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4月19日にメルマガ私たち現生人類は「鉄の種族」であることから思う生き方を発行させていただきました。

2023年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実 健康の真実 悪魔の輪郭 日本の未来

米国CDCが、アメリカ人の子どもの「36人に1人が自閉症」と発表。やや過大な数である気がしつつも、日本も子どもの神経とメンタルの状態が今後著しく悪化すると確信できる理由

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過去50年のすさまじい上昇率

最近、アメリカの CDC (疾病予防管理センター)が、週次レポート上で、2020年の時点で「アメリカの 8歳の子どもの 36人に 1人が自閉症」であると発表していました。

この調査は 2000年以来行われているもので、8歳の児童が対象ですが、概要には以下のように書かれています。

8 歳児における自閉症スペクトラム障害の有病率と特徴 — 自閉症と発達障害の監視ネットワーク、1米国、2020

Prevalence and Characteristics of Autism Spectrum Disorder Among Children Aged 8 Years — Autism and Developmental Disabilities Monitoring Network, 11 Sites, United States, 2020
CDC 2023/03/24

システムの説明:自閉症および発達障害モニタリングネットワーク (ADDM)は、米国の 8歳の子供の自閉症スペクトラム障害 (ASD)の有病率を推定するアクティブな監視プログラムだ。2020年には、全米 11州に ADDM ネットワークサイトがある。

8歳の子供の ASDを確認するため、ADDM ネットワークのスタッフは、地域の医療および教育サービス提供者からの発達評価と記録を確認し、それを要約した。

結果:2020年には、11州の ADDM サイトすべてで、8歳の子供 1,000 人あたりの ASD 有病率は、メリーランド州の 23.1 からカリフォルニア州の 44.9 までの範囲だった。

全体的な ASD の有病率は、8歳の子供 1,000 人あたり 27.6 (36 人に 1 人)であり、男児の有病率は女児の 3.8 倍だった (43.0 対 11.4)。

…ネットワークサイト全体で、文書化された ASD 診断ステートメントのみに基づいた 8歳の子供 1,000 人あたりの ASD 有病率は 20.6 だった (範囲 = ウィスコンシン州の 17.1 からカリフォルニア州の 35.4)。

ASD の症例定義を満たした 6,245人の子供のうち、74.7% が文書化された ASD の診断ステートメントを持っていた。知られている最も早い ASD 診断の年齢の中央値は 49か月で、カリフォルニア州の 3か月からミネソタ州の 59か月まで幅があった。

これが冒頭の部分で、本文が長く続きます。

1970年代からの 50年間では、おおむね以下のような推移となっています。1970年には、アメリカで ASD と診断される率は、1万人に 1人だったのが、現在、36人に 1人と発表されています。

1970年 - 2018年までの米国の自閉症率の推移

CDC, Dr. J.B. Handley

36人に 1人となりますと、全体の 2%から 3%にあたるということで、ちょっと数は過大かなとは思う面もありますが、まあしかし、ASD という括りではなく、ADHD(注意欠陥多動性障害)や、学習障害、情緒障害、あるいは単純にコミュニケーションに弱い子どもなどを含めれば、日本でも、そのような子どもたちは、今では 10人に 1人報じられていますので、全体の数%から最大で 10%くらいは、何らかの生きづらさを抱えて生きている子どもたちがいるのだとは思います。

昨年夏の報道でも、「 ADHDや学習障害、自閉症の子どもが過去最多」というものなどもあり (2020年度の調査)、日本でも増え続けてはいるようです。

この CDC のデータについて、米エポックタイムズが報じていますので、まずそれをご紹介したいと思います。

その後、あまり楽しい話にはならないですが、「今後数年後などの日本」の場合、状況はさらに厳しくなっていく可能性があることについて、少しだけふれさせていだきます。

まずは、エポックタイムズの記事です。




 


自閉症率の上昇:新しい CDC によりデータ

Autism Rates on the Rise: New CDC Data
Epoch Times 2023/03/25

アメリカ疾病管理予防センター (CDC) の新しいデータによると、これまで以上に多くの米国の子供たちが自閉症を患っている。

36人に 1人、または全体の 2.8%の 8歳の子供たちが、国内の 11のコミュニティで自閉症を患っていると研究者たちは、CDC の準ジャーナルに掲載された研究で述べている。

2018年の「44人に1人」、2002年の「150人に1人」から増加している。

これは、2000年に設立された CDC が資金提供するプログラムである自閉症および発達障害モニタリングネットワークの一部であり、「米国のさまざまな地域に住む自閉症スペクトラム障害やその他の発達障害を持つ子供の数と特徴をよりよく理解するためのデータを収集する」とされている。

自閉症、または自閉症スペクトラム障害は、さまざまな形で現れる発達障害であり、通常、コミュニケーションや他の人との交流の困難などがある。

このネットワークには、アーカンソー州、メリーランド州、テネシー州を含む 11の州にサイトがある。

研究者たちは、医療記録を見直し、評価による自閉症の診断ステートメント、特殊教育における自閉症の分類、または自閉症の医療コードを見つけるか、いずれかに該当する場合、その子供を自閉症であると数えた。

研究では、男の子は女の子よりも自閉症になる可能性がはるかに高かった。

CDC は、このコミュニティは「米国全体を代表するものではない」と述べている。全国的に代表的であるとされている、自閉症の有病率を報告する他の連邦プログラムでは、 3歳から 17歳までの子供の全国的な最新の推定値は 2.9% だった。

同じ自閉症監視ネットワークで 4歳児を調査した CDC の罹患率と死亡率の週次報告書で発表された別の新しい論文では、2016年から 2020年初頭にかけて、それ以前の 4年間と比較して、より多くの 4歳児が自閉症と診断されていることがわかった。

研究者たちも他の CDC 関係者たちも、何が、このような自閉症の増加を引き起こしているかについて断定することはできなかった。

一部の当局者や専門家は、自閉症率は増加していないと考えている。それは診断数の増加だ、と彼らは述べる。

CDCの疫学者で研究者の 1人であるケリー・ショー博士は、以下のように述べた。

「自閉症の有病率の一般的な上昇と一致する私たちの最善の推測は、評価と診断へのより公平なアクセスであるということです」

自閉症の人々の生活を向上させることを専門とする非営利団体であるオーティズム・スピークス (Autism Speaks) によると、自閉症の原因はいまだ研究途上だが、遺伝的要因や親の高齢などの環境的リスク要因が含まれているとも言われる。

最近のある論文は、遺伝が重大なリスクを伴うと結論付けている。他の研究では、アルミニウムなどの特定の物質への曝露が原因である可能性があることが示されている。

外部のいくつかのグループは、CDC が自閉症有病率の推定値が上昇している根本原因を調査していないことを批判している。

「慢性小児疾患の蔓延」と呼ばれるものを終わらせるために活動するチルドレンズ・ヘルス・ディフェンスの代表兼法務顧問であるマリー・ホーランド博士は声明で以下のように述べた。

「これらの新しいデータは、CDC の重大な告発です」

「 20年以上にわたり、自閉症の真の原因を意図的に無視することは故意の盲目であり、その間に、アメリカの自閉症の増加率は 300% を超えました。これは(根本原因の探求をしないことは)犯罪にほかなりません。アメリカと世界は、子供たちの健康を守るために新しいリーダーシップを切実に必要としています」


 

ここまでです。

ちなみに、ADS の子どもが最も多い州であるカリフォルニア州では、「 8歳児の 28人に 1人が自閉症」だと報じられています。

確かに、この記事での専門家が言ったとされる「診断数の増加」により ADS とされる子どもの数が増えたことは確かだとは思います。

ただ、増え方が…。

先ほどのグラフの数値ですと、以下のような推移です。

 

1970年  10,000人に 1人

1985年   2,500人に 1人

2000年   250人に 1人

2010年    110人に 1人

2018年     36人に 1人

CDC

 

この 50年間の増加率は、診断数の増加だけでは説明できない部分は確かにありそうです。

また、記事の中にあります、

> 最近のある論文は、遺伝が重大なリスクを伴うと結論付けている。

という論文は、こちらにありますが、この論文が紹介されていた記事には以下のようにありました。

 

> 1989年から 2014年の間に生まれた自閉症児の 7,900人の親と 31,600人の祖父母からの情報を特定した。

> 研究を率いたレベッカ・R・スティード氏は、父方の遺伝が進化的変化と適応の鍵であるという現在の科学的理解と一致することがわかったと述べた。 theepochtimes.com

 

ただ、これも、遺伝だけが原因なら「 1万人に 1人だった ASD が、50年後に 36人に 1人の率になった」ということの説明は難しそうです。

本当にいろいろと複合的な原因なのだと思いますが、結局、この現代史の 50年間あたりで日常に存在して、50年より前には日常にはなかった「何らか」がさまざまに結びついているのだと思われます。

それで、ふと、過去に書いた論文をご紹介した記事などを思い出しますと、

「日本の今後は結構厳しい」

というように思わざるを得ない面もないではないです。

この 50年間の「現代生活」も含めて、そして何より「この 3年間のコロナ生活」の影響も大きいと思います。

 

 

カロナール、過剰な殺菌、脂質ナノ粒子にフッ素…

今後の日本の状況があまり良い展望ではない可能性(あくまで可能性です)をいくつか取り上げます。

 

要因1:アセトアミノフェン

コロナの自然感染がまだ流行している(と言われていた)時期には、多くの人、あるいは医師の方々が、根本治療ではなく対症療法に走っている報道や話題をよく目にしました。

簡単にいうと、「薬に熱を下げる」というようなことが繰り広げられていたように記憶しています。

発熱そのものが病気の治療には重要だということは、ここではふれないですが (過去記事「子どもがみんな解熱剤でやられてしまう」)、2022年に以下の内容の論文が発表されていました。

アセトアミノフェンというのは、日本で「カロナール」と呼ばれている薬と同じものです。

 

「アセトアミノフェンが子どもを自閉症あるいは神経発達問題に導く」

 

論文はこちらにあります。

これは、乳幼児が服用した場合はその本人への影響、あるいは妊娠中の女性が服用した場合にはお腹の赤ちゃんに影響することがかなり明確にわかった研究論文でした。

以下の記事に翻訳しています。

アセトアミノフェン(日本名:カロナール)の妊婦さんと乳幼児の服用は「子どもの自閉症や神経発達の問題の原因になる」エビデンスが示された論文が発表される
In Deep 2022年8月1日

 

そのメカニズムは、なかなか複雑なのですけれど、少しだけ抜粋します。

2022年の論文を取り上げていた記事より

危険因子:酸化ストレス

自閉症スペクトラム障害におけるアセトアミノフェンの役割を理解するためには、このアセトアミノフェンが単独で自閉症スペクトラム障害を引き起こすわけではないということを理解することにある。

パーカー博士とチームによると、マイナスの影響は「酸化ストレス」の存在下で起こる。

酸化ストレスは、体内のフリーラジカル(※ 電子は、通常2つの対をなすが、対をなしていない電子のこと)と抗酸化物質の不均衡であり、細胞や組織の損傷につながる可能性がある。体の細胞は、細胞内でエネルギーを生み出す化学反応である代謝中にフリーラジカルを生成する。これらのフリーラジカルは細胞に損傷を与え、慢性疾患や老化プロセスの一因となる。

多くの薬物とは異なり、個人が摂取するアセトアミノフェンの一部は、体内で非常に毒性の高い代謝物である N-アセチル-p-ベンゾキノンイミン (NAPQI )に変換される。

通常、NAPQI はグルタチオンによって急速に中和 (無害化) されるが、ほとんどの健康な子どもはグルタチオンを多く持つため、NAPQI によって害を受けることはない

しかし、酸化ストレスの条件下では、グルタチオンが枯渇するため、体は NAPQI を適切に除去できない。NAPQI を除去せずに放置すると、さまざまなタンパク質と反応し、タンパク質と関連細胞に永久的な損傷を与える

現在の多くの赤ちゃんや子どもたちは、感染、抗生物質による治療、ワクチン接種、心理的ストレス、重金属、ビタミンB代謝の問題、EMF (低周波の電磁界)への曝露、タバコの煙や、汚れた空気への曝露、有機リン酸塩への暴露など、さまざまな環境的および遺伝的要因によって過剰な酸化ストレスにさらされている

子どもがアセトアミノフェンによってどの程度損傷を受ける可能性があるかは、アセトアミノフェンを服用したときに存在する酸化ストレスの量と、子どもに投与される薬物の量に部分的に依存する。

childrenshealthdefense.org

この論文の他の概要としては、以下のようなものが含まれます。

 

・妊娠中の母親のアセトアミノフェンの使用は、 胎児の IQの低下、自閉症スペクトラム障害の増加、ADHD (注意欠如・多動症)の増加などの長期的な影響を伴い、赤ちゃんに神経毒性をもたらす可能性がある。

・ラットの研究では、アセトアミノフェンが長期的な脳損傷を引き起こすことが示された。

 

また、今から 6年くらい前の記事ですが、「お母さんが、妊娠中にアセトアミノフェンを服用すると、産まれた子どもが ADHD (注意欠陥多動性障害)になる率が高くなる」ことが示された論文をご紹介しています。

単なる市販のかぜ薬や頭痛薬の服用がADHDの子どもたちを作り出しているかもしれない : 相次ぐ「アセトアミノフェンと胎児の脳損傷」に関しての医学論文
In Deep 2017年12月27日

 

日本では、妊娠中に解熱剤を飲むようなお母様がたは、そんなにはいらっしゃらないとは思うのですが、しかし、コロナという異様な状況下では、そういう方々もいらっしゃったかもしれません。

なお、上の記事で取り上げた論文は、2014年のものですが、「結果」として以下のように書かれています。約半分のお母さんが、妊娠中にアセトアミノフェンを摂取しています。

 

(論文より)

[結果] アセトアミノフェンは、研究に参加した妊娠中の母親の 49.8%が使用していた

妊娠中にアセトアミノフェンを使用した場合、子どもの成長における困難の度合いに有意に高いスコアが見いだされたが、他の薬(アスピリン、制酸薬、抗生物質)では有意な差はなかった。

また、妊娠中にアセトアミノフェンを使用した母親の子どもは、7歳と11歳の時点で ADHD のリスクが高かった。 journals.plos.org

 

 

要因2:脂質ナノ粒子とスパイクタンパク質

このコロナ「禍」と言われていた時期の中で、最も災いだったことのひとつに、多くの人たちの体内に、「脂質ナノ粒子が注入された」ことがあります。

脂質ナノ粒子は、非常に通過性に優れていますので、たとえば、ポリエチレングリコールなども、

「血液脳関門を通過して脳に入る」

のです

 

あるいは、その脂質ナノ粒子に包まれた mRNA から作り出されるスパイクタンパク質も「脳に入る」のです。以下は、2020年12月に、科学誌ネイチャーに掲載された論文です。

 

(2020年12月16日のネイチャーの論文より)

> 静脈内注射された放射性ヨウ素化 S1(スパイクタンパク質)は、雄マウスの血液脳関門を容易に通過し、脳領域に取り込まれ、実際の脳空間に入ったことが示された nature.com

 

そして、たとえば、妊娠中のお母さんが、ワクチンを接種したとした場合、ワクチンスパイクタンパク質は、自然のものより組み換えられて大変に「強化」されたものとなっていますので、自然感染より、影響が長く続くと考えられます。

そして、妊娠されている場合、「赤ちゃんにも血流を通して、それらがすべて行き渡る」のです。

妊娠されている方々が知ったほうがいいと強く思ういくつかのこと
In Deep 2021年8月18日

 

妊娠されている方々だけは、絶対に接種を避けるべきとは、2020年の頃から思っていましたが、まさか、国や保健当局が、妊婦さんにまで接種を推奨するようになるとは予想していなかったですので、当時は驚きました。医学的な常識としてあり得ないことです

ですので、妊娠中に接種を受けて、その後に産まれた子どもたちには、率はわからないですけれど、ほんの一部の子どもたちであっても、脳に影響を受けていると思われます。

以下のふたつの性質を持つ存在が、「赤ちゃんの脳を妊娠中に攻撃した」可能性が高いのです。

 

・脂質ナノ粒子には高い炎症性がある(過去記事

・スパイクタンパク質の毒性は、細胞の内部を損傷する性質(過去記事

 

もちろん、ロットによりいろいろと内容が異なるものですので、影響がまっくなかった赤ちゃんのほうが多いと思いますが、ほんの一部ではあったとしても、この 2年の間に産まれた子どもの中には、影響を受けてしまった子たちもいるかもしれません。

その可能性を否定するはの難しいです。

しかし、その影響がわかるのは数年後です。

 

 

要因3:過剰な消毒と脂質ナノ粒子による腸内細菌環境の崩壊

コロナ禍と言われていた時期の、さらにもっと大きな問題は「過剰な消毒が社会全体に行き渡ったこと」です。

ただ、これは必ずしも、それにより腸内細菌など体内の常在細菌環境がダメージを受けたかどうかはわかりません。

これもまた、時間が経過しないとわからないのです。数年とか、あるいはもっと。

以下の記事では、2018年のアメリカの研究で、「自閉症の子どもが生まれる要因のひとつとして、母親の腸内細菌環境の影響」を取り上げています。

自閉症の子どもが生まれる決定的な要因が米バージニア大学の研究者により特定される。それは「母親の腸内細菌環境」
In Deep 2018年7月30日

 

後発性の自閉症の中には、「乳幼児期の抗生物質の使用」が原因になることもあります。

2020年にアメリカの作家が書いた著作『あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた

には、以下の記述があります。

 

(『あなたの体は9割が細菌』より)

> 後発性(生後しばらくしてから初めて診断される)自閉症の原因として、破傷風菌類が腸内で繁殖することにより、その毒素が脳に到達して自閉症になるケースがあることが分かってきた。

この原因のひとつが乳幼児期の抗生物質の使用によるもの。抗生物質が腸内の破傷風菌の繁殖を阻止する細菌類を殺してしまうことで、破傷風菌が繁殖する。amzn.to

 

ともかく、将来的に、妊娠を望んでいらっしゃる女性の方は、何よりも妊娠前に「腸内細菌環境を改善する」ことがかなり重要なこととなります

どのような方法が、腸内細菌環境の改善に最もよい方法かは私にはわかりませんが、それについては、過去にずいぶんと記事にしました。

腸内細菌環境と関係する過去記事一覧のリンク

 

先ほど「脂質ナノ粒子」についてふれましたが、脂質ナノ粒子が、腸内細菌環境を悪化させる可能性が最近の論文で示されています。以下の記事で簡単にご紹介しています。

子宮頸がんワクチンのガーダシルに使用されているポリソルベート80は、腸内細菌環境を変化させるという論文。リーキーガットの誘発にも関係している可能性
地球の記録 2023年3月26日

 

あと、最近、「フッ素についての記事」を書きました。

フッ素…スパイクタンパク質…脂質ナノ粒子…。なぜ(特に子どもの)脳の破壊ばかりが繰り返されるのかを考えた一日
In Deep 2023年3月23日

 

これもまた、子どもたちの神経にかなり影響を与えます。

この記事でご紹介しました報告書には、

 

> …国家毒性プログラムは、フッ化物が 0.2 から 1.5 mg/L の範囲で約 7ポイントの IQ の急激な低下を示すグラフを引用した

 

とあり、特に小さな子どもにとっては、極めて大きな知能の低下が見られる可能性があり得ます。

日本の水道水にはフッ素は添加されていませんが、フッ素が添加されている製品は、歯磨き粉などを含めて多数あり、そしてこのフッ素も「血液脳関門」を突破して脳に入るほど通過性の高いものです。

すなわち、妊娠されている女性が、フッ素入りの歯磨き製品を多用していた場合……まあ、ほとんどの場合は影響はないかもしれないですが、場合によっては、お腹の赤ちゃんが影響を受ける場合もあり得ます。

 

ともかく……このコロナの時期は、「お腹の赤ちゃんに悪いものばかりで世が満ちていた」のですから、よほど注意深く生活しなければ、あっという間に、赤ちゃんへの影響の可能性が出てしまうような時期でした。

 

そういう狂気の時期でした。

まだ他にもいろいろとあるのですが、今後数年などで、小さな子どもたちの神経、メンタルの問題は非常に大きくなると思われます。

 

この言葉は使いたくないですが、「悪魔的存在は本気」ですよ

この世に正常な思考を持つ子どもがひとりもいなくなるまで、同じことを繰り返すと思われます。

コロナワクチンにいたるまでの研究開発期間である「 30年間」を見てみれば、その執念がよくわかります。以下の記事のタイムラインを見て、それでも、「単なる陰謀論」と言えるのなら、その方々は、信じられないほど頭が良いか、あるいは、信じられないほどお花畑の可能性もあり得ます。

「流出」ではない:過去30年にわたるコロナウイルスの歴史をもう一度見てみる。それはCDCとファイザーだけが特許を持つ人工物
In Deep 2023年3月4日

 

この記事に最後に書いたものと同じ文章ですが、私たちは今、良心がまったく存在しない人たち、あるいはそのような存在や組織と対峙しているとお考えいただいていいと思います。

良い時代には、良い心が最も重要ですが、悪い時代には、良い心と人を信じる気持ちが悪い作用となることもあると私自身は思っています。

今が良い時代か悪い時代かは今後数年もすれば明らかになります。

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  • この記事を書いた人

Oka In Deep

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