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5月3日にメルマガモンティ・パイソンから数十年をかけて薔薇十字の奥義に近づく連休の雑談を発行させていただきました。

2022年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実 健康の真実

社会全体の内部から出ている悪魔のささやき

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ワクチン禍の頃を思い出す

昨日の記事で書きました私のサル痘もだいぶん良くなってきました(よせよ)。

ところで、世界の感染症の情報を見ていましたら、今度はインドで、乳幼児に「トマトのような赤い発疹ができる」という新しい謎の感染症が指数関数的に拡大しているという報道を見ました。以下でご紹介しています。

 

[記事] インドで乳幼児たちに深刻な症状の「謎の発疹性感染症」が広がる。つけられた名称は「トマトインフルエンザ」
 地球の記録 2022年6月2日

 

何だか世界は病気だらけということになっていまして、国内の普通のニュースなどを見ていましても、著名人や芸能人の方々などの病気や骨折や原因不明の不調の報道を目にします。

私個人としては、その多くはコロナワクチンの影響だと思っていますけれど、でも、まだその実際の免疫不全症候群(VAIDS)には時期が早すぎると思っていまして、今年後半から来年、再来年、そしてその後ずっとが本番だと思っています。

免疫不全の嵐が全世界を席巻する日がそのうち来るということですが、そのあたりにつきましては、以下の記事などもご参照いただければと思います。

 

[記事] コロナワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDSとも)への警告に関する論文からも、ストレートな曝露を受けた小さな子どもたちへの懸念がさらに
 In Deep 2021年5月4日

 

このことに関しては、どうも書き方や表現が残酷になりがちですが、しかし、優しく穏やかに表現したところでどうにもならないのです。

米マサチューセッツ工科大学のステファニー・セネフ博士の以下のような論文を読んでいると、「それは絶対」としか思えない部分があります。

 

(論文) SARS-CoV-2 mRNAワクチン接種による自然免疫抑制 : グアニン四重鎖、エクソソーム、および MicroRNA の役割
Innate immune suppression by SARS-CoV-2 mRNA vaccinations: The role of G-quadruplexes, exosomes, and MicroRNAs

> この論文では、これらのワクチン接種の安全性プロファイルの3つの非常に重要な側面に注意を喚起します。

> 1つ目は、主にIFN-αとそれに関連するシグナル伝達カスケードの抑制を介した、自然免疫の広範囲な破壊です。この抑制は、潜在的なウイルス感染の再活性化や将来の感染と効果的に戦う能力の低下など、さまざまな結果をもたらします。

> 第二に、細胞内の遺伝的に引き起こされる悪性形質転換の予防と検出の両方のためのシステムの調節不全と、それらの形質転換を促進するためのワクチン接種の結果としての可能性です。ncbi.nlm.nih.gov

 

ワクチン後の免疫に言及しているのは、このセネフ博士の論文だけではなく、他の方の文章などもたくさんありますが、比較的わかりやすいという意味で(それでも難解ですが)この論文は読むに値すると思います。

このような数々の論文、あるいは、日本の厚生労働省による特例承認書類は、昨年の時点で基本的には誰でも読むことができるものでした。

以下は、ファイザー社とモデルナ社ワクチンの厚生労働省部局による特例承認書を記事で取りあげたときのものです。ファイザー社のものは1年前の記事です。

 

[記事] 厚生労働省の医薬品部局による「コロナワクチン特例承認」書類で知る「闇」(というか本当に黒い部分が多いので)。蒙昧なその内容を皆様もご覧ください
 In Deep 2021年6月22日

[記事] 「抗体二倍」報道に驚き、モデルナ社の特例承認報告書も読んでみる
 In Deep 2021年9月1日

 

この時には、こんなに多くの人が接種するとは思っていなかったですが、以下のような「黒塗りだけらけの公式文書」を見て、普通の場合だと「ぜひ打ちたい」と思うかどうかという話で取り上げたものです。

モデルナ社ワクチン特例承認書より

pmda.go.jp

 

黒塗りの部分は今でも黒塗りのままです。

こういう「黒い部分」のさまざまな部分が明白にならないと、それを何千万人とかに打つことはいけないことだと。

そうは思いました。

ただ、私自身は正義心はまったくない人で、以前も何度か記したことがあるように思いますが、むしろ「悪魔の気持ちのほうが理解できる」人です。

しかし、このワクチンの展開時に、「非常に身近にいる人たちの大半に危機が迫っている」ことを実感しました。

私のブログのようなマイナーな場で、どれだけ書いても影響はたかが知れていることはわかっていましたが、「ほんの少数でいい」とか、そんなような気持ちもあったと思います。

その後、水ワクチン問題過去記事)とか「毒性 0.5%問題」 (過去記事)などを知ることになるとはいえ、それを知るまでは、

「これを打ったら全員死ぬ」

と、当時の私は本当に思っていました。

 

結局、その後になってわかることは「それまでにはずいぶんと時間がかかる」ということでした。

まずは、スパイクタンパク質等による免疫抑制によってのガンの増加と、ヘルペスウイルスの再活性化による多くの病気の拡大の問題があります。

 

[記事] ガン化していく世界 : ふたつの免疫抑制/免疫不全が発生するメカニズムを論文から知る
 In Deep 2021年10月26日

[記事] 数年後の社会 : 双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症、アルツハイマー病… HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり
 In Deep 2021年9月16日

 

そして、最大の問題が「免疫不全の蔓延」であることも、先ほどのセネフ博士の論文などもそれを示唆していますが、それを知ることになりました。

 

現在の日本の人口動態の様相は、まだ以下程度で済んでいます。

日本の人口の自然増減数 / 2021年と2022年の比較

人口動態統計速報 (令和4年3月分)

今後このグラフはさらに極端に下がっていくと思われますが、その原因はあらゆる病態(精神疾患や自死を含む)におよび、もはや、ワクチンを連想することさえ難しくなっていくはずです。

 

ずっと思っていることとして、

「なぜ、みんなあんなに素直にこのジェノサイドに従ったのだろう」

ということでした。

人間が他人に対して無慈悲であっても不思議ではないですが、「自分に対して」なぜ無慈悲になることができるのだろうと。

そのひとつの理由は、前回の記事に書きました「自由の渇望」ということはあったかもしれないにしても、それにしても、「命は惜しくないのだろうか」と本当に思っていました。

その自由が単なる唯物論的な自由だとしても、それでも「命より自由がいいのか」と考え込む日々が昨年は続きました。

 

私は一度もその言葉を使ったことがないですが、昨年、欧米のたとえば陰謀論といわれるような主張をするウェブサイトなどでは、

「集団精神病」

という言葉が使われることがありました。

パンデミックが始まって以来の話として書かれることが多かったです。

昨年くらいまでの時点では、それはあまりにひどい表現だろうとは思っていまして、私自身は使うことはなかったですが、

「今なお続く日本のマスク社会を見ていて、それを少し思う」

ことがあります。

 

ここを脱しない限り、同じような局面が何度も出てくるはずです。

コロナワクチンの時代が仮に終わっているとしても、次から次へと出てくる。

そのたびに、人命が少しずつ失われる。

 

多くのメンタルの病気には、長い期間の「回復期」が必要です。

個人的な話を書きますと、私がパニック障害から回復するまでには 30年以上かかりました。

結果的にパニック障害から回復した理由は、

・抗不安薬を飲むのをやめること

・腸内細菌環境の改善に努めること(最近また怪しいですが)

・バッチフラワーレメディ

でした。

バッチフラワーレメディに関しては、私は素人で、独学だけでやっていたことですので何も書くことはできないですが、劇的な効果でした。

 

まあ、私の話はどうでもいいことですが、コロナのパンデミックから続いて、ある程度の数の人たちに「メンタル的な問題」が根付いているとした場合、解決は簡単ではないのかもしれません。

その理由は、自分は病的ではないと思う人が大半だからです。

「自分には回復プログラムなどは必要ない」と確信しているからです。

前回の記事でも、報道をご紹介しましたが、

「大人がマスクをしていること自体が子どもたちを虐待している」

という認識に至ることができないと、社会は病的なままです。

 

ああ……実は今回は、食糧危機が来る「時期」について、アメリカのエポックタイムズが記事でわかりやすくまとめていましたので、それをご紹介しようと思っていましたが、ここからまた食糧危機の話に入るのも何だかあれですので、別の記事でご紹介したいと思います。

具体的には、これはアメリカの話ですが、秋くらいからですね。

まず値上げ。

それは、ものによっては今の二倍以上の食糧価格とかのレベルになり、その後どうなるのかはよくわかりません。

ともかく、この全体的なメンタル疾患社会をどう元に戻していくかということも、また今の社会の大きな課題のひとつだと思われます。

そしてワクチン後の免疫不全症候群の社会と栄養不足が蔓延するかもしれない社会が同時にやってくる可能性があるということも今後の大きな問題かもしれません。

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  • この記事を書いた人

Oka In Deep

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