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WHOが公式発表した「ガンの原因となる116の要因」を全掲載

      2015/11/03

加工肉…紫外線…抗ガン剤…何もかもが外部要因の感じが

meat-cause-cancer

▲ 2015年10月27日の ars technica It’s official: Bacon, hot dogs, other processed meat cause cancerより。

 

先日、世界何とか機構(略すクセはやめろ)、はいはい、先日、世界の保健を機構することで有名な世界保健機構( WHO )が、

「ガンの原因となる 116 の要因」

というものを発表しました。

who-cancer-causeDaily Mail

 

冒頭の報道は、その中に「加工肉」も含まれていたということで、わりと騒動となったということを取りあげたものです。

まあ、そのような個別はともかくとして、デイリーメールなどをはじめとして、その「全リスト」が載せられているのですが、その英単語の羅列を見て、

「あー、なんか全然わかんね」

と思いまして、ふと意地になってしまい、「全部、訳してやろうじゃないの」ということになり、しかし、訳すこと自体はそんなに大変ではないにしても、訳された日本語の単語が全然わからないのです。

訳しながら、

「クロルナファジン……クロロメチルメチルエーテル……ブタンジオールジメタンスルホネート……シクロホスファミド……寿限無寿限無ごこうのすりきれ……」

と、念仏のように何事か呟きながら書いていて、ふと、「ごこうのすりきれって、漢字でどう書くんだ?」ということも気になり、寿限無 – Wikipedia などというものを見まして、「五劫の擦り切れ」だとわかり、しかし、

「五劫ってなんだ?」

ということになり、調べてみますと、劫 – Wikipedia には、

劫(こう)は仏教などインド哲学の用語で、極めて長い宇宙論的な時間の単位。サンスクリット語のカルパの音写文字「劫波」を省略したものである。循環宇宙論の中で、1つの宇宙(あるいは世界)が誕生し消滅するまでの期間と言われる。

とあり、何だか大変なことになっていて、寿限無は、「5つの宇宙が消滅する」ということに言及していることに気づいたりします。

寿限無はその後、「グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」というフレーズで終わりますが、グーリンダイなんてのも意味がないと思っていましたら、ハテナ・キーワード – グーリンダイによりますと、

昔中国にあったと言われるパイポ王国の王シューリンガンの后の名。

とあり、「な・・・意味のある言葉だったのか・・・まさか、ポンポコピーやポンポコナーも?」と緊迫しながら調べますと、ハテナ・キーワード – ポンポコナーによりますと、

昔の唐土にあったとされるパイポ王国の王シューリンガンとその后グーリンダイとの間の子供のひとり。たいへん長生きしたとされる。もうひとりはポンポコピー。

 

「これは大変なことになった」と思いつつ・・・えーと・・・何の話でしたっけ。

ガンの要因ですね。

実は、今は、その「ガンの原因となる 116の要因」をすべて訳した直後で、まだ朝なんですが、祝杯としてお酒を飲み始めたんですよ。

それほど大変でした。

訳した後に、わからない日本語の意味を調べていたんですが、ほぼ半数くらいが意味がわからないので、わりと壮大な調べ物時間となり、昨日のアップに間に合わなかった次第です。

途中で、「 116もの要因をすべて載せて何か意味があるのか」とも思いましたが、意外と飽きずに作業が進んだのは、

「ガンの原因になるものに抗ガン剤が異常に多い」

ということに気づき始めたからでした。

下でご紹介する 116の一覧のうち、

54. 1,4-ブタンジオールジメタンスルホネート
56. クロラムブシル
62. シクロホスファミド
72. エトポシド、シスプラチン、ブレオマイシン
82. メルファラン
85. MOPP療法、アルキル化剤
108. タモキシフェン
110. チオテパ
112. トレオスルファン

は、すべて抗ガン剤です。

ガンの原因になる薬をガン患者に使う」というパラドックスはどう考えるといいのか微妙ですが、リストには、他にも、

45. アザチオプリン(免疫抑制剤)
60.エストロゲンとプロゲストゲン(ホルモン剤)
63. ジエチルスチルベストロール(ホルモン剤)

など、現在も多く使われている医療用の薬も多数出てきます。

面白いといってはいけないですが、このリストは、薬に反対している人たちによるものではなく、WHO (運営資金の多くを製薬会社に拠出してもらっています)の公式な発表というところがアレで、なかなか医学界も複雑な部分があります。

ただまあ・・・私自身は、

幸せはガンがくれた

という本を読んで以来、ガンの原因は外部要因が主ではないと今は思っています。

「ガンは自分で作っている」部分が大きいと。

最近は、著名人でガンになったり、亡くなったりする方が多いですが、報道などを見る限り、ガンになっても、なお無理したり頑張ったりして生きている方が多いように思います。

ガンは「その生き方を見直しなさい」と言ってくれているのかとも。

「あなたは限界まで頑張ったのだから休みなさい」と。

そして、先日の記事で、

アルツハイマー病の最大の原因が「ストレス」である可能性がアイルランドの大学の研究により突き止められる
 2015/10/23

というものがありましたが、「ストレス」要因は、あらゆる病気と関係していると、私自身は思っています。

今は誰でもガンになる時代ですし、大酒飲みの私などは十分に候補ですが(今回のガンの原因リストの中にも「アルコール飲料」と「アセトアルデヒド」があります)、なったらなった時に、また自分の生き方を考えればいいのかとも思います。

とはいえ、確かに外部要因というものも、それなりにあることは統計などから確かではありそうで、その WHO 発表の 116の要因を一挙にご紹介いたします。

一般的に知られていないと思われる言葉には注釈をつけています。
また、専門語が多いために、私の訳が間違っている可能性はかなりありますので、すべてに WHO 発表の英語を添えています。

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Revealed… the 116 things that cause CANCER – according to World Health Organization experts

WHO の公式発表による「ガンの原因となる 116 種類の要因」

1. 喫煙 ( Tobacco smoking )

2. 紫外線を出す医療用の太陽灯と、日焼けサロンのベッド ( Sunlamps and sunbeds )

3. アルミ生産 ( Aluminium production )

4. 飲料水に含まれるヒ素 ( Arsenic in drinking water )

5. オーラミン生産 ( Auramine production )
※ オーラミンとは、蛍光染色に用いられる色素。

6. ブーツと靴の製造や修理 ( Boot and shoe manufacture and repair )

7. 煙突の掃除 ( Chimney sweeping )

8. ガス化した石炭 ( Coal gasification

9. コールタールの蒸留 ( Coal tar distillation )

10. コークスの生産 ( Coke (fuel) production )

11. 家具の製作 ( Furniture and cabinet making )

12. ラドンへの曝露のある赤鉄鉱の採掘 ( Haematite mining (underground) with exposure to radon )

13. 受動喫煙 ( Secondhand smoke )

14. 鉄鋼の鋳造 ( Iron and steel founding )

15. イソプロパノールの製造 ( Isopropanol manufacture )
※ イソプロパノールとは、合成原料などに使われるアルコールの一種。

16. マゼンタ染料の製造 ( Magenta dye manufacturing )
※ マゼンタは、明るい赤紫色のこと。印刷の世界では三原色のひとつ。

17. 職業としてのペンキへの暴露(塗装職) ( Occupational exposure as a painter )

18. 舗装と屋根のコールタール塗装 ( Paving and roofing with coal-tar pitch )

19. ゴム産業 ( Rubber industry )

20. 硫酸を含む強酸の噴霧の職業的暴露 ( Occupational exposure of strong inorganic acid mists containing sulphuric acid )

21. アフラトキシンの自然での混交 ( Naturally occurring mixtures of aflatoxins )
※ アフラトキシンとは、カビ毒の一種。稀に大規模な集団死を引き起こす。

22. アルコール飲料 ( Alcoholic beverages )

23. ビンロウ ( Areca nut – often chewed with betel leaf )
※ ビンロウとは、太平洋アジアや東アフリカなどで、種子が噛みタバコとして使われる植物。

ビンロウ
betel-nut
wisegeek.com

24. タバコを入れないキンマ ( Betel quid without tobacco )

25. タバコを入れたキンマ ( Betel quid with tobacco )
※ キンマとは、南アジアや東南アジア、オセアニアなどで用いられる、噛む嗜好品を作る植物。

26. 道路の舗装などに用いるコールタールを蒸留したかす ( Coal tar pitches )

27. コールタール ( Coal tars )

28. 家庭での屋内の石炭排出 ( Indoor emissions from )household combustion of coal

29. ディーゼルの排気 ( Diesel exhaust )

30. 未精製の鉱物油 ( Mineral oils, untreated and mildly treated )

31. フェナセチン ( Phenacetin )
※ かつて広く使用されていた鎮痛剤ですが、副作用のため今は使われていません。

32. アリストロキア酸を含む植物 ( Plants containing aristolochic acid )
※ アリストロキア酸を含む植物とは、漢方を含むハーブなどにあるものです。漢方で配合されているものの表はこちらのページにあります。

33. ポリ塩化ビフェニル ( Polychlorinated biphenyls )
※ ポリ塩化ビフェニルは「 PCB 」といわれているもので、有害物質として有名。電気製品や蛍光灯安定器のコンデンサに多く使われていました。

34. 中国風の塩漬け魚 ( Chinese-style salted fish )
※ これはおそらく「咸魚(ハムユイ)」といわれるものだと思います。匂いなどを含めて、日本のくさやに、やや近いものでもあります。

35. シェールオイル ( Shale oils )

36. スス ( Soots )

37. 無塩タバコ ( Smokeless tobacco products )

38. ウッドダスト ( Wood dust )

39. 加工肉 ( Processed meat )

40.アセトアルデヒド ( Acetaldehyde )
※ アセトアルデヒドは、人では、お酒を飲んだ時に体内で生成されます。タバコにも含まれています。

41. 4-アミノビフェニル ( 4-Aminobiphenyl )
※ 4-アミノビフェニルとは、かつては染料の合成中間体として使われていたもの。現在では、日本でも、製造・輸入・譲渡・提供・使用が禁止されています。

42. アリストロキア酸およびそれらを含有する植物 ( Aristolochic acids and plants containing them )
※ これは「32」と重複しているのではないですかね。

43. アスベスト ( Asbestos )
※ これを聞き「明日ベストを尽くす」というようなダジャレを思いついた私はダメですね。

44. ヒ素とヒ素化合物 ( Arsenic and arsenic compounds )

45. アザチオプリン ( Azathioprine )
※ アザチオプリンは、クローン病、潰瘍性大腸炎などに使われる免疫抑制剤。日本での薬の商品名は「イムラン」と「アザニン」。

46. ベンゼン ( Benzene )
※ ベンゼンは、ゴム、潤滑剤、色素、洗剤、医薬品、爆薬、殺虫剤などの製造に用いられる化合物。「ベンジン」とは別のもの。

47. ベンジジン ( Benzidine )
※ ベンジジンとは、かつて産業用に使われていた化合物。発がん性が明らかになってからは使われていません。

48. ベンゾピレン(ベンゾ[a]ピレン) ( Benzo[a]pyrene )
※ ベンゾピレンとは、化石燃料や木材の燃焼、食料(動植物)の調理、その他の動植物の燃焼の過程で発生する有害物質。環境だけではなく、ウィスキー、コーヒー、お茶やオリーブオイル、食用オイルなどから検出されています。DNA を傷つける極めて強い発がん性が確認されているのだそうです。

49. ベリリウム及びベリリウム化合物 ( Beryllium and beryllium compounds )
※ ベリリウムとは、X線装置などに用いられる元素。

50. クロルナファジン ( Chlornapazine )
※ クロルナファジンとは、1950年代に多血症とホジキンリンパ腫の治療のために開発された化合物。

51. ビス(クロロメチル)エーテル ( Bis(chloromethyl)ether )
※ ビス(クロロメチル)エーテルとは、有機合成試剤として使われる物質。発がん性のため、日本では製造・輸入・譲渡・提供・使用が禁止。

52. クロロメチルメチルエーテル ( Chloromethyl methyl ether )
※ クロロメチルメチルエーテルは、プラスチックの製造などに使われる化合物。

53. ブタジエン ( 1,3-Butadiene )
※ ブタジエンとは、合成ゴムの合成に使われるもの。

54. 1,4-ブタンジオールジメタンスルホネート ( 1,4-Butanediol dimethanesulfonate )
※ 1,4-ブタンジオールジメタンスルホネートとは、抗ガン剤の「ブスルファン」というもののようで、こちらによりますと、殺虫剤や防虫剤にも使われているようです。

55. カドミウム及びその化合物 ( Cadmium and cadmium compounds )

56. クロラムブシル ( Chlorambucil )
※ クロラムブシルは、海外で発売されている抗ガン剤。

57. セムスチン ( Methyl-CCNU )
※ セムスチンとは、ガンなどの化学療法で使われた物質。高い発がん性がわかり、今は使われていません。

58. 酸化クロム(VI)の化合物 ( Chromium(VI) compounds )
※ 酸化クロム(VI)は、電気めっき用に使われる化合物。

59. シクロスポリン ( Ciclosporin )
※ シクロスポリンとは、抗生物質の一種で、臓器移植の拒絶反応の抑制他も多く使われているようです。商品名は「サンディミュン」、「ネオーラル」など。

60. 避妊薬とホルモンが組み合わされたもの(エストロゲンとプロゲストゲンの両方を含むもの) ( Contraceptives, hormonal, combined forms )

61. 避妊薬とホルモン避妊の経口の連続した服用(エストロゲンとプロゲストゲンの両方の期間が続く中の、エストロゲンのみの期間) ( Contraceptives, oral, sequential forms of hormonal contraception (a period of oestrogen-only followed by a period of both oestrogen and a progestogen) )
※ エストロゲンは、ステロイドホルモン(女性ホルモン)の一種。プロゲストゲンも、ステロイドホルモン(黄体ホルモン)の一種。

62. シクロホスファミド ( Cyclophosphamide )
※ シクロホスファミドとは、抗ガン剤。商品名は「エンドキサン」。

63. ジエチルスチルベストロール ( Diethylstilboestrol )
※ ジエチルスチルベストロールとは、かつて流産防止剤などに用いられた合成女性ホルモンの薬剤。米国で1938年から1971年にかけて500-1000万人に処方。その後、深刻な発がん性がわかり、多くの国で使用禁止に。

64. ベンジジンの染料 ( Dyes metabolized to benzidine )
※ ベンジジンは「特定芳香族アミン」というグループに入るもので、繊維製品などに使用されている染料の中で、発ガン性が認められる成分に変化し得るもののことだそうです。

65. エプスタイン・バーウイルス ( Epstein-Barr virus )
※ 伝染性単核球症をはじめとするさまざまな病気を引き起こすウイルス。

66.非ステロイド性エストロゲン ( Oestrogens, nonsteroidal )
※ エストロゲンは、ステロイドホルモンの一種。

67. ステロイド性エストロゲン ( Oestrogens, steroidal )

68. 閉経後のエストロゲン療法 ( Oestrogen therapy, postmenopausal )
※ エストロゲン療法とは、少なくなった女性ホルモンを補うホルモン補充療法。

69. アルコール飲料中のエタノール ( Ethanol in alcoholic beverages )

70. エリオナイト ( Erionite )
※ エリオナイトは、トルコやアメリカの火山岩に起因する鉱物。石綿のように肺に影響するようです。

71. エチレンオキシド ( Ethylene oxide )
※ エチレンオキシドは、洗剤や合成樹脂などの製造原料として使われる物質。

72. エトポシド単独、あるいは他の薬物(シスプラチンおよびブレオマイシン)との混合使用 ( Etoposide alone and in combination with cisplatin and bleomycin )
※ エトポシド、シスプラチン、ブレオマイシンはすべて抗ガン剤。

73. ホルムアルデヒド ( Formaldehyde )

74. ヒ化ガリウム ( Gallium arsenide )
※ 半導体素子の材料として多用されているもの。

75. .ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌) ( Helicobacter pylori

76. B型肝炎ウイルス ( Hepatitis B virus )

77. C型肝炎ウイルス ( Hepatitis C virus )

78. ウマノスズクサの植物種を含むハーブHerbal remedies containing plant species of the genus Aristolochia

79. ヒト免疫不全ウイルス1型( HIV -1 )への感染 ( Human immunodeficiency virus type 1

80. ヒトパピローマウイルスのタイプ16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、66への感染
( Human papillomavirus type 16, 18, 31, 33, 35, 39, 45, 51, 52, 56, 58, 59 and 66 )
※ ヒトパピローマウイルスとは、厚生労働省のページによりますと、「ヒトパピローマウイルスは、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。しかしながら、子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっていることが分かってきました。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えていることもあり、問題視されているウイルスです」というものだそう。

81. ヒトT細胞リンパ球向性ウイルスI型 ( Human T-cell lymphotropic virus type-I )

82. メルファラン ( Melphalan )
※ メルファランは抗ガン剤。商品名は「アルケラン」。

83. メトキサレンと紫外線Aへの暴露 ( Methoxsalen (8-Methoxypsoralen) plus ultraviolet A-radiation )
※メトキサレンとは、尋常性白斑に使われる薬。

84. 4,4′-メチレン – ビス ( 4,4′-methylene-bis )
※ 4,4′-メチレン – ビスは、何かの有機化合物のようですが、用途がよくわからないです。

85. MOPP療法とアルキル化剤を含んだ化学療法 ( MOPP and other combined chemotherapy including alkylating agents )
※ MOPP療法は、悪性リンパ腫の一種「ホジキンリンパ腫」というものに用いられる化学療法。アルキル化剤は抗ガン剤。

86. マスタードガス ( Mustard gas )

87. 2ナフチルアミン ( 2-Naphthylamine )
※ ゴム工業などで使われてきたもの。発がん性の発覚以降は、使われていないとのことです。

88. 中性子の放射 ( Neutron radiation )

89. ニッケル化合物 ( Nickel compounds )

90. N-ニトロソメチルアミノ ( N-Nitrosomethylamino )
※ N-ニトロソメチルアミノは何かの化合物のようですが、どういうものに使われているのかはわかりませんでした。

91. Nニトロソノルニコチン ( N-Nitrosonornicotine )
※ Nニトロソノルニコチンは、噛みタバコや嗅ぎタバコ、無煙タバコや紙巻きたばこ、葉巻きたばこを含む様々なタバコ製品に含まれているものだそうです。

92. オピストルキスの感染 ( Opisthorchis viverrini )
※ オピストルキスとは、肝臓に寄生する寄生虫。加熱調理不完全な淡水魚を摂食することにより感染。

93. 屋外の大気汚染 ( Outdoor air pollution )
※ 屋外とは家の外のこと(そんなもんわかるわ)。

94. 屋外の大気汚染のうちの粒子状物質 ( Particulate matter in outdoor air pollution )

95. リン ( Phosphorus-32, as phosphate )

96. エアロゾルしはいのプルトニウム239とその崩壊生成物 ( Plutonium-239 and its decay products )

97. 原子炉事故や核兵器の爆発からの放射性ヨウ素 ( Radioiodines, short-lived isotopes, including iodine-131, from atomic reactor accidents and nuclear weapons detonation )

98. 体内に堆積した放射性核種α粒子 ( Radionuclides, α-particle-emitting, internally deposited )

99. 体内に堆積した放射性核種β粒子 ( Radionuclides, β-particle-emitting, internally deposited )

100. ラジウム-224とその崩壊生成物 ( Radium-224 and its decay products )

101. ラジウム-226とその崩壊生成物 ( Radium-226 and its decay products )

102. ラジウム-228とその崩壊生成物 ( Radium-228 and its decay products )

103. ラドン222とその崩壊生成物 ( Radon-222 and its decay products )

104. ビルハルツ住血吸虫 ( Schistosoma haematobium )
※ ビルハルツ住血吸虫とは、ヒトの膀胱静脈叢に寄生する寄生虫。

105. シリカ(二酸化ケイ素) ( Silica, crystalline )

106. 太陽放射 ( Solar radiation )

107. アスベスト・ファイバーに含まれるタルク ( Talc containing asbestiform fibres )
※ タルクとは、粘土鉱物の一種で、食品添加剤、化粧品、医薬品に幅広く使われているものだそうです。

108. タモキシフェン ( Tamoxifen )
※ タモキシフェンは、乳ガンなどに用いられる抗ガン剤。商品名は、「ノルバデックス」、「タスオミン」など。

ダイオキシン ( 109. 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-para-dioxin )

110. チオテパ ( Thiotepa )
※ チオテパは、乳ガン、卵巣ガン、膀胱ガンなどに用いられる抗ガン剤。

111. トリウム-232(核原料物質) ( Thorium-232 and its decay products )

112. トレオスルファン ( Treosulfan )
※ トレオスルファンは抗ガン剤。日本では未承認。

113. オルソルイジン ( Ortho-toluidine )
※ オルソトルイジンは、染料や瞬間接着剤に使われる物質。

114. 塩化ビニール ( Vinyl chloride )

115. 紫外線 ( Ultraviolet radiation )

116. X線とガンマ線 ( X-radiation and gamma radiation )


 

ふぅ。ここまでです。

「太陽放射」とか「紫外線」が出てくるあたり、基本的には「生きている環境の多くがガンの要因」と「されている」こともわかりますが、こうなってきますと、結局、そんなに気にしても仕方ないものなのかもしれません。

個人的には、「薬」の影響は上のリストにあるよりも大きいような気はします。