る感染症ってどういうことだろう」と。

しかも、新型コロナ感染症の場合、後遺症を訴える人がものすごく多いようなのです。

先ほどの記事は、「新型コロナウイルス後遺症外来」というものを掲げた医師の方の話ですが、この方だけで 800人もの後遺症の方の診察をされているという。

以下のようなことが書かれてあります。

これまでに約 800人のコロナ後遺症で苦しむ患者さんを診てきましたが、一番多いのは 40代の方で、次が 30代、そして 20代です。症状としては、約 95%の方が「倦怠感」を訴えており、その次が「気持ちの落ち込み」、そして「思考力の低下」を挙げられます。

さらには、

「倦怠感」とひと口に言っても、だるさが強い人は歯ブラシを持つのもつらいという方もいますし、髪の毛を乾かすことができない人、お風呂に入ったら 1日中寝込んでしまうような方もいます。

要は、日常生活が成り立たない状態になってしまうんです。寝たきりになっている割合を見ると、女性のほうが男性と比べてどの年代でも割合が高く、10代に限って言えば半数以上の女性が寝たきりか、寝たきりに近い状態。

10代男性でさえも半数弱が寝たきりです。

このような深刻なもののようなのですが、これらを「後遺症」と考えていいのかどうかと。

先ほどの、

> 「気持ちの落ち込み」、そして「思考力の低下」

というのを読んで、あるいは「異常なほどの倦怠感」などもそうですが、以前あるいは最近読んだいくつかの医学論文を思い出してしまいます。

ひとつは、昨年 4月に、フランスのストラスブール大学の研究者たちが、世界で最も権威があるとされる医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した「重症SARS-CoV-2感染症の神経学的特徴 (論文)」というタイトルの論文で、ここには、

「重症化した新型コロナ感染症患者に対して実施された脳 MRI 検査において、《すべての患者で》前頭側頭型の認知症(前頭側頭葉変性症)が認められた」

ということが記されています。

(論文より)これらの患者には脳卒中を示唆する前頭葉徴候はなかったが、原因不明の脳症の特徴のために MRI を受けた。軟髄膜腔の増強は 8人の患者で認められ、両側前頭側頭型低灌流(前頭側頭葉変性症)は灌流イメージングを受けた 11人の患者すべてで認められた。 nejm.org

検査数が多いとはいえないとはいえ、ICUに搬送された患者の「 100%に脳の変性の状態が認められた」という結果はなかなか衝撃的でした。

このような物理的な脳の変性は、完全に不可逆なのかどうかはわからないですが、感染症が治ったとしても脳の変性がすぐに完全に戻るようにも思えません。

あるいは、他にも以下のようなさまざまな「新型コロナの性質」を示す論文があります。

新型コロナウイルスは膵臓に「直接感染」するmedrxiv / カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者による)

新型コロナウイルスが肝臓に侵入して損傷を与える可能性があるPMC / ドイツ・ビーレフェルト大学、米ハーバード大学の研究者など)

中には、「男性の生殖能力が著しく落ちる」ことについて報告している論文もあります。

COVID-19と男性の生殖機能Reproduction /ドイツとイランの科学者たちによる研究 )

この研究では、感染した男性で、「精子濃度が 516パーセント低下し、精子の移動度が 209パーセント減少、精子細胞の形状が 400パーセント変化」したことが報告されています。

それどころか、「鼻咽頭、肺、心臓、脳、腎臓、肝臓すべてに影響を与える可能性」があることさえ述べられています。

・新型コロナウイルスが多臓器に影響を与える可能性NEJM / ドイツのハンブルグ大学など)

このように新型コロナウイルスが「身体の多彩な部位に影響を与える可能性」については様々に伝えられているのですけれど、どこにどう影響を与えようと、「完全に完治してウイルスがすべて体内から排除された」ならば、器質的な変性を除けば、その影響の多くも、それと同時に消えるはずです。

最近の後遺症の報道を見ていると、どうもそういうように見えないのです。

そして、問題は、

「このウイルスが感染する部位」

なんですね。

最近、ブログでもメルマガでも取り上げさせていただくことがありますが、新型コロナウイルスが、

「ヒトの免疫細胞に感染する」

ということなんです。ここが後遺症などすべてを含めた問題の根幹だと考えています。

新型コロナウイルスがヒトの免疫細胞に感染することについては以下の論文にあります。

・SARS-CoV-2 は CD4陽性リンパ球を使用して Tヘルパーリンパ球に感染するmedrxiv

この「 CD4陽性リンパ球というものを用いて感染する」というメカニズムは、HIV (エイズウイルス)と同じ感染の仕組みなんですが、少し前のメルマガで、エイズがどのように進行するかということについて書きました。

北海道大学病院 HIV 診療支援センターのウェブサイトによるHIV感染症の経過

[急性期]HIVに感染すると、感染後2週間目から4週間目くらいの間に、HIVは急激に体内で増殖を始め、CD4陽性リンパ球が破壊されていきます。この時期には、発熱・のどの痛み・だるさ・下痢など、風邪やインフルエンザに似た症状から、筋肉痛や皮疹などが出る場合もあります。いずれも通常は数日から数週間で症状は自然に消えてしまいます

[無症候性キャリア期]急性期を過ぎると、次に何も症状の出ない時期が数年から10年程続きます。ただし、この期間は個人差があり、15年経っても症状が出ない人もいれば、最近では感染から2年程でエイズを発症する人も少なくありません。

[エイズ期]治療を受けないで自然に経過した場合、免疫力の低下により健康な人なら感染しないような病原体による日和見感染症や悪性腫瘍、神経障害などの様々な病気にかかるようになります。

北海道大学病院 HIV 診療支援センター

新型コロナウイルスが「ヒトの免疫細胞をターゲットにしている」ということであるならば、たとえば、HIV のウイルスは感染後に自然と体内から排出されていくことが基本的にはないことから考えると、感染のメカニズムが新型コロナが同じということは、とても厄介なことに私たちは巻き込まれている可能性があるのかもしれないのです。

しかし、だからこそ、先日の記事「エイズでも新型コロナウイルスでも何でも「感染を避ける免疫細胞の働きの根本」から見て、現在の「すべて」の対策は間違っていると再認識する…」の後半に書きましたけれど、長い目で見ての「本当の感染症対策」をしなければいけない段階なのではないかと思っています。

つまり、今おこなわれているような「対策」は全部やめて、今まで以上に、胸腺を守ることや、ストレスフリーの生活環境や、適切な栄養や太陽光や酸素の取得や、適切な他人とのコミュニケーションや恋愛を育むような政策を大幅に推し進めたほうがいいように思うのです。

先ほど少しふれました「後遺症」と現在呼ばれているものは、本当に「後遺症」なのかという話もあります。

それはともかく、全世界の人々がこの1年ほど異様なストレス下に置かれ、特に若い人たちのストレスはかなりのもののはずで、それが状況を悪化させている部分はあると考えています。

以前から、世界中の若い人たちの「精神的なダメージ」について書くことがありますが、最近のデータでは、それはさらに増大しているようです。




 

免疫細胞の産生が阻害されている

ロバート.F.ケネディ・ジュニア氏のサイト「ディフェンダー」で最近、以下のタイトルの記事を読みました。

・COVIDの若者への致命的な犠牲:自殺の急増Deffender 2021/02/03)

アメリカなどの若者たちの状況で、最近、以下のようなデータが示されています。

世界の若者たちのメンタルヘルスの状況

・アメリカで最も若い年齢層の4人に3人が、少なくとも1つのメンタルヘルスの問題に苦しんでいる (CDC

・アメリカの大学生の5%が自殺未遂をした (Chegg.org

・アメリカの十代の自殺傾向が56%増加 (ワシントンポスト

・アメリカの自死者の最低年齢は9歳 (ニューヨークタイムズ

・オーストラリアでは年間自殺者数が3000人から4500人に増加。半分が若者 (LaCorte News

日本も傾向は同じです。

今の社会での「感染症対策」のまま、今後も進めば、人々の、特に若者たちのストレスはさらに極大化して、若い人たちの強い免疫力の発生源ともなっている、胸部にある器官「胸腺」の萎縮がさらに進んでしまいます。

胸腺は、免疫反応の主役といえる Tリンパ球を分化、成熟させる場所ですが、新型コロナウイルスがこの免疫細胞をターゲットにしていることがわかり始めているのなら、胸腺の活動が活発であることで、少なくとも重症化や「後遺症」といったものはある程度は回避できるはずなのです。しかし、胸腺は、あまりにも過大なストレスの状況下では以下のようになります。

胸腺は精神的、物理的化学的等のストレッサーによって急性のストレス状態が生じ萎縮が起きるが、その原因が取り除かれると自発的な回復が起こる。

しかし、回復の程度は萎縮の原因の刺激の程度により、あまりに強い刺激を受けた場合は完全に元の状態に回復することは不可能であり、障害を示す。 早稲田大学

もちろん、ストレスへの感受性は人それぞれであり、年齢と関係なく、「ストレスなんかは感じない」という強い心の持ち主はたくさんいると思われます。

しかし、先ほどのアメリカの例のように、新型コロナのパンデミック以降、

「最も若い年齢層の 4人に 3人がメンタルヘルスの問題に苦しんでいる」

というように、大部分の人は、決してストレスに強くはないです。

それに、そもそも子どもの数が今後さらに減っていきます

日本でも「出生数、70万人台か - 未曾有の少子化問題」というタイトルの報道のように、とんでもない出生数の激減が予測されていますし、イタリアでは予測ではなく、結果として、「ロックダウン後 10ヶ月間で、出生数が 22%減少した」と米ロイターは報じています。

この記事では、イタリアでは、結婚数が前年同時期の「半分」にまで落ち込んだそうですので、つまり「これからさらに出生数は減る」と予測されています。

日本はまだそのあたりの正確な数値はわからないですが、イタリアのようにひどくはないとしても、似た傾向だとは思います。つまりは、来年からさらに子どもは減る。

現在の対策を続けていけば、そのような年がどんどん加算されていきます。

こんなことが2年、3年続いた場合、復活できると思われますか?

そんな社会を存続させるためには、それこそ、グレートリセットを目論むトランスヒューマニストたちの理想とするような、

「機械と人間を融合させる世界」

しかなくなってしまう。以下のような世界に進むしか存続する道はなくなってしまいます。

ジャック・アタリ『未来の歴史の概要』(2006年)より

私たちがナノサイエンスから期待できる驚くべき進歩のおかげで、誰もが自分自身の意識を別の体に移したり、愛する人々の意識をコピーしたり、夢の正確な目的を達成する。

それから人は、ついに人工物のように製造され、もはや死を知らなくなるだろう。

産業用オブジェクトと同様に、その人は生まれたことがないため、もう死ぬことはない。

ひとつの「ディストピアの完成」ですが、これが「 2030年までに起きる」なんてことは、少し前までは戯言でしかなかったのですが、今はそうは思えません。目の前で「そうしなければならない状況に近づいている現実」が進行していることを垣間見ています。

この次の段階がワクチンかどうかはともかく、このような状況から、せめてアジア、あるいは、せめて日本は抜け出なければいけないのではないかと。

ディストピアという言葉が出ましたが、以前、ルドルフ・シュタイナーの研究者であるテリー・ボードマンさんという方の文章を、以下のふたつの記事でご紹介したことがあります。

シュタイナーが「悪魔的存在が人間の姿に化身して地球に生まれるのは2001年」と述べていたことを知り、そのアーリマンが表舞台に立つ2033年までの「地球が悪魔に支配されるまでの」道のりを…
投稿日:2020年9月23日

悪魔的時代の出現が2021年に明確になることを、シュタイナーに関する文献と「23の数字」を見ていて気づきました
投稿日:2020年10月14日

この下のほうの記事では、1910年代にシュタイナーは、絶えず、

「理解するために努力してください。物事を見抜いてください。」

「物事を見る意志を発達させ、人間がどのように操作されるかを見て、人々が操作される衝動がどこにあるのかを見る。これは、真実の感覚を求めて努力することと同じです。」

ということを述べていたことが書かれています。

私たちの場合は、シュタイナーのように「悪魔的存在」というようなオカルト的な響きを前面に出さず、単に「社会悪」という認識で十分だと思いますが、その「悪の本質」を「見抜く」ことが大事だと。

今回は、テリー・ボードマンさんの別の文章から、一部を抜粋して締めさせていただこうと思います。大変長い記事からの部分的な抜粋です。

今に続く「この 5000年間」の時代は、インド秘教などでは、

「暗黒時代(カリ・ユガ)」あるいは「悪魔の時代」

と呼ばれますが、今、その 5000年の「最後の時期」を私たちは生きているということが文章の内容の前提です。

アーリマンとは、シュタイナー学派では、今後(2030年頃までに)「受肉して、実際にこの世に現れる」とされる悪魔的存在のことです。

ここからです。

 


「ニューノーマル」へ突入するのか

Into the “New Normal”?

「アーリマンの化身」の章より抜粋

この暗黒時代は、人類が物質的な平面、精神的な妄想の領域、そのような領域に最も深く落ち込んだ時期だった。人類は、ますます精神的な世界を拒絶し、物質的な個人の自由を見いだした。

しかし、シュタイナーによれば、その「個人的な自由」は、それはもともとはルシファーの贈り物であり、その自由はルシファーの精神的な存在の行動によって倒錯していることに人類の多くはほとんど気づいていない。

人々は、これらの(悪魔的な)精神的存在に、潜在意識を通してどのように攻撃され、影響を受けているかを十分に認識していない。

アーリマンは、私たちの現在の進化の時代において、これらのアンチ人類の存在の中で最も著名なものであり、「彼の」華麗で超知的で科学的なインスピレーションを通して、「 1つ」の全体主義的でテクノクラート的なトランスヒューマニストによる「悪夢」が出現している。

多くの人たちは、このことを知らないために、そのような変化は「不可避」あるいは「進歩」と見なしているが、実際にはどちらでもない。本来は、私たちの文化や社会をどのように形作りたいかは自由に選択できることなのだ。

アーリマンの化身は、1973年から 2023年の間に、太陽の悪魔「ソラス」として知られている強力な悪の存在によって準備され、支援されている。

シュタイナーによれば、この存在は 666年ごとに人類を攻撃するが、肉体的には転生せず、最初は西暦 666年頃、ゴンディシャプール・アカデミー(イランのサーサーン朝の教育アカデミー。医学、哲学、神学、科学の教育と訓練を提供した)を通じて私たちを攻撃した。

そのゴンディシャプール・アカデミーの仕事の中心は医学だった。

1998年頃、ソラスは、人類に 3度目の攻撃を仕掛けた。アーリマンは、CO2 と COVID-19 に関する巨大な虚偽を用いて、彼のアプローチを覆い隠し、私たち全員を世界的な恐怖の状態に陥らせている。

たとえば、人々は、アンソニー・ファウチ博士のような医療専門家や、ビルゲイツなどのビジネス専門家の「健康と安全」のアドバイスに夢中になっている。

このようなことが続くと、私たち人類は羊のようになってしまい、偽の羊飼い(政府)とその牧羊犬(メディア)が私たちを監視できる羊の囲い(管理社会)に連れて行くことができるようになる。

生活をコントロールされ、IDスタンプが義務づけられ、ワクチンを接種され、人口は減り、最終的には「進化」の次の段階であると主張するトランスヒューマニストの議題を通じて大量虐殺されていく。

キリストの受肉から 21世紀後、これらはすべて、人類の発展に対するアーリマンの「貢献」だ。

アーリマンは巨大な唯物論的妄想を生み出し、その目的は私たち人間に「人類は究極的には精神的な存在である」ことを「忘れさせる」ことだ。

そうすることで、アーリマンは逆説的に私たちの自由、精神を選択する能力に貢献する。 アーリマンが作り出す妄想は、私たちに選択肢がない状態で提示される。

アーリマンの受肉に立ち向かう際、私たちは「どこにいても彼と向き合うこと」になる。精神的存在である私たちが、これまでで最長の歩幅で歩いていくまで、私たちはここを去ってはいけない。

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