「 年別アーカイブ:2019年 」 一覧

大流行している季節性インフルエンザに「かかったほうが良い」科学的理由 : それはその感染が「来たるべき新型インフルエンザのパンデミックから命を守る」から

H1型のインフルエンザウイルス ・atousante.com 今回の記事は、タイトルからは、いろいろと誤解されかねないものとなっていますが、ご興味のある方は内容をじっくりお読みいただけると幸いです。過 ...

南極大陸の氷河の下に超巨大な空洞が発見される。それと共に、南極の下で科学者たちに理解できないメカニズムによる「謎の大融解」が進行していることが判明

2019年1月31日の科学メディアの記事より ・sciencealert.com   状況次第では、世界中で急激で大幅な海面上昇が発生する可能性も 南極という場所は、今やいろいろな異常が存在 ...

[衝撃] 2億5000万年前の地球史上最大の大量絶滅では「まず植物が先に絶滅」し、それから他のすべての絶滅が始まったことが判明。そこから思う「今まさに進行している地球の6度目の大量絶滅事象」

2019年2月1日の米ネブラスカ大学のニュースリリースより ・Nebraska Today   すべての他の生命の登場に貢献した「植物」という存在。その植物が消えた時には他のすべての生命は再 ...

2019年 日本海の変 : 日本沿岸で今年の1月だけで「12匹連続」でリュウグウノツカイが打ち上げられている。世界的に見ても異例の事態

2019年2月1日の香港の報道より ・scmp.com   日本の海で何が起きているのか 冒頭の香港の報道で、日本の富山湾に次々と深海魚のリュウグウノツカイが打ち上げられていることを知りまし ...

科学の進歩か新たな生物兵器の誕生か : 「ひとつの生物種全体を抹殺できる」可能性のある遺伝子ドライブ技術が史上はじめて哺乳類で試験され、成功した

2019年1月25日のロシアの報道より ・lenta.ru   少し前の記事で、フランス人のジャック・アタリという人の 2006年の著作について、少しふれたことがありました。 その著作のセク ...

子どもたちを守る「黒い存在」の正体 : 氷点下で洪水状態の森で行方不明になり「2日後に傷ひとつなく発見された3歳の男の子」は「2日間クマと遊んでいた」と述べた

行方不明になっていた3歳の男の子が元気で発見されたことを伝えるアメリカの報道 ・Charlotte Observer   またも起きた小さな子どものあまりにも奇跡の生還 数日前、アメリカの報 ...

人間自身が「発電機になる日」 : 体の静電気により電子機器の充電が可能となるという研究から思う「人間自身に存在するさまざまなエネルギー源」

2019年1月26日のアメリカの科学メディア記事より ・ineffableisland.com 私たち人間の中にあるさまざまなエネルギー源 今日、アメリカのバッファロー大学という大学の研究者たちが発表 ...

NASAの人工衛星画像が明らかにした「地球規模でおこなわれている気象コントロール / ジオエンジニアリング」。そしてマイクロ波は今も上空を飛び続ける

NASAの衛星が撮影した米カリフォルニア州の雲の様子 ・ NASA / Geoengineering Watch   気象コントロール、あるいは、ジオエンジニアリングとも呼ばれる「気象への人 ...

唯物論支配のこの地球で「人類の滅亡あるいは消滅」は数十年以内だと知り、むしろ安堵の中にいる私…。そして、その中で思い出すタラビッチの言葉

2019/01/26    , ,

2019年1月25日 ノルウェーで撮影されたピンクと緑のオーロラ ・twitter   昨日は記事をアップできなかったのですけれど、メルマガを書いた後にちょっと考えることなどがあったりしたと ...

ヒポクラテスが述べた「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」ことをますます示す最近の研究。しかし、自然を不潔なものとする過剰な清潔社会はさらに拡大している

香港大学の研究を報じる医学メディアの記事 ・medicalxpress.com   前回の記事は以下のような「熱を下げてはいけない」という内容のものでした。 熱を下げてはいけない : 感染症 ...

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