「 2018年 」 一覧
-
中国が「人口減」に直面していたという衝撃
中国の人口が減少に転じたことを報じるロシアのメディア ・minsknews.by 中国で起きていた「歴史的な出生数の減少」 ・AFP / WANG ZHAO ロシアのメディアを眺めていま ...
-
狂気じみていた2018年から、確定的なカオスの時代の2019年へ
ロシア・ダゲスタン共和国のマハチカラで撮影された光柱 ・David de Zabedrosky 街の風景からお正月らしさはどんどん消えていっていますけれど、それでも 12月31日というの ...
-
クリスマス直前に400年ぶりに地球に最接近した奇妙な形の直径1.6キロメートルの小惑星。そして、天体の衝突の時代がさらに近づいていることを予見させる最近のさまざまな出来事
12月22日にNASAが撮影したヘンな形の小惑星「2003 SD220」 ・NASA 最近はクリスマスといっても、何だか街の風景にもそんなにその雰囲気がない感じが年々強くなっている気がします。 20年 ...
-
アメリカで「太陽の光を遮断して気温を下げる」というジオエンジニアリング実験が本当に開始されようとしている。地球への影響は未知数
2018年12月5日のアメリカの科学メディアの報道より ・popularmechanics.com 昨日(12月14日)、最新のメルマガを発行させていただきました。タイトルは「太陽が人間 ...
-
太陽活動と人類活動の「リンクが切れた」地球…。暴動は、戦争は、市場は…?
2018年12月7日 フランス・パリの凱旋門前 ・dailynews.lk 同じ頃、イスラエルでは「女性への家庭内暴力の蔓延」に抗議するデモが拡大 ・presstv.com 今、わりと世 ...
-
「半分、黒い。」 : 磁気を噴出するコロナホールが太陽の大部分を占める異常な状態が「定着」し、人類が太陽からどんな影響を受けるのかがもはや分からない
太陽観測衛星から撮影された12月6日の太陽。ほとんど半分黒いのです ・NASA / SDO 太陽の様子がおかしい 太陽が「本格的におかしい」と多くの人が感じ始めていたことを記事にしたのは、今年 5月の ...
-
長野県の異常な群発地震を辿っていくと、それは熊本から始まった「地震の中央構造線上の移動」がフォッサマグナにまで達したことに気づきまして
・フォッサマグナ - Wikipedia 今現在、長野県で「やや異常な感じもする群発地震」が発生していることをご存じでしょうか。今回は、そのことを少し書かせていただきます。 長野県で、1 ...
-
全部が「まっぷたつ」になる寸前の世界で : 感染症のように伝染していく対立と分裂の中で、人々はどこまで割れていくのだろう
11月18日の報道より ・eastasiaforum.org 新約聖書「マタイによる福音書」 24章 06節 民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。 しかし、これらはすべて産 ...
-
洪水伝説の再来 : アラビア半島を中心とした中東地域の過去1ヶ月の雨量と洪水発生数が観測史上最大に。そこからふたたび思う「黙示録の時代」
11月15日 砂漠に「水上の宮殿」が出現したサウジアラビア・メッカ ・Muzaini 気づけば2日ほど更新が開いてしまいました。相変わらず、ちょっとした移動をしている途中でして、広大なサ ...
-
そこで何かが進行しているのか? : アメリカのサンアンドレアス断層上で「1日に39回連続した地震」が発生。同時に「断層上を移動するシンクホール」という不思議な事象が出現中
2018/11/04 2018年, アメリカ, カスケード沈み込み帯, サンアンドレアス断層, 地質的異変, 巨大地震, 移動するシンクホール
・theeconomiccollapseblog.com 今年 2018年は、このブログを始めてからのどの年よりも「サンアンドレアス断層とカスケード沈み込み帯」での地質的な事象が多い年で ...