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10月4日にメルマガ太陽の50年ぶりの目覚めの中でを発行させていただきました。

2021年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 日本の未来

遺伝子編集を発端としたヒトを含めたあらゆる生物種の完全な絶滅への道筋が見えてしまった

投稿日:


childrenshealthdefense.org




 

遺伝子の編集ということ自体の大きな問題

ヒトヘルペスウイルスの活性化ということに初めてふれた…というか自分自身が初めて知ったのは、9月に入ってからでした。以下の記事が最初でした。

コロナの長期後遺症の原因が「日本人のほぼ100%が持っている」休眠中のウイルスが「再活性化する」ことによるという米国と中国の論文から見える、やや暗い未来。何か手立ては?
投稿日:2021年9月6日

そこでご紹介した医学メディアの記事には以下のようにありました。

エプスタインバーウイルス(EBウイルス)の再活性化が、長期のコロナ後遺症の発症と、重度の COVID-19 症例の両方に関与している可能性があることを示す多くの研究が浮上している。

COVID-19に感染した患者たちには、病気の治癒後に、倦怠感、脳の霧、発疹など、急性疾患の解消後に長期的な症状を経験することがある。

査読付き科学誌に発表された研究論文は、EBウイルスの 再活性化を長期のコロナ後遺症と関連付ける証拠を提供した。thailandmedical.news

この EBウイルス というヘルペスウイルスは、再活性化(再感染)すると、様々な状態や症状を生み出すのですけれど、これを含めて、

「一部のヒトヘルペスウイルスを再活性化させているのは、スパイクタンパク質そのもの」

だということを、その後、ネイチャーの論文で知りました。

スパイクタンパク質は、言うまでもないですが、自然感染でもワクチンでも体内に生成されます

以下の記事などで書かせていただきました。

数年後の社会 : 双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症、アルツハイマー病… HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり
投稿日:2021年9月16日

それでまあ、それまで書いたりさせていただいていた、スパイクタンパク質の害というものとはまた異なる局面に入ったことを知ります。ヒトヘルペスウイルスの再活性化については、以下のような記事でもふれています。

自死はどこまで増えるのか
投稿日:2021年9月14日

うつ病……帯状疱疹……
投稿日:2021年9月8日

 

しかし、その後、ある論文を見ている中で、ワクチンだとか何とかを超えて、

「遺伝子編集というもの自体が染色体に壊滅的なダメージを与える」

ことを知ることになるのです。

そのあたり、今の時代では生々しい感じですので、ブログでは曖昧にしかふれることができなかったのですが、以下の記事で論文だけはご紹介しています。

壊滅へのカウントダウン。生命…金融…食糧供給…すべての崩壊に近づく今
投稿日:2021年9月25日

どんなものであれ、遺伝子編集技術で編集した遺伝子は、「染色体破砕 (クロモスリプシス)」という現象を引き起こすことがわかったものです。以下が論文です。

Chromothripsis as an on-target consequence of CRISPR-Cas9 genome editing
CRISPR-Cas9ゲノム編集の結果としてのクロモスリプシス (染色体破砕)

これについてメルマガで少しふれたのですが、それを一部抜粋します。そこでは、カナダのメディアの内容を引用して以下のように書いていました。引用した記事は、ワクチンとは関係ないもので、「遺伝子治療すべて」です。

これを書いていまして、すでに懸念は人体を超えていることに気づいたのです。

自然環境すべての問題となっています。

In Deep メルマガ 第161号より一部抜粋

 

《遺伝子編集自体が人間にガンを起こす》

 

カナダのグローバルリサーチが、GMウォッチというサイトの記事を引用しており、それは最近の科学誌ネイチャーに掲載された論文の内容でした。

記事も論文も難しいものですので、それを一言で書きますと、いかなる遺伝子編集による遺伝子治療も、染色体を破壊するというものです。

ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンは、いずれも編集された RNA や DNA を使っていますので、この懸念に該当するはずです。
記事は以下にあります。

Chromothripsis: Bad News for Gene Editing
クロモスリプシス (染色体破砕):遺伝子編集についての悪いニュース

論文は以下にあります。査読前のものですが、現在は査読されネイチャーに掲載されているそうです。

Chromothripsis as an on-target consequence of CRISPR-Cas9 genome editing

ここに「クロモスリプシス(染色体破砕)」という言葉がどちらにも出てきます。聞いたことがない言葉です。

以下のようなことでした。

クロモスリプシス - Wikipedia より

クロモスリプシス( = 染色体破砕)とは、1つもしくはごく少数の染色体において、数十〜数千箇所にも及ぶ崩壊と再編成がおこる現象である。

この現象は、局在、限定された遺伝子領域において、たった一度のイベントで発生する。悪性腫瘍および先天性疾患において認められる。

細胞はこのような崩壊的なイベントに対して抵抗性を持ってはいるが、細胞が生存するために許容し得る最大限の現象と考えられている。長い時間をかけてゆっくりと遺伝子の再編や体細胞の変異が起こり、それが蓄積して癌化が起きるという既存の概念と、相反する現象である。

ここまでです。

クロモスリプシス(染色体破砕)とは、

「染色体の崩壊と再編成によりガンなどに結びつく現象」

であり、注目すべきは、

> 長い時間をかけてゆっくりと遺伝子の再編や体細胞の変異が起こり、それが蓄積して癌化が起きるという既存の概念と、相反する現象である。

という部分です。

つまり、このクロモスリプシスという現象が起きた場合、

「急速にガンが発生する」

わけです。

先ほどのグローバルリサーチの記事の冒頭は、以下のようなものです。

クロモスリプシス(染色体破砕):遺伝子編集についての悪いニュース

ネイチャーに掲載された新しい研究の著者は、CRISPR 遺伝子編集がもたらすように設計されたDNAの二本鎖切断のクロモスリプシスは、「これまで認識されていなかった標的上の結果である」と結論付けている。損傷が「オンターゲット」で発生するという事実は、意図した編集部位でCRISPR 遺伝子編集をより正確にターゲットにしようとしても、この問題を解決できないことを意味する。

ガンの懸念

治療現場での染色体破砕の主な心配は、影響を受けた患者の子どもたちにガンや遺伝性疾患を引き起こす可能性があることだ。

編集された動物はガンになりやすい可能性があるため、これは動物の遺伝子編集に影響を及ぼす。しかし、それは植物の遺伝子編集にとって悪いニュースとなる。

そこでは、染色体の損傷が遺伝子の機能の変化につながり、それが次に予期しない毒性やアレルギー誘発性、そして野生生物への予測できない影響をもたらす可能性がある。 globalresearch.ca

やや難しい話にしても、この記事を読みまして、

「これだ」

と思いました。

> 染色体の損傷が遺伝子の機能の変化につながり、次に予期しない毒性やアレルギー誘発性、そして野生生物への予測できない影響をもたらす可能性がある。

 

ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のすべての遺伝子ワクチンは、このような事態につながる可能性があるということになるのかもしれません。

ワクチンの人体への影響はいろいろと多く挙げられていますが、遺伝子編集そのものが良くないということのようなのです。

それは細胞にガン等を発生させる。

遺伝性の疾患を発生させる。

そして、「環境全体にその影響が広がる可能性がある」ということです。

ちなみに、このグローバルリサーチの記事もその論文もワクチンとはまったく関係のないものです。「遺伝子編集技術が染色体を破壊する」ことについての記事であり、その研究です。

しかし、現在使われているワクチンには明確にその技術が使われている。

ファイザー社、モデルナ社のワクチンの正式名称は、

コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン

であり、アストラゼネカ社のワクチンは、

遺伝子組換えサルアデノウイルスベクターワクチン

です。

どちらも「遺伝子編集」されたものであり、今回ご紹介したネイチャーの論文の内容に該当するものです。ガン化を及ぼす。

このコロナワクチンの「ガン」との関係は、以下のブログ記事でも書かせていただいたことがあります。

米アイダホ州の病院の「子宮内膜ガンが年平均の20倍」という報告から、もはやワクチンによる免疫抑制でのHHV-6の再活性化によるガン多発の可能性を排除できず

これは、ヒトヘルペスウイルスの再活性化に関して書いたことですが、しかし、ヒトヘルペスウイルスは全員が再活性化するわけではないです。

ところが、先ほどのネイチャーの論文は、難し過ぎるとはいえ、「メカニズム的には染色体破砕が発生する」のです。

ですので、「ガンが発生する」ところまでは、メカニズム的にはあるようです。

その後、自身の免疫などで、発生したガンは普通なら制圧されますが、ご存じのように、このワクチンは、自然免疫を抑えることにより「免疫全体が抑制されている」わけです。そのために、ガン化した細胞からの復活がままならない人も出てくる。

CRISPR (クリスパー)という遺伝子編集技術で、オモチャのように遺伝子を編集することが普通になっていますけれど、それを人体に適用することは、遺伝子を破壊してしまうとと共に、

「すべての生き物に影響する」

ことのようです。

 

ここまでです。

こんなようなことだったのですけれど、つまり「遺伝子編集」というもの自体が、とても良くないと。

 

しかし、この時には気づかなかったのですが、その直後に、

「あれも遺伝子編集やん」

と気づいたことがあります。

それは、今の日常では、どんな食品にでも入っている「遺伝子組換え作物」が含まれる食品です。

遺伝子組換え作物も、遺伝子編集されたものであることは同じであり、このネイチャーなどの論文の「編集された遺伝子自体が、人の染色体を破砕する」ということから考えると、すでにそういう状況の日常で生きているのだなと。

そして、この遺伝子組換え作物の「作られた遺伝子」が、自然界全体に伝染していっていることも、これまでの数多くの調査ではっきりしています。

コロナ以前の記事ですが、以下の記事で、遺伝子組換え作物の問題についての海外の記事をご紹介したことがありました。

遺伝子組み換え食品の壊滅的な影響を知った日。すべての細胞内に殺虫剤を含むその作物たちは、腸内細菌を破壊し、不妊と低体重の赤ちゃんを増加させ、そして「自然界そのもの」を破壊する
投稿日:2019年5月26日

ここで、アメリカの農業を保護する団体が記していた内容を書いていますが、「遺伝子組み換え技術の自然界への拡散を防ぐことは難しい」として、以下のように記していました。

遺伝子組み換えによる汚染は、すでに十分に文書化されている。国際的な食品汚染を報じるインターナショナル・ジャーナル・オブ・フード・コンタミネーションによれば、1997年から 2013年の間に 63カ国で約 400件の遺伝子組み換え汚染が発生している。

問題の一部は、自然の本質そのものから来ている。というのも、多くの植物の受粉は、昆虫、鳥または風により行われるが、それによって遺伝子組み換え植物からの花粉が近隣の野原または野生に移動していくことになるためだ。

自然の中での「遺伝的漂流」は、遺伝子組み換え技術の自然界への拡散を防ぐことが非常に難しいことを示している。farmaid.org

 

ここにありますように、

> 昆虫、鳥または風により

遺伝子組み換え植物からの花粉などが、どんどん環境に拡大していく、ということです。

ですので、編集された遺伝子の環境への拡散が止まることがないと。

これは、現在の遺伝子編集型ワクチンでいえば、「水」です

接種した人間から「排出」される物質は、水システムを通して、川、海へと拡大していきます。

どちらも、かなり以前の記事ですが、「すでに川は人間から排出された薬剤でいっぱいになっている」ことを以下の記事などで書いています。

完全絶滅プロトコル : 魚たちが次々と「男性から女性へと変化」しているその原因が判明。そこから気づいた「人間から水循環システムの中へ排出されている薬たちによる皆殺し」
投稿日:2017年7月8日

地球の水は人間の薬により、もはや死につつある。そして、この大洪水の時代に次は大地が浸食され、完全絶滅への道程はさらに進行するはずで
投稿日:2019年5月16日

 

最初のほうの記事では、イギリスのエクセター大学で開かれたシンポジウムの講演の内容をご紹介していますが、以下のように述べられていました。

2017年のイギリスのエクセター大学で開かれたシンポジウム「オスの魚たちが不可解な性別の変化を起こしている」より

英国エクセター大学で開かれたイギリス漁業協会50周年記念シンポジウムの講演で、エクセター大学の魚類生理学者で環境毒性学者であるチャールズ・タイラー教授は、英国の50の異なる場所で捕獲された淡水魚のうちの20%がトランスジェンダー(性転換した魚)であったという報告を述べ、会場を驚かせた。

研究者たちは、このミステリアスな性転換の原因が、トイレや流し場などから川に入りこむ経口避妊薬 / ピルであることを突き止めた。これは、体内から尿として排泄される分と、直接廃棄されて流されるものと両方が含まれる。

ヒトの避妊薬は、女性ホルモンであるエストロゲンを魚に異常な量を与える主要な原因だが、研究者たちは、魚にエストロゲン様の変化を引き起こす水域に、他にも200種類以上の化学物質が存在することを発見した。

避妊薬と化学物質により、攻撃的でも競争的でもなくなったオスの魚たちは仲間を惹きつけることが難しくなる。この性質的な弱点は、次世代に受け継がれるわけではないが、それらの性質の変化により生殖行為の総数が減るため、結果として、その種の魚の個体数は減っていく。

 

これが遺伝子編集ワクチン時代の今そしてこれから起きる、あるいは起きているということになり、しかも、コロナワクチンは、

「かつて、こんなに大量の人々が短期間にこのようなものを一斉に使用したことはない」

わけで、世界で数億人、数十億人、日本でも 1億人近くが接種しており、それは「常に排出」され続けています。

人間が絶滅的な方向に行くかどうかはわからないですが、それと共に「環境も絶滅的な方向に動き出している」ということが、少なくとも一部の場所や地域では起き始めていても不思議ではありません。

先ほどの遺伝子組み換え食品についての記事では、アメリカ環境医学アカデミーによって発表された「遺伝子組み換え食品は巨大な健康リスクをもたらす」という論文も一部ご紹介しています。

アメリカ環境医学アカデミーの動物実験では、遺伝子組み換え食品は、特に「生殖機能」に大きな影響を与えることがわかっています。以下のようにあります。

アメリカ環境医学アカデミーによる論文より

いくつかの動物実験で、遺伝子組み換え食品に関連した深刻な健康上のリスクが示されている。その中には、不妊、免疫の異常、加齢の早まり、インスリンの抑制、主要な臓器や消化器系の変化などが含まれる。また、妊娠中のメスと新生児に大きなリスクが見出された。

…遺伝子を組み換えたエサを使った動物での実験では懸念となる結果が出た。遺伝子組み換えの大豆をメスのラットに給餌すると、そのメスから生まれた赤ちゃんのほとんどは 3週間以内に死亡したのだ。遺伝子組み換えではない天然の大豆を与えた対照群の死亡率は 10%だった。

遺伝子組み換え大豆で育てられたラットの赤ちゃんは、サイズも小さく、そして、その後、不妊になりやすかった。

オスのラットに遺伝子組み換えの大豆を与えると、それらのラットの精巣は実際に色を変えた。通常は、ラットの精巣はピンク色だが、それが濃い青となったのだ。

そして、遺伝子組み換え大豆を与えられた若いマウスは精子が変化した。遺伝子組み換えのエサを与えられた親のマウスの胚でさえ、その DNA には有意な変化があった。cornucopia.org

 

遺伝子組換え食品というのは、少なくとも、この実験においては、

・オスとメスの両方の生殖機能に影響

・DNAを変化させる

ことなどがわかったわけですが、これはつまり、最初のほうに過去のメルマガの内容に書いたことや、その根拠となるネイチャーの論文から見ますと、

「どんなものであれ、改変・編集された遺伝子そのものが、生殖機能とヒトの遺伝子に影響を及ぼす」

ということになりそうな気がします。

そして今はまずは人間。

その後、「自然界」が巻き込まれることになると思われます。

もしかすると、すでに、都市部では動物・鳥類などが減少、あるいは大量死などの事例も出てきているのではないでしょうか。

大量死というか、本人がどうなるというより「世代の継承がなされなくなる」という消え方です。

世代ごとに数が減るか、正常に生まれる個体が少なくなる。

次第に風や水の運搬と共にその範囲は大きくなっていくと思われます。

完全な絶滅に向けて動き出していることを感じます。

大げさだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに大げさかもしれませんが、この数年、ブログなどで書いたことを積み上げると、その方向にしか結びつきません。

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  • この記事を書いた人

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