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23の数字を名に持つ「史上最強級の毒性」を持つ耐性菌が突如世界中に出現。日本にも
免疫抑制下の社会に登場した史上最強レベルの耐性菌 いかなる抗生物質のたぐいも効かない「強力な耐性菌」というのが、世に出てきてからは、わりと時間が経ちました。 最初に記事にしたのは、今から ...
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何から何まで超加工食品の現代には、さらなる現実感を持つ必要性があるのかも
2024/07/21 超加工食品
2024年7月18日の英インディペンデントより independent.co.uk 超加工食品はすでにジャンクフードだけなのではなく 冒頭の記事は英国の報道で、「超加工食品が子どもの摂取カロリーの 3 ...
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NAC(N-アセチルシステイン)が、強迫性障害や、さまざまなメンタル疾患の治療薬として有望視されているという論文と記事を見て
コロナの頃を思い出す「NAC」 NAC というものが以前よく取り上げられていたことがありました。正式には、N-アセチルシステインというものですが、新型コロナウイルスが各国に登場した 20 ...
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過剰な消毒社会も4年目になり、子どもたちの未来はますます厳しく
2024/07/09 子どもへの影響, 第四級アンモニウム塩, 過剰な消毒
2020年に始まった「最初の過誤」 2021年以来、世界中で小さな子どもたちの健康状態の悪さが目立っていましたが、2024年の現在に至っても、それはまったく改善していない感じがします。 ...
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イスラエルの研究者たちがmRNAワクチンが月経不順を引き起こす仕組みを解明。しかし生殖機能の不良も含めて、元に戻したり解毒したりはできるのか
2024/07/04 解毒法
「すべて売り物」 まったく本題と関係のない話なんですが、最近、アメリカの著名な心臓医で、コロナワクチンに批判的な見解を述べ続けてきたピーター・マッカロー博士などの研究者たちが、 「 mR ...
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病気の記事を続けて書いていたら自分が病気になっちゃいました
ノロウイルス。epicentro.iss.it ノロウイルスっぽいものに苦しめられながら考える 少し前のスペイン風邪の「実際の原因」に関する論文をご紹介した記事や、前回の「病気ってなんだ ...
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病気ってなんだろな? ちょっと整理してみます
2024/06/29 病気の正体
病原菌の感染という概念 いささか投げやりなタイトルになっていますけれど、前回の記事「スペイン風邪の流行の要因を合理的に常識的に考えると…」を書いた後、読み返しているうちに、いろいろと考え ...
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スペイン風邪の流行の要因を合理的に常識的に考えると、すべてのパンデミックの医学的「神話」は崩壊するはず
1918年12月、スペイン風邪の流行時に赤十字社から配布された布製のマスクを着用した米シアトルの警察官。 スペイン風邪の時代の背景 非常に興味深い記事というか、論文とでもいうべき文章を読 ...
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「毒をもって毒は制されないのに」:人類は次はワクチン被害を打ち消す画期的な医療技術という詐術に騙されていくのか…
2024/06/23 医療詐欺
このタイミング… 6月21日に、コロナワクチンの有害事象の検死からの研究論文が査読されて公開されました。内容の中心は一言でいえば、325件の検死の結果、 「死亡者の 73.9%が COV ...
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新型コロナに「感染する人」「感染しない人」の差が判明。しかし、それは何だか免疫に関する一般論から逸脱したメカニズムのように見えて
2024/06/20 インターフェロン
免疫システムが十分に働かないほうがコロナに感染しない? 米エポックタイムズに、「なぜ一部の人がCOVID-19に感染しないのかが初めて説明される」というタイトルの記事がありました。 つい ...