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6月21日にメルマガ空気感染する狂犬病。そして最後の砦イベルメクチンを発行させていただきました。

2022年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来

道程はとても長くなる

投稿日:


AlBarclay




 

今回は単なる雑談です。

昨日ちょっと「ショックな現実」を知りまして、これまで私自身が考えていたワクチンによる影響とは「まるで異なる展開」で、今、世は進んでいて、今後もそのように進んでいくんだということを悟りました。

ブログは一応全体に公開されているものですので、それがどんなことかということは具体的には書きづらいです。秘密的な話ではなく公開されているごく普通の話です。

あまりにショックだったもので、メルマガのほうに書いたのですけれど、タイトルの「 0.5%の確率のロシアンルーレットが導く曖昧な削減計画」というものから、お察しいただければと思います。ただ、以下のグラフは掲載しておきます。

米 CDC のワクチン有害事象データの「すべての副作用」を「ロットごと」にまとめたものです。ファイザー社のものです。


market-ticker.org

存在しないんですよ、重い副作用とか死亡事例なんて。

ごくごくごくごくごくごくごくごく一部のロットを除いて」は。

そのごくごくごく一部に他の数百倍、数千倍の重篤な副作用報告が凝縮している

これは、ずいぶん以前の以下の記事と関係していることではありますが、私自身が、今までの自分の考え方のあまりの「浅さ」に笑ってしまったくらいです。

不完全なmRNAから成る水ワクチンの探究でロシアンルーレットに勝つ消極的な方法
投稿日:2021年8月7日

この記事に書きましたような単純な話じゃない。

そして、「こんなに狡猾だったのか…」と改めて思い、こんなに緻密な計画の下にあることに驚いた次第です。

ずさんな部分などまるでない。

 

それと共に、断言できることとしては、

「ブースター接種は、今後果てしなく続くだろう」

ということです。

3回、4回とかの話ではなく、国や地域によっては、「定期的になる」可能性も高いと思われます。その理由も何となくわかったのですけれど、狂気の陰謀論と片付けられるタイプの話ではありますので、それはまあいいです。

 

そして…何より、

「これは予想以上に事態が長くなる」

という思いがあります。

2年、3年で終わらないかもしれない(パンデミックが、ではないです)。

私たちはとても長い…これが戦いなのかどうかはわからないですが、混沌の中で生きていくことになりそうな感じが強くします。

 

本当に「どう生きていこうかな」とか思ってしまいますもの。

そのうちいわゆる陰謀論も封殺されていきそうです。

「陰謀論が通用しないようになっている」のです。

 

そういえば、全然関係ない話ですが、オーストラリアの保健当局が、ファイザー社ワクチンの「動物での動態試験」を発表していました。

ファイザー社自身による(研究は日本でのものですが)動物の動態試験は、以下のような記事にもあります。

接種者からの「脱落」や「排出」による伝播は起きるのか起きないのか
投稿日:2021年6月3日

そのオーストラリアの試験結果の書類がまた見事で、さすがというのか、日本人にはできない大胆な方法論をとっています。

以前、日本の厚生労働省のファイザー、モデルナ、アストラゼネカ社のそれぞれのワクチンの特例承認報告書の内容は、以下のそれぞれの記事で取りあげていますが、どれも「黒塗り箇所が目立つ」ものでした。

(ファイザー社 コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン「コミナティ筋注」)
厚生労働省の医薬品部局による「コロナワクチン特例承認」書類で知る「闇」(というか本当に黒い部分が多いので)…
投稿日:2021年6月22日

(モデルナ社 コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン「モデルナ筋注」)
「抗体二倍」報道に驚き、モデルナ社の特例承認報告書も読んでみる
投稿日:2021年9月1日

(アストラゼネカ社 コロナウイルスワクチン 遺伝子組換えサルアデノウイルスベクター 「バキスゼブリア筋注」)
ウイルスベクターDNAワクチンの破壊力。「他人のヒトゲノム8%を注射される」ことで起き得る可能性のあるあまりにも多い本作用
投稿日:2021年6月25日

オーストラリアのは、日本の厚生労働省部局のような部分的な訂正はあまりありません。
ストレートです。

報告書は以下にありますが、大した内容ではないです。

Nonclinical Evaluation Report BNT162b2 [mRNA] COVID-19 vaccine (COMIRNATY)

全58ページの書類で、ところどころがこうなっています。

オーストラリア当局による動物動態試験報告 18ページ

tga.gov.au

オーストラリア当局による動物動態試験報告 19ページ

tga.gov.au

これなら「このページをなくせばいいだけじゃないの?」とも思いますが、それができない何らかの法律があるのかもしれません。

なので、ページによって全部黒塗りということになっています。

こういう新しいタイプの試験報告書も出てくる時代になりました。

中途半端なことはしないのです。

 

あと、今やや日本もそうですが、世界中でものすごいペースで感染が拡大しているではないですか。

この「理由」なんですが、最近デンマークのコペンハーゲン大学がおこなったデンマークの約 12,000世帯を対象とした調査の結果が論文で発表されています。

それを報じた米エポックタイムズの記事には以下のようにありました。

オミクロンはワクチン接種を受けた個人内でデルタよりも速く広がる:デンマークの研究

Epoch Times 2022/01/04

デンマークの約12,000世帯を対象とした調査では、完全にワクチン接種を受けた人の間ではオミクロンがデルタよりも速く広がり、ブースターショットを受けた人の間ではさらに高くなることがわかった。これは、オミクロンの免疫回避性の強力な証拠を示している。

研究によると、オミクロン変異体は、デルタに比べてはるかに速いペースでワクチン接種された個体の免疫を回避することが判明した。

論文は以下のように述べる。SARとは、二次感染率を指す。

「オミクロンとデルタに感染した世帯を比較すると、ワクチン未接種のSARは 1.17倍、完全ワクチン接種者のSARは 2.61倍、ブースターワクチン接種者のSARは 3.66倍であり、オミクロン株の免疫回避性の強力な証拠を示している」

ブースター接種をした個人では、未接種の人の「 3.6倍感染しやすい」ということが示されていて、ブースターを打てば打つほど感染が拡大していくということが見てとれまして、現在の妙に早い感染ペースもこれで理解できます。

 

今回、このような雑談でしたが、「水ワクチン比率ショック」で、やや呆然とはしている感じです。

先日の以下の記事の「オミクロン株の異種動物間での伝播率の高さ」にもややショックを受けましたけれど、毎日刺激的ですねえ。

マウスの体内で作られたと見られるオミクロン株はどのように最初に出現したか。そして、中国科学アカデミーの論文に見る壊滅的な先行き
投稿日:2022年1月6日

そして、このオミクロンが、仮に上の記事にありますように人為的に改変されたものだったとしたら、「症状を軽くする」ことに焦点を当てていたと思います。そして、結合する受容体の種類を多くして、感染率をとても高くする。

「ものすごく感染しやすいけれど、誰も重症化しない」ような病気が理想的なのだと。

ブースターを邁進できます。

次々と重症化して倒れていったら、接種する人がいなくなっちゃいます。症状を軽く軽く軽く……。生かさず殺さず(最終的には生かされないですけど)。

次にもまた同じようなのが出てくると思います。4回目、5回目のブースターの際に。

彼らの頭の良さに今は感服しています。

でもまあ、「彼ら」ではないのでしょうね。設計の主人は「モノ」だと思います。

 

私の生まれた 1963年に「ショック集団」なんていうアメリカの映画がありましたが、内容は忘れましたけれど、次々とショックがやってくる。

時代が変わっていく節目であることは事実でしょうから、いろいろと仕方ないのでしょうか。

これから難しい世の中となりますが、なんとかやっていくしかないのですかな。





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