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3月22日にメルマガ悪魔に乾杯を発行させていただきました。

2023年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実 健康の真実 悪魔の輪郭

モデルナ社CEOがダボス会議で語った言葉。「現在 30種類以上のmRNAワクチンを開発しています」……そして……「使用する脂質は、すべてコロナワクチンと同じです」……ふぅ

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モデルナ社 CEO ステファン・バンセル氏へのインタビュー動画より

Moderna CEO: We're preparing our FDA filing for our RSV vaccine




 

まったく同じ脂質ナノ粒子を使っているのかよ

世界経済フォーラムの会合であるダビデ会議(それこえぇ)…いや、ダボス会議とやらが 1月にスイスで開催されました。

実際は、今年のダボス会議は、全世界での世界経済フォーラムの影響力が少しずつ低下していることが影響したのか、あまり盛況ではなかったという話も聞きましたけれど、このあたりの実際のところはわかりようもないですので、それはいいです。

この人たちによって世界的に強力に推し進められた「コロナワクチン」についても、今では懐疑的な見方がかなり拡大しています。

日本でも……まあ以前と比べればですが、懐疑的、あるいはワクチン後の被害について大きく報道するメディアが、特に雑誌媒体で多くなりました。

雑誌媒体の記事もおおむねインターネットに、一時的であったとしても掲載されますので、以前よりもワクチンについて興味を持ったり、調べたりなさる方は増えていると思います。

そして、本気で調べれば、こんなもんの正体は「一発でわかる」わけです。

 

しかし、それでも供給側は、まったくひむる様子はなく、今後も続けるようです。

ダボス会議では、モデルナ社の CEO が米国のメディアからインタビューを受けていました。かなり珍しいことですが、モデルナ社の CEO の発言は衝撃的でした。こちらに動画があります。

この際の CEO の発言によれば、

「モデルナ社は現在、 30種以上の mRNA ワクチンを開発、あるいは試験している」

ことと共に、

「それらの mRNA での技術、そして使われる脂質ナノ粒子はすべてコロナワクチンのものと同じ

と答えていたのです。

それを聞いて、

「なんの改良もしていないのかよ」

と、さすがに思いました。

これについては、そのインタビューで CEO が言っていることだけでは、今ひとつ確定的ではないと思いましたので、モデルナ社のサイトを見ました。

今年投入される予定である RSウイルスワクチンは、 mRNA-1345 という名称のワクチンで、その説明があります。今年 1月17日のモデルナ社のニュースリリースです。

このリリースの中央あたりに「仕様」が掲載されています。

太字はこちらでしています。

 

(モデルナ社ニュースリリースより)

> mRNA-1345 は、安定化された融合前 F 糖タンパク質をコードする単一の mRNA 配列からなる研究中の RSV ワクチンです。

> このワクチンは、モデルナ COVID-19 ワクチンと同じ脂質ナノ粒子を使用しています

> F糖タンパク質はウイルスの表面にあり、ウイルスが宿主細胞に侵入するのを助けることによって感染に必要です。…融合前コンフォメーションは、強力な中和抗体の重要な標的であり、RSV-A および RSV-B サブタイプの両方で高度に保存されています。 modernatx.com

 

スパイクタンパク質が「 F糖タンパク質」とかいうものに変わっただけで、基本的に、「後は全部同じ」のようです。

コロナワクチンについては、もともと「スパイクタンパク質」についての重大性を考えることが多かったのですが、次第に、「脂質ナノ粒子の役割も非常に大きい」ことを思うようになりました。もちろんネガティブな役割のほうについてです。

以下のような過去記事にあります。

 

[記事] mRNA+脂質ナノ粒子ワクチンは「子孫に免疫性が遺伝する」ことが判明。また、 脂質ナノ粒子自体の炎症性が「鼻腔内接種で死亡率80%」と非常に強力であることも知る
 In Deep 2022年11月1日

[記事] ナノ粒子によるすべての生物への生殖機能の影響についてのメカニズムとその現実化
 In Deep 2022年8月17日

 

その影響はさまざまにあるでしょうが、脂質ナノ粒子の影響の最大のもの、あるいは私個人で気になっていたことは、以下のようなことです。

 

・免疫の抑制 論文

・生殖機能への影響 論文

・あまりにも高い炎症性 論文

 

などがありますが、2014年のラットの実験による研究では、

「脂質ナノ粒子を注射したラット《すべて》で卵巣の損傷が発生した」

ことが論文に記されています (使用された脂質ナノ粒子は、メルク社の子宮頸がんワクチンで使用されているポリソルベート80)。

このメルク社の子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の並外れた破壊力については、FDA (アメリカ食品医薬局)によるメルクの子宮頸がんワクチンの臨床試験の検証データを以下の記事に載せています。すさまじい数値ですよ。

 

[記事] 「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と課した地球の中でポリソルベート80を調べる
 In Deep 2021年3月7日

 

上の記事は、まだ日本でコロナワクチンの接種が始まる前でしたが、「同じように脂質ナノ粒子が使われているコロナワクチンを大量接種などしたら一体この世は…」という思いはありました。

その結果がどうなのかは、まだ数年はわからないと思います。

ともかく、モデルナ社 CEO の言葉からは、

「本当の脂質ナノ粒子戦争はこれから始まる」

ようです。

今回は、このダボス会議でのモデルナ社 CEO の発言を紹介、分析していたカナダの医学者の記事をご紹介します。

 

今年はまずは RSウイルス mRNAワクチンが承認される見込み

このカナダの医学者というのは、アルバータ大学のガン研究者であるウィリアム・マキス博士という方で、以前、カナダで医療者へのワクチン接種が、事実上義務化された後に、

「現役の医師たちの突然死があまりにも多い」

ことに疑問を持ち、自ら調査し、そして二度にわたりカナダ医師会に正式な調査を上訴した方です。

以下の記事でご紹介しています。

 

[記事] カナダでのブースター後の医師の突然死が途方もなく増える中、米国の各有名大学でインフルエンザワクチンやオミクロン対応コロナワクチンの「接種義務化」が進む
 In Deep 2022年11月19日

 

亡くなった医師の中には、若い方々もたくさんいました。

マキス博士が調査しリストした突然死されたカナダの医師たちの一部

drtrozzi.org

 

これが昨年 11月までのことで、その後どうなっているのかはわかりません。

脂質ナノ粒子の使用に反対しているマキス博士は、今回、ダボス会議でのモデルナ社 CEO の発言に強く反応し、記事を書かれたようです。

なお、先ほどのモデルナ社のニュースリリースには、

> モデルナは 2023年前半に規制当局の承認を申請する予定です。

とありましたので、少なくとも今年の前半には、モデルナ社は承認を申請し、これがたとえばコロナワクチンのような「緊急承認」というようなことがあった場合、かなり速やかに市場に投入されることになると思われます。

以前以下の記事で、このモデルナ社の mRNA RSワクチンの「特許開示」の内容をご紹介したことがあります。ご参照いただければと思います。

仮に、妊婦さんや小さな子どもたちに展開されるとすれば、寒気のする状況がさらに拡大するのかもしれません (妊婦さんと乳児を対象としたこのワクチンの臨床試験は現在進行中です)。

 

[記事] 次はRSウイルス恐怖症への誘因の模様。ADEの問題を丸抱えした mRNA ワクチンによる赤ちゃんへの攻撃が世界全体で始まる
 In Deep 2022年11月12日

 

上のタイトルにもありますけれど、RSウイルスワクチンも、コロナワクチン同様に「抗体依存性増強 (ADE)」の問題はクリアされていません。上の記事でもふれています。

ともかく、ここからマキス博士の記事です。

太字はこちらで施しています。




 

2023年1月のダボスでのモデルナ CEO ステファン・バンセル氏への貴重なインタビュー。次々と新しいmRNAワクチンが登場する

Rare Interview with Moderna CEO Stephane Bancel in Davos in Jan. 2023. New mRNA Vaccines Coming
Dr. William Makis 2023/02/15

大手製薬企業が、mRNA 技術に力を入れている。一般の人々が mRNA プラットフォーム全体に背を向ける前に、他の mRNA 製品をできるだけ早く市場に出すために、最近かなりの努力がなされている。

1月にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで行われたモデルナ 社 CEO のステファン・バンセル氏へのインタビューで彼はこう語った。

「私たちは多くのワクチンに取り組んでおり、今日では約 30種類以上のワクチンを開発しています」

現在すでに、第 3相試験に入っているモデルナ社の mRNA ワクチンは、インフルエンザ、RSウイルス、サイトメガロウイルスの 3つだ。

第 2相試験では、ジカウイルス、心臓虚血、およびガンなどの試験もある。

 

mRNA RSウイルス 成人ワクチン

これはメディアが強く推し進めているものであり、2023年に市場に出回る次の製品になる可能性がある。バンセル CEOは次のように述べている。

「モデルナは 2023年前半に規制当局の承認を申請する予定です」

ここ数週間で、COVID-19、インフルエンザ、RSウイルスを含む「ワクチン疲れ」と闘うための「三価スーパーショット」に関するいくつかのニュースレポートが広がった。これはオーストラリアのメディアから来ている。

ダボスでの別のインタビューで、バンセル CEO はモデルナの mRNA RSウイルスワクチンの RSV タンパク質は「インフルエンザや COVID ほど変異しない」と主張している。

彼はまた、モデルナのすべての製品は、COVID-19 mRNA ワクチンと同じ製造プロセスを使用していると主張している。これには、脂質ナノ粒子を意味する「同じ原材料…同じ脂質」が含まれる。

これは非常に重要な情報だ。COVID-19ワクチン接種後の有害事象は、 SARS-CoV2 スパイクタンパク質だけでなく、炎症性が高い脂質ナノ粒子の送達メカニズム自体にも関連しているためだ。

2023年1月、モデルナ社は高齢者を対象とした第 3相試験の結果を「 83.7% の有効性」と報告した。さらに懸念されるのは、「妊婦と乳児を対象としたワクチンの臨床試験が現在進行中」であることだ。

 

mRNA CMV (サイトメガロウイルス)ワクチン

サイトメガロウイルスに対するこのワクチンは、生殖年齢の若い健康な男女を対象としている。しかし、これについてメディアがプッシュするのをまだ見たことはない。

 

mRNAがんワクチン(黒色腫)

これは、メラノーマがん患者に対する非常に高価な個別化治療として以下のように説明されている。

モデルナ社メラノーマワクチンは、各患者に合わせて作られている。腫瘍はそれぞれ固有のものであるため、ワクチンも固有のものである必要がある。

ワクチンをカスタマイズするために、研究者たちはまず患者の腫瘍を生検して、どのネオアンチゲンが存在するかを判断する。次に、ワクチン製造業者は、これらのネオアンチゲンをコードする特定の mRNA 分子を設計する。

このカスタム mRNA ワクチンが投与されると、身体は遺伝物質を患者の腫瘍に特異的なタンパク質に変換し、腫瘍に対する免疫反応を引き起こす。

個別化されたがん治療は、カナダのトルドー政府が多額の投資を行ってきたもうひとつの分野だ。これは、アルバータ州でのプログラムが終了し、ブリティッシュ・コロンビア州で再開される以前は、私が専門としていたがん治療の分野だった。

 

私の見解…

世界中で mRNA 工場の建設に数十億ドル (数千億円)が投資されている。

メディアは、妊娠中の女性を含む一般集団向けの RSウイルスおよびインフルエンザの mRNA ワクチンを推進し続けると予想されるが、サイトメガロウイルスは主に、妊娠中かどうかにかかわらず、生殖年齢の女性向けに推進されるだろう。

メディアは、これらのワクチンが COVID-19 ワクチンより安全であると宣伝しようとするだろう。

がんの mRNA ワクチンは法外に高価になり、余裕のある人だけに限定される。

すべてのがん治療は「個別化されたがん治療」に移行するだろう。これは将来大きな資金が集まる場所だからだ。

非常に炎症性である脂質ナノ粒子プラットフォームがこれらの mRNA ワクチンのすべてに使用されることは興味深い。

COVID-19 mRNA ワクチンで見たように、これらの脂質ナノ粒子は全身に送達される。心臓、脳、肝臓、腎臓、精巣、卵巣などにこれらは途方もない炎症と内部損傷を引き起こし続ける。

しかしモデルナ社は、脂質ナノ粒子の送達プラットフォームを修正したり放棄したりするつもりはないようだ。

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Oka In Deep

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