「これからの太陽活動」 一覧

吟遊詩人ヘシオドスから提起された「鉄の種族の時代」に取り憑かれた数日。そこで太陽と現生人類の関係をさらに思う

NASA   ここにもエリス 少し前に、メルマガの読者様から『古代ギリシャのリアル』という本を教えていただいたことがあります。藤村シシンさんという女性の古代ギリシャ研究家の方による著作です。 ...

クロウリーが悪魔アイワスと交信した120年目の今年4月8日の皆既日食の日、NASAは「太陽に悪魔の名前のロケット」を打ち込み、CERNはLHCを再稼働させる

ottawapublichealth.ca   4月8日に予定されている出来事 なんだか訳のわからないタイトルになっていますが、まあ、その通りでもあるということで、話を進めさせていただきます ...

太陽でサイクル25で最も強いX6.3の巨大フレアが発生。そして、米国で広範囲に携帯網をブラックアウトさせた原因は何なのか

[追記]2024/02/23 スペースウェザーの記事が更新されまして、X1.8、X1.7、X6.3 の連続した 3つの太陽フレアは、「どれもコロナ質量放出(CME)を発生させなかった」と伝えています。 ...

スウェーデンが国民全世帯に配布した「危機/戦争への備えのパンフレット」から知る、戦争、自然災害、メガ太陽フレアへの準備の内容は、ほぼ同じだということ

2024/02/22    , ,

giantfreakinrobot.com   食料・水・通信 スウェーデンで、すべての世帯、つまり国民すべてに対して「戦争や緊急事態への準備を促すパンフレット」が配布されていることを知りま ...

パンドラの箱はもう開き終わった。次はエリスが黄金の林檎を次から次へと地球に投げつける

2024/01/02    , ,

2021年12月31日に太陽から噴出したプラズマ Jhon Hnery Osorio orozco   1月1日の地震 ことよろ(投げやりかよ)。 いや、さすがに「おめでとうございます」とか ...

ウクライナの赤いオーロラを見て、第二次世界大戦前夜にヨーロッパ全体の空がオーロラに包まれたときを思い出し、そして、ファティマの聖母の言葉を思い出す

11月6日 ウクライナのチェルニーヒの空を赤く染めたオーロラ Пороблено   ウクライナの空までが赤いオーロラに包まれた日に 11月5日から現在にかけて、北半球のかなり広いエリアでオ ...

予測されていた「暴力の季節」は、予測を超えたカオスの状況。そして太陽活動の極大期がこれまでの予測より大幅に早い「2023年後半」になる可能性が最新の研究で浮上

2023/04/17    

3月31日 パリ市内でたいまつを掲げながら歩く抗議者たち。もはや非現実な光景に。 euronews.com   現実や非現実が暴力の中に現れる 最近のいくつかの実際の出来事の光景を写真で見て ...

本当に黙示録は「回避」されたのか?:人類文明史上で最大の1859年の太陽フレアの「数十倍」の威力の壊滅的な爆発がほんの最近起きていた

  キャリントン・イベントの10倍以上の規模だったと推定されるフレア おおむね 1年くらい前に、太陽活動が激しくなるというような想定が出てきまして、以下の記事を書かせていただいたことがありま ...

暴力、革命、戦争、病気、そして大量死…。太陽活動と共に過激化する世界で生きる

2023/03/25    

3月24日、米ミシガン州ミアーズで撮影された赤いオーロラ。 Sarah Goodwin   地球全体が赤いオーロラに包囲される時代に 現在、地球をものすごい磁気嵐が襲っています。 それは、G ...

太陽の変化と「暴力と病気の時代」への突入

2023/02/12    , ,

嶋中雄二著『太陽活動と景気』(1987年)より 太陽活動や地磁気活動は、ヒトの精神活動を乱すことが知られており、統合失調症の患者数は、約 10年の周期的変化を繰り返していることがわかっている。 また、 ...

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