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やはりスパイクタンパク質は「血液脳関門を破壊する」模様。長期のコロナ後遺症は、それに起因することを実証したネイチャー掲載の論文
Brain Fog 血液脳関門は確かに破壊されていた 以前、スパイクタンパク質が「血液脳関門(BBB と略されることが多いです)を破壊する」可能性について、以下の記事で取り上げたことがあ ...
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予防医学という医療介入もやはり「ほとんど無」であることについて
2024/02/26 予防医学
予防医学の実力 今日、アメリカ籍のクルーズ船で「コレラの集団感染が発生」というニュースを読みまして(翻訳記事)、やや苦笑していたんですが、その後、コレラのキーワード検索していましたら、ア ...
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mRNAワクチンが「胎盤関門を通過」して胎児の全身に循環する能力を初めて実証した査読済み論文から思い出す「接種キャンペーン前」のいろいろ
胎盤から胎児へと 最近、世界中の小さな子どもたちに広がる「不健康」について記事にさせていただくことがあります。 以下では、最新の状況がデータ化されているフィンランドでの「赤ちゃんや小さな ...
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過剰な消毒と子どもの免疫と先天異常の関係。そして、消毒剤成分の第四級アンモニウム塩は「全環境」に循環、蓄積される
2024/02/18 第四級アンモニウム塩
子どもたちの免役状態が不安定な理由のひとつが 日本も含めて、今の主要国では「免役を含めた子どものさまざまな状態がおかしい」ということがあります。日本でも今、インフルエンザやいろいろな呼吸感染症などで ...
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「人類は未曾有の危険な賭けに出ている」ことを生ワクチンの仕組から知る
弱毒化されるメカニズムは開発者も知らない 先日の以下の記事で、今、わりと世界中で接種が奨励されている麻疹(はしか)ワクチンについて書きました。麻疹ワクチンは生ワクチンです。 [記事]麻疹 ...
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麻疹の歴史に見る「ワクチンの威力」。そして、感染症の流行を制御できるのは自然の成り行きだけ、と改めて思う
麻疹流行報道を世界中で聞く中で このところ、世界中で、「麻疹(はしか)の流行」についての報道をよく目にします。最近では、スイスの大学で麻疹が集団感染が発生したという報道もありました。 そ ...
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日本でもフィンランドのようなことが子どもたちに起きているのだろうか…。仮に永続的な免疫抑制の影響だとすると、子どもたちの未来は?
2023年のあまりにも異常な推移 昨日、近所の小児科クリニックの前を通ると、駐車場が満車で、まあ昨年暮れくらいから、わりとずっとそうなんですが、「まだ子どもの病気が流行してるのかねえ」と ...
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どうやら多くの日本人は「一生」抗原原罪の亡霊につきまとわれる模様
2024/02/08 免疫インプリンティング, 厚生労働省, 抗原原罪
すでに「無限の負のループ」にハマっているこの社会 先日、米エポックタイムズが、最近発表された査読済みの論文について取り上げていました。長い記事ですが、その冒頭は以下のようなものです。 m ...
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小さな子どもへのフッ素の果てしない有害性を今再び思い返す
フッ素の最大の供給源である歯磨き粉 今日、米エポックタイムズで、「小さな子どもに対して親たちはフッ素を与えすぎている」という記事を見ました。 フッ素を与えるというのは、つまり「歯磨き粉を ...
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「医学という名の悪の輪廻」:接種後の精神症状からSSRIの生み出す悪夢まで
神経・精神症状の問題が世界的に拡大する中で カナダのウィリアム・マキス博士が、二価コロナワクチンに関しての、「接種後の神経精神症状」についての論文を記事で取り上げていました。 以前の(一 ...