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5月17日にメルマガレゲエのルーツとワクチン陰謀論から見えることを発行させていただきました。

2023年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 健康の真実 日本の未来

免疫低下が世界中で拡大する中、イベルメクチンは、デング熱の治療薬として有効な可能性があるだけではなく、「蚊への殺虫作用」さえあることを論文で知る

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イベルメクチンとアルテミシニンを知ることができただけでも…

コロナ禍、ワクチン禍の際に、イベルメクチンに対してはいろいろと、どうだこうだと議論があったりしたものですが、私自身はお勧めしたことはなく、今回の記事もそれと同じで、お勧めするものではありません。

まあ……私自身は知ってよかったと思うもののひとつではあるのですが、そのあたりの考え方はそれぞれです。

しかし、一昨年来、さまざまな論文を読んでいる中で、イベルメクチンというものは、「コロナ云々をはるかに超えたもの」だという認識が出てきて、今では個人的にはその考えが定着しています。

以下のような記事にそのようなことを記しています。

[記事] イベルメクチンは、あらゆる種類のガンに対抗できる「奇跡の抗がん剤でもある」ことを示す9つの医学論文(すべて査読済み)
 In Deep 2022年4月17日

[記事] イベルメクチンは世界を変える「奇跡の存在」なのかも。…あるいは「そうなるはずだった」のかも
 In Deep 2022年11月23日

 

ガンとかは別の話としても、イベルメクチンは実際にマラリア治療薬としては広く研究されているもので、日本での研究でも以下のようなものが見つかります。

(研究) マラリア根絶のためのイベルメクチン-アルテミシニン併用療法 (臨床試験 NCT05605925)

(研究) 熱帯アフリカのマラリア撲滅に向けたアルテミシニンとイベルメクチンによる集団投薬 (大阪市立大学)

 

この「アルテミシニン」というのもまた、コロナの際によく出てきた名前で、これは、ヨモギ属の植物 (クソニンジンというすごい和名ですが)から分離されたもので、コロナにも有効ではないかと言われていたものです。

実際、2020年12月には、米国の複数の大学の研究で、以下のような結果が出されています。論文はこちらにあります。

(2020年12月の報道より)

> 米コロンビア大学とワシントン大学、ウースター工科大学の研究者らは、熱湯で抽出したクソニンジンの葉のエキスが新型コロナウイルスに対し抗ウイルス活性を示したことを発表した。 sputniknews.jp

 

この 2020年12月というのは、ワクチン接種前の時期だったわけですが、そのせいもあるのか、このアルテミシニンの抗コロナウイルスの話は、ネット上から砂のように消えていきました。

それで、今年気づいたのは、「これらの抗マラリア薬が、その後、コロナに有効だとして議論を呼んだものたちだった」ということでした。

[記事] イベルメクチンを含む、議論を呼んだコロナ治療薬がすべて抗マラリア薬であるという現実
 地球の記録 2023年4月18日

 

日本に普通に暮らしていて、マラリアになるということはないのですけれど、今、やはり蚊が媒介する「デング熱」が世界で急増しています。

これらなどは、タイなどの東南アジア等の日本人の人気の観光地などでも大流行していますので、旅行に行った場合、感染の可能性がないとはいえない状況です。急増ぶりがすごいです。

以下のような報道を翻訳しています。

(報道) タイでのデング熱の症例が急増。患者数は昨年比380%に (2023/06/20)

(報道) [デング熱流行のペルー 大半の地域で非常事態宣言]という報道 (2023/06/16)

 

タイの例でいえば、最近のさまざまな病気と同様に「若い世代が多く罹患している」ようです。以下は、タイの報道からです。

> 罹患率が最も高かった年齢層は 5~ 14歳で、次に 15~ 24歳だった。

 

最近は、とにかく「若い世代の病気」が顕著となっていまして、アメリカの例ですが、「若い人のガンの急増が収まらない」ことが伝えられています。

[若い人たちのガン]2030年までの米国の直腸ガンの推移の予測

dailymail.co.uk

[心筋炎] 米国 CDC のワクチン後心筋炎の年齢分布 (9歳から97歳)

OpenVAERS / Myo-Pericarditis

 

これらのことは、以下の記事に書かせていただいています。

[記事] 子どもや若者たちの現在の「極端な免疫低下」は、どこかで止まるのか、それとも止まらないのか
 In Deep 2023年6月10日

 

最近の日本では、季節外れのインフルエンザが流行したりしていましたが、その年齢分布もほとんどが若い人たちです。

もともとインフルエンザ患者には、子どもや若い人たちが多いとはいえ、今年のシーズンはかなり極端に若い世代に偏っています

2013年-2023年の東京市のインフルエンザ患者の年齢構成

東京都感染症情報センター

 

2023年6月11日までのデータです。最多は青 () の 5 - 9歳、次が 1 - 4歳 ()と 10 - 14歳 ()がほぼ同じ程度です。

先ほどリンクしました「子どもや若者の現在の極端な免疫低下は、どこかで止まるのか…」でもこのあたりのことにふれています。

このように、若い人たちがさまざまな感染症となってしまっている現状に対しての理由はさまざまでしょうが、理由のひとつには、1年くらい前に書いた記事ですが、以下のような要因も含まれていると思います。

[記事]コロナワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDSとも)への警告に関する論文からも、ストレートな曝露を受けた小さな子どもたちへの懸念がさらに
 In Deep 2022年5月4日

 

ワクチンが免役を抑制するメカニズムについては、IgG4 抗体についてなど、その後さまざまに出てきていますが、この 1年前の記事では、マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士を筆頭研究者とする論文などを取り上げています。

(論文より)

> 主に IFN-α (インターフェロンα)とそれに関連するシグナル伝達カスケードの抑制を介した、自然免疫の広範囲な破壊です。この抑制は、潜在的なウイルス感染の再活性化や、将来の感染と効果的に戦う能力の低下など、さまざまな結果をもたらします。 ncbi.nlm.nih.gov

 

そして、アメリカの医師団体 AFLDS は、ニュースリリースで、これらの一連の免役低下を、「ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)」と呼び、以下のように書いています。

(医師団体 AFLDS のニュースリリースより)

> ニューイングランド・ジャーナルオブメディシンの研究者たちは、コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する自己免疫応答は、「無期限に続く」可能性があることを発見した(論文)。

 

理屈はかなり難しいものですが、いずれにしても、1年以上前の時点で、ワクチン接種はいくつかの免役抑制のトリガーとなり得る可能性があると共に、

 

「それは無期限に続く可能性がある」

 

という可能性について述べられていました。

 

もちろん、これらだけが、現在の子どもと若者たちの異様な病気の流行の原因であるということはないでしょうが、少しは関係あるとは思います。

私個人としては、さらには、

 

「過剰な殺菌による腸内細菌破壊の影響がそろそろ出てきている」

 

とも思っています。

もう 2年半前になりますが、カナダのブリティッシュコロンビア大学の微生物学者たちが、

「過剰な衛生や社会的距離の状況は、ヒト腸内細菌環境に多大な影響を与えており、今後の特に子どもの健康への影響に重大な懸念がある」

と述べていたことがあり、その通りになっているのではないでしょうか。以下の記事にあります。

[記事] カナダの微生物学者たちが「パンデミックでの過剰衛生や社会的距離が特に子どもたちの腸内細菌環境に影響を与えており、長期間の重大な健康上の影響を残す」とした警告を発表
 In Deep 2021年2月4日

 

特に、小さな子どもになればなるほど「過剰な清潔は禁物」なんです。赤ちゃんに消毒剤なんか使った場合「それはその赤ちゃんの平均余命を下げているだけ」の行為と断言できます。

バイ菌まみれになるのが、子どもの健康のためにはいいんです。

人間の体は「自然界に対応」しているものであり、自然界とは、そのほとんどが細菌とウイルスで構成されているものです。その細菌とウイルスが消去され続ける生活を続けた場合、子どもはまともに成長できないはずです。余命も劇的に下がるはずです。

 

話がどんどんそれてきてしまいましたが、原因は複数あるだろうとはいえ(マスクによる一酸化窒素産生の阻害も含めて)、とにかく、子どもや若い人の免疫に異変が起きているという現実があります。

そんな中で、海外のいくつかの国ではデング熱が大流行している。

通常の気候なら、デング熱が日本で大流行することはないだろうにしても、どんな病気が流行するかわからない時代です。

米エポックタイムズは、アメリカを含めてデング熱の流行が起きる可能性について報じていました。




 

イベルメクチンは蚊そのものを殺虫する

そのエポックタイムズの記事は大変に長いものですが、それによれば、デング熱について以下のように記しています。

 

・治療を受けずに出血症状を発症した患者の平均死亡率は最大 20%

・二度目の感染により内出血が起こる可能性が高まり、未治療の場合の死亡率は 50%

・2021年から2022年にかけて、南北アメリカ大陸のデング熱感染者数は 2倍以上に増加し、120万人から 280万人に急増した。

・デング熱で非常事態を宣言したペルーでは、毎日 1,300人以上の患者が入院している (報道

・デング熱による入院率は報告症例の 20 ~ 30%

・アメリカでデング熱の大流行が起きた場合、米国の病院がパンクするのに時間はかからない

 

このようなことが書かれていました。

この「病院がパンクするのに時間はかからない」ということに関して、最近、沖縄でコロナ患者が急増していることが報じられていることを思い出します。

(報道) 沖縄で新型コロナが急拡大。入院患者が500人を超え、救急制限も (2023/06/22)

 

入院患者数が 500人を超え」とありますが、沖縄のコロナ対応ベッド数は、NHK のデータでは「 512床」なんです。

つまり、沖縄のコロナ病床は、「ほとんどパンクに近い状態になっている」わけですが、ここに、コロナ以外の何かの病気が流行した場合は、本当のパンクもないではないという状況にもならないとはいえないかもしれません。

 

つまり、コロナもそうなんでしょうけれど、他のさまざまな感染症も、これからの世の中では、

 

「できるだけ自力で対応できるようにしておく」

 

というのは重要なことかもしれないです。

もう少しすると夏休みの時期に突入し、家族で海外に行く方々もいらっしゃるでしょうが、デング熱の流行地域に行った場合、感染する可能性がやはり出てきてしまいます。

 

なお、今後、「デング熱ワクチン」の話も出てくるかもしれません。

しかし、東京理科大学名誉教授の村上康文さんが 2021年9月にフォーブスで述べた以下の部分を憶えておいていただきたいと思います

(村上名誉教授のフォーブスのインタビューより)

> 実際、RNA型ウイルスの「デング熱ワクチン」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後、ADEで死亡するという悲劇が起きています。forbesjapan.com

 

デング熱ワクチンは、 ADE (抗体依存性感染増強)の問題がクリアできていない代表的なワクチンのひとつなんです。

また、デング熱には特化した治療薬はありません。

エポックタイムズには以下のように書かれていました。

> デング熱には特効薬や効果的な予防薬はないが、イベルメクチンが病気の重症化を抑制する有望な薬となる可能性があることがいくつかの研究で示されている。 Epoch Times

 

リンクされていた論文には、以下のようにありました。なんとイベルメクチンには「殺虫作用がある」ようなのです。


 

2018年11月の論文の『議論」より

…私たちの研究結果は、イベルメクチンを使用してデング熱の伝播を阻止するという点で、デング熱対策プログラムにとって非常に意味のあるものになる可能性がある。

一方で、生体内でのデングウイルスに対する阻害効果は、人体において安全であることが証明されたイベルメクチン (論文)が、デング熱患者を治療するための薬として開発される可能性があることを意味する。

一方で、デング熱媒介体内でのその抗ウイルス効果は、現場でのデング熱感染の蔓延を阻止することにつながる可能性がある。

さらに、観察された抗ウイルス効果とは別に、イベルメクチンには殺虫作用もある (論文論文論文)。一例として、64ng/mlのイベルメクチンを与えられた蚊では約 32.22%の死亡率が観察され、これは 0ng/mlのイベルメクチンを与えられた蚊の死亡率 5.79%よりもはるかに高かった。

したがって、それは動物予防および殺虫剤にとって理想的な薬剤といえる (論文)。

どちらの戦略もマラリア撲滅との戦いに使用されており (論文論文論文)、パキスタンにおけるマラリアの発生率と蔓延の減少につながった (論文)。


 

現段階では、可能性でしかないですが、イベルメクチンは、デング熱に対して有効性が認められる可能性があります。

そして、上にありますように、なんと「イベルメクチンは蚊を殺す」のです。

以下は、2019年に、日本のメディアに掲載された医学誌ランセットに掲載された論文の内容を紹介したものからの抜粋です。

(2019年3月19日の GIGAZINEより)

> コロラド州立大学のチームが率いる研究によると、「イベルメクチン」を使用した薬を服用した人の血液は蚊にとっての致命的な毒となり、蚊が媒介して年間50万人以上もの犠牲者を出しているというマラリアを20%も抑制できたとのこと。

> イベルメクチンの摂取による人への致命的な副作用はほぼ見られず、マラリア対策に大きな効力を発揮することになるかもしれません。

> …イベルメクチンは寄生虫に対する効果だけでなく、服用すると人間の血液が蚊に対する毒性を持ち、血を吸った蚊が死ぬようになる効果があるとわかっています。 gigazine.net

 

この、

>イベルメクチンを服用すると人間の血液が蚊に対する毒性を持ち…

というフレーズには何だか迫力があります。

 

冒頭に書きましたように、この記事はイベルメクチンを推奨するものではありません。

ただ、ガンなどへの作用と共に「蚊をよせつけない体になる」という作用を知り、何ともすごいものだなあと新たに思った次第です。

なんだかんだと、私も、夏になれば、ベランダでは蚊取り線香を焚きますからね。

ただ、うちの奥さまが、一般の蚊取り線香では、「喉が痛くなる」ということで、除虫菊を使ったものを使っています。こんなような商品ですが、うちのあたりのスーパーなどでは除虫菊の線香はあまり売ってないんですよね。

ちなみに、除虫菊を使った蚊取り線香は「蚊を殺さない」特徴があります。文字通り除けるだけです。

私は以前、「蚊と煙の攻防」を観察したことがありますが、煙が来ると、蚊は、ササッと煙のないほうに飛び、ジッと待っている

そして、煙がなくなった際に、ワーッと来て足首などを刺す。

「その頭の良さはいい加減にしろ」と私が蚊に言う。

というようなことにはなるんですが、これもデング熱もマラリアもない日本だから言えるこことで、そういう病気のある地域では、そうも言っていられないのでしょうね。

蚊は強いし、頭のいい生物です。人間より歴史もあります

いずれにしましても、イベルメクチンの新たな効用を知った日でした。

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