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永遠の追加接種… : カナダ政府が契約した3億回分のブースターショット。そしてファイザー社CEOの「100日サイクルで変異株特異的ワクチンを」との発言が映す黙示録

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ブースターショットの本格化の中で

最近になって、「コロナの性質が変わった」ことが漠然としても数値などの上でも出てきています。以前は新型コロナというのは、正確な数値を出すまでもなく、高齢者ではなく基礎疾患のない人たちには、死亡率が 0.00数%だとか、そういうようなものでした。

しかし、それが今は日本でも、ワクチン接種との関係はともかくとして、平気で二十代、三十代などが重症化していたり、アメリカでも、高齢者ではない人たちの入院、重症率がどんどん高くなっていると報じられています。

「感染症としての質」が変わってしまった感があります。

メディアなどでは、日本を含めて、どこでも「ワクチン接種をしていない人たちのせい」となっていますが、そのあたりを知りたい場合は、どこの国でも「政府の出した統計」が実際をよく物語ります

以下は、イギリスの政府当局(イングランド公衆衛生庁)のデータを、英のメディアであるイブニング・スタンダードがグラフ化したものの一部です。

データは、50歳以上と 50歳以下でわけられていますが、ここでは、感染者数、死者数が多い 50歳以上をあえて見てみます。日本語化しています。

8月15日までの英国での入院患者と死者のワクチン接種状況(英公衆衛生庁)

standard.co.uk

真中の「 one dose 」という部分はスペースが狭くて日本語にできなかったですが、「一度接種」の人たちの割合です。

上のグラフを文字にしますと、以下のようになります。

入院患者数に占める割合(50歳以上)
ワクチン未接種 31%
ワクチンを一度接種 10%
ワクチンを二度接種 58%
(ワクチン接種者が全体の68%)

死者に占める割合(50歳以上)
ワクチン未接種 30%
ワクチンを一度接種 9%
ワクチンを二度接種 61%
(ワクチン接種者が全体の70%)

データは、50歳以下に関しては、ワクチン接種者のほうが入院も死者数も少ないとして、「だから接種しましょう」という記事ではあります。

なお、50歳以下では、以下のようになっていました。

入院患者数に占める割合(50歳以下)
ワクチン未接種 74%
ワクチンを一度接種 15%
ワクチンを二度接種 9%
(ワクチン接種者が全体の 24%)

死者に占める割合(50歳以下)
ワクチン未接種 64%
ワクチンを一度接種 10%
ワクチンを二度接種 24%
(ワクチン接種者が全体の 34%)

この 50歳以下では、ワクチンを接種していない人たちのほうが、入院、死者数共に多いというデータとなっていますが、しかし、この 50歳以下は「年齢区分」がされていないので、0歳も 15歳も 30歳も 49歳もすべてここに入ってしまいます。

そのあたり細かくどうこうするつもりはないのですが、コロナ感染の基本的な年齢層である 50歳以上では、イギリスの場合、入院、重症共に圧倒的に完全な接種者が占めていることがわかります。

この英イブニング・スタンダードの記事では、他にも具体的なことがわかります。以下のような記述があります。

> 50歳以上の死者 1,076人のうち、318人(30%)はワクチン接種を受けておらず、93人(9%)はワクチンを一回接種、652人(61%)は二回接種していた。 standard.co.uk

要するに、「死者の7割はワクチン接種者」だと。

イブニング・スタンダードは、もちろんワクチン推奨メディアですが、何かこう、記者たちは、「本当のことを伝えたくて」こんなデータを出しているのではないかと思う面もないではないです。

現在、世界的にも「もう真実と離れた報道をし続けるのは良心が耐えられない」というメジャーメディアの人たちも出ていることが伝えられていて、米ブルームバーグ、ABCニュース、英BBCなどが「ワクチンへの疑念」を記事にし始めていることが報じられています。そのうちメディアの報道の傾向も変化してくるのかもしれません。

それはともかく、イスラエル政府の公式データも、イギリスと同じような状況を教えてくれています。年齢層によって異なりますが、重症者と死亡者は圧倒的にワクチンの二回の接種者となっています。

イスラエルに関しては、以下の記事で、最近、感染確認数が、パンデミック開始以来最大を更新したことをお伝えしています。

世界最速最大のワクチン接種優等国のイスラエルが全パンデミック期間中の最大の感染確認数を更新。死亡例も増大中
投稿日:2021年8月30日

止まらない感染数と重症数の急増に対して、イスラエル政府がとった政策は「ブースターショット(追加接種)」で、すでにイスラエルの 200万人以上が3回目の接種を受けたことがデータでわかります。イスラエルの人口は 900万人ほどです。

イスラエルの追加接種は、8月に入ってから本格的に始まりましたが、その後の「コロナ死者数との関係性」は以下のようになっています。


COVID-19 vaccine booster doses / Daily new confirmed deaths

このイスラエルのように、ブースターショットを展開させようとしている国や地域が増えていまして、アメリカやフランスでは 9月から始まり、他の国でも多くが、そのようなことになるのではないでしょうか。

現在はブースターショットは「3回目の接種」という定義になっていますが、カナダの報道を見まして、

「もともと2回の接種で終わらせるつもりはなかった」

ことを認識いたしました。




 

全国民8回分のブースターショット

最近知ったことですが、カナダ政府は、ファイザー社やモデルナ社などと「約 3億回分」のコロナワクチンのブースタショットの契約を結んでいたことが報じられていました。

カナダの人口は、3700万人です。

しかも、ファイザー社に関しましては最近の報道ではなく、以下は、カナダのメジャーメディア「グローバルニュース」の 4月23日の報道です。今から 4ヶ月前の報道です。

カナダは 2022年に 3500万回分のファイザー COVID-19 ブースターワクチンを受け取るように設定されている

政府が COVID-19 ワクチンの展開を続ける中、ジャスティン・トルドー首相は、カナダ政府が 2022年に 3500万回のファイザー社ブースターショットを確保したと発表した。

首相が記者会見で語ったところによると、2023年にはさらに 3000万回分のファイザー社ワクチンが確保されたという。

この契約には、2022年と 2023年の両方で 3000万回の投与を追加するオプションと、2024年に 6000万回の投与を追加するオプションが含まれていると首相は付け加えた。 globalnews.ca 2021/04/23)

つまり、ファイザー社だけで、以下の契約がすでに終わっている。

・2022年 3500万回分 (追加で 3000万回分のオプション)
・2023年 3000万回分 (追加で 3000万回分のオプション)
・2024年 6000万回分

これだけで、1億8500万回分ですが、「これとは別に」カナダ政府は、モデルナ社と 2022年から 2024年まで毎年 2000万回分(追加で 1500万回分のオブション)の契約をしたことが報じられています。

これで、全部合わせますと、大ざっぱに 3億回分のブースターショットになりますが、カナダの 3700万の人口全部に接種しても、8回分くらいになりますでしょうか。実際には、小さな子どもなどが除外されるとすれば、まあ、

「全国民 10回分くらいのブースターショットをすでに用意している」

ということになります。

しかし、前回の以下の記事で示させていただきましたイスラエルの大規模研究から、現行のワクチンは、いわゆる「デルタ株」にはほとんど通用しなくなっている可能性が高いことがわかります。

[決定打] イスラエルでの世界最大の研究で「ワクチン接種者はデルタ株から保護されない」ことが明確に。コロナ自然感染者との比較で、接種者は「感染率は13倍、症候性発症は27倍、入院率は8倍」という数値が…
投稿日:2021年8月28日

まして、それが、2022年だの 2023年だのになった頃には、ウイルスの変異もさらに進み、今とはずいぶんと異なるものとなっている可能性があると思われ、意味のないブースターショットになる可能性もあります(マイナス面の意味は多大でしょうけれど)。

そんなに意味がないことを本当にするつもりなのだろうか? と思っていましたら、その後の報道で、ファイザー社の CEO が、

「いや、それは大丈夫なんですよ」

というようにとれるコメントを出していました。

ファイザー社の CEO は、アルバート・ブーラさんという方ですが、アメリカの FOX ニュースで、

「懸念される変異株を特定してから 95日以内に変異体特異的ワクチンを開発する企業プロセスに言及」

という記述があったのです。

つまり、ファイザー社は、そのブロセスの体制がすでに確立されているかどうかはわからないですが、変異株が出るたびに、

「 100日くらいのサイクルで新しい変異体ワクチンを開発する」

という準備ができつつあるようなのです。

ここに、

> 変異体特異的ワクチンを開発する

とありますが、今使われているすべてのワクチンは、武漢タイプの株に「特異的」なワクチンです。つまり、公称としては、武漢株に対して感染防止効果があると。

では、たとえば今の主流は、いわゆるデルタ株だとすると、「デルタ株に特異的なワクチン」を作るというような話となると思われます。

 

私は思わず、

「それをやってはいけない!」

と、口に出してしまいました。

 

なぜ、デルタ株なんてものが、あるいは他のどんな変異株でもいいです。

なぜこんなものが「突然」現れたのか。

グラフを見れば、わかりますが、どの国でも「唐突に」出現している。

以下は、例として、ワクチン接種が早くから進んだイスラエルとアメリカ、そして、日本でのデルタ株の推移です。


Share of SARS-CoV-2 sequences that are the delta variant

人流もほとんどなかったこれらの時期に、ずいぶんと離れた国々で、少なくともアメリカとイスラエルでは「ほぼ同時」にデルタ株が出現し、あっという間に 80%以上を占めるようになった。日本でも唐突に増えている。

インド由来の株とか言われることがありますが、そういう地域的なことと関係しているのなら、こんなグラフは示さないはずです。

さまざま国のデルタ株のグラフを見ていて思うのは、単純に「ワクチンと出現の関係」ですけれど、詳細を省いて書きますと、

「デルタ株は大量接種の選択圧から生まれた」

ことは、ほぼ間違いがないと思われ、そして今、ファイザー社の CEO が、短いサイクルで、次々と「変異株に特異的なワクチンを開発する」と言い始めています。

これが意味するところは、

 

「さらに強いのが次々と出る」

 

ということです。

ウイルスあるいは、それが遺伝子だけの存在だとしても、「生き残ろうと変化していく」わけです。

デルタ株でさえ感染力は強い等と言われていて、また、特にワクチン接種された方に対しての重症化ダメージが大きいことは、以下のイスラエルについての記事などでもわかると思います。

「コロナ重症患者の95%がワクチンを接種した人たちで占められている」 : エルサレムの病院長が報道で深刻なイスラエルの感染状況を述べる
地球の記録 2021年8月8日

そこにまた「ウイルスの新たな進化の選択への圧力」が、新しいワクチンによってかけられようとしているということです。

つまり、「また何か生まれる」と。

どんどん相手を強くする。

ファイザー社の CEO は専門家ですから、そのことはわかっているはずです。

そして、カナダのように、すでに「全国民 8回分などのブースターショット」の契約を結んでいる国もある。

 

「なあ、地球と人類をどこに持っていこうとしているんだ?」

 

とつくづく思いますが、これは、個人に対してのいわゆるワクチンの副作用とか中長期の健康の問題とはまた別の話であり、「紛れもない人類の危機」ですよ。最大クラスの。

以前、以下の記事で、「新たな変異の登場」についての専門家たちのわかりやすい言葉を抜粋しています。

国立感染症研究所の報告、あるいはビオンテック社CEOの発言からわかる「すでに ADE (抗体依存性増強)の時期に達している」可能性。日本は11月頃から?
投稿日:2021年7月28日

> 「ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまう。」 (新潟大学 岡田正彦名誉教授)

> 「ワクチンにより抗体が作られますが、これは、ウイルスに対して、別の解決策を見つけるか死ぬかを選択することを強いるのです。ここで変異種が生み出されます。変異種はワクチン接種の副産物です。変異種を作り出しているのはワクチン接種そのものなのです。」 (ノーベル賞受賞者リュック・モンタニエ博士)

モンタニエ博士の言葉をお借りすれば、新たな変異ウイルスへの特異的ワクチンを開発するということは、

「ウイルスに対して、別の解決策を見つけるか死ぬかを選択することを強いる」

ことだということです。そして、「ウイルスが解決策を見出したとき」には、それはとんでもない強いものとして登場するはずなのです。

これは多くの専門家たちが述べていることでもあります。

ブログで以前たびたびご紹介していた元ゲイツ財団のボッシュ博士は、今年 3月にインタビューに対して、以下のように述べていました。

継続的な集団予防接種キャンペーンにより、新しい、より感染性の高いウイルス変異体がますます優勢になり、最終的には、ワクチン接種率が向上したにもかかわらず、新しい症例の劇的な増加が生じることは間違いありません。

この状況がまもなく現在のワクチンに対する循環変異体の完全な耐性につながることも疑いの余地はありません。 childrenshealthdefense.org

今から半年前にボッシュ博士が述べていた通りのことが今、イスラエルやアメリカなどをはじめとして起きているわけで、今後、日本も含めて、この状態が拡大していくとして、「そこにさらなる圧力を変異ウイルスにかけたらどうなっていくか?」ということです。さらにもっと強いのが出てきてしまう。

ワクチン接種者も未接種者も関係のない修羅場になってしまう可能性があります。

以前、ご紹介した他のボッシュ博士のインタビューでは、以下のように述べていました。

こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。

それを説明できる人はいないのです。

突然です。突然これらの株が現れた。

しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。

パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。

これは以下の記事にあります。

「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける
投稿日:2021年5月5日

また、ボッシュ博士は、そのように出現するウイルスを「モンスター」という表現で述べています。以下の記事で取り上げています。

大量のワクチン接種が抑制できないモンスターウイルスを生み出す理由。そして、世界的にさらに壊滅的な事態が発生する前兆はすでに起きている
投稿日:2021年7月12日

今は感染が拡大している局面ですので、そう新しい危険なものが出ることはないと思いますが、「それを大規模に止めようとする」と出てくる。

そういう意味では、パンデミックに対しての大規模なワクチンの使用というのは、そもそも最初の発想として本当に悪い選択だったのです。

先ほども書きましたけれど、これは個人の健康問題とかの話ではなく、人類存在に関係する問題になっていくことは避けられないと思われます。

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