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イルカたちの死と太陽 — 3月末の「数日間」で世界各地で連続したイルカの大量死は現在の異常な太陽活動と関係があるのか
南アフリカでの30頭以上のイルカの大量死についての報道 ・heraldlive.co.za この1週間くらいの間、「地球は太陽活動の影響での磁場の嵐に見舞われている」ことについて、少し前 ...
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日本列島周辺の太平洋火山帯で急激に活発化する火山活動。そして、日本の33度ゾーンで「継続」していること
2017年3月24-25日に噴火した日本周辺の火山 ・Google Earth この3月は、環太平洋火山帯を中心に非常に火山活動が活溌だったのですが、 3月24日から 25日にかけて、日本の周辺でも際 ...
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「マイクロファイバーがプランクトンを殺しながら食物循環に入る様子」が初めて撮影される。そして、魚、微生物、クジラ、海鳥などあらゆる海の生物たちがプラスチック大好きな状況から想像する「海の終焉の日」
2017年3月11日の英国BBCの報道より ・BBC 「海が廃プラスチックで汚染されている」という響きは、今までかなり頻繁に聞いていることではあります。 たとえば、その廃プラスチックによって魚類や大型 ...
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過去最大級の「アンバランスなカオス」が噴出している2017年2月の世界の気温
50℃に迫る熱波に見舞われるオーストラリア、寒波での死者が100名を超えている台湾、真夏でも届かない高温を計測したアイスランド、大雪が恒常化するアラビア半島、そして確実にミニ氷河期に入りつつあるヨーロ ...
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《地質異常・氷河期の様相・多発する自然災害》2017年の最初の1ヶ月の記録
・スコットランドで撮影されたブロッケン現象(2017/01/09)john mcsporran 本当にあっという間に1月が終わってしまいましたが、何だか最近はガーッと時間が終わっていきま ...
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経験したことのない大雪と異常な連続が続く地震の「ダブルの非常事態」の渦中にあるイタリア中部の光景はこれから世界の光景に同化していく?
昨年8月のイタリア地震被災地の廃墟に降り積もる雪 / 2017年1月7日 ・Italy drone footage reveals earthquake damage following winter ...
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「ネアンデルタール人を滅ぼしたかもしれない超巨大火山」は、現世人類に同じような打撃を与えることができるか否か : イタリア・フレグレイ平野
イタリアの報道より ・leggo.it Sponsored Link 昨年の暮れ…というのは、つまり、ほんの少し前のことですが、「イタリアの人口密集地の地下にある超巨大火山に噴火の兆候が ...
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2017年のカルマは
オーロラの中での新年を祝う花火 スウェーデン ・spaceweathergallery.com 2017年になりました。 今日、ふと、「今年はこのことを強く認識していこう」と思ったことが ...
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トカラ列島を揺らした「地震ではないかもしれない震動」。そして、平均値を大きく超えた有感地震に見舞われ続ける2016年12月の日本列島
個人的には今年の終わりの日である2016年12月24日に 先週くらいに書かせていただきました「数秘術で終わり《9》を意味する2016年から…」という記事で、年と月と日を全部含めて、数秘術 ...
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「南北2つの33度線」のそれぞれに出現した真っ赤な血のような、あるいは鮮やかなマゼンタ色の太陽たちが物語る2016年
南米チリのサン・フェルナンド上空の奇妙な色彩の太陽 2016年12月15日 ・Helios Apablaza Cornejo 上の写真は、12月15日に、南米チリのサン・フェルナンドとい ...