「 21世紀 」 一覧
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死の時代となる21世紀:緩慢な過剰死と遺伝子改変の問題は世代を超えて続く可能性があるのかもしれない
「死」から「誕生」まで いやあ、日中暖かいですねえ。 今日なんて、お昼前後は外だと暑いくらいで、「これで11月なのかよ」とか、空に向かって、わあわあと喚いていましたが(キ…)、アメリカな ...
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そろそろ気づきましょう。戦場にいるということを
Amarate Tansawet いやあ、社会がどんどん重くなっていきますね。とか言いながら、最近では、反応が平坦になるようなことが多く、やや「戦場慣れしてきた」のかもしれません。 とは ...
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9月11日が過ぎた直後の13日の金曜日の核実験フェイクリアリティに思うこと
先日の9月13日は金曜日でしたが、その日のアメリカのカリフォルニアで興味深い太陽が撮影されていました。以下のような夕陽です。 2019年9月13日 米国サンフランシスコから撮影された夕陽 ・Mila ...
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日本列島の南にあるモンスター級の未来のスーパー台風16号と、大西洋で形成されつつあるドリアンの次のスーパーハリケーンを見て思う「21世紀の無慈悲」
昨日、お知り合いの方から、「何だかすごいでかい低気圧が日本の下にあるんですが……」と知らせていただきまして、見てみると、以下のようなものでした。参考までに、関東に大きな被害を与えました台風15号の大き ...
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地球上の植物は今、これまでの地球の歴史的標準より「350倍速く」絶滅し続けていることが大規模な国際研究の中で判明
2019年8月25日のロシアの英字報道より ・Plants on Earth began to die 350 times faster than before 地球の植物が消える時代へと 前回、以下 ...
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まさにカタストロフの時代へ : 英国のリスク調査企業が、全世界の2019年前半における自然災害での経済的被害額が「8兆円」にのぼると発表
2019年前半に「破局的な被害」を出した自然災害の発生場所 ・Catastrophe Insight 21世紀に生きる私たちの住む地球の凄まじい様相を数字で知る 英国のリスクリサーチセンターのであるエ ...
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気象は意志を持つ : メキシコでの世界でもかつて例のない壊滅的な雹嵐から連想した「人類の意志が環境に介入している」可能性
2019年6月30日 1.5m積もった異常な雹嵐に見舞われたメキシコのグアダラハラ ・The Mazatlan Post via The Sun 雹が語っているかもしれない「この世の仕組み」 1ヵ月半 ...
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全世界で一斉に激しい雹が降り落ちた黙示録的な三日間から知る「雹被害は21世紀になってから始まった災害」だということ
2019年5月10日 雹で埋め尽くされたロシアのエカテリンブルグ ・Alerta Roja 2019年5月10日 メキシコのモンテレイに降った雹のサイズ ・PEQUENA CRISTA ...
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史上初めてとなる「過去400年間のエルニーニョ現象の状況」を調査する研究で、エルニーニョはほんの過去十数年で頻度も強さも急激に上昇していたことが判明
2019年5月7日の米メディア「ザ・カンバセーション」より ・The Conversation エルニーニョは21世紀直前の十数年間に信じられないほど激しくなった 昨日(5月7日)、科学 ...
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世界中での「聖母マリアの受難」が示す21世紀という今の時代
2019年4月10日 米ボストンの教会で破壊され赤いペンキをかけられた聖母マリア像 ・Dorchester Post 2018年のフランスでの教会への攻撃件数は「1062件」だった 先日 ...