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究極的な崩壊と混乱が起きた場合、「今の日本人」は助け合えるか
2023/08/06 日本人
国際調査での「日本人がワースト」のある数値 先日のメルマガでは、それが本題というわけではないのですが(本題はシェディングが科学的に証明された論文のことでした)、その後半で、 「日本人とい ...
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「予防医学信仰」から解放される日はいつなのか? 新生児のワクチン接種と死亡率の「正の関係」を見て
2023/08/03 異端
医師という名の教祖 現代医療システムそのものが「宗教に近い」ということについては、コロナ以前から書くことはありましたが、コロナ、あるいはその後のさまざまな感染症などの流行の中で、決定的に ...
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自閉症と腸内細菌の関係が特定され、治療法の可能性が示される(2年間で50%の改善)
自閉症の「腸内細菌起源説」がかなり確定的に 米国エポックタイムズが、「自閉症の要因としての、腸内細菌環境の特定の微生物の変化」について言及した論文を紹介していましたので、ご紹介したいと思 ...
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若者に1型糖尿病が増えているという報告を知り、自然感染、ワクチン共に適用できる「分子模倣」という概念を2年半ぶりに思い出す
分子模倣という概念 前回、コロナ再感染での脳卒中リスクについての以下の記事を書きました。 [記事] 接種後の「コロナ再感染のさまざまな疾患リスク」が判明する中、「スパイクタンパク質に37 ...
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接種後の「コロナ再感染のさまざまな疾患リスク」が判明する中、「スパイクタンパク質に37カ所の変異」が見られる強力な変異種が登場
2023/07/31 再感染
接種後に再感染しやすいメカニズム 最近、米ジョージア州アトランタのエモリー大学の研究者たちが、 「コロナワクチン接種後にコロナに再感染した人たちの脳卒中リスクの調査」 を行いました。 ワ ...
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DNA 炭鉱のカナリアは死につつある
2023/07/24 DNA
SV40配列のもうひとつの働き 最近は「 DNA汚染疑惑」ということが、それなりに多く話題、あるいは議論の対象となっているようです。 しかし、とにかくまあ強烈に専門的な話が多く、私にフォ ...
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2020年の欧米のいわゆるコロナ死のほとんどは「コロナ以外の死亡」だったことが今にして認められている。しかし数字のカラクリは今も続いているようで
提示される数字が、ときにすべて虚偽であるこの社会で データや数値というのは常に「一種の操作」的な範疇のコントロール下にあるのだなあと最近つくづく思いますが、最近の RT が、米ニューヨー ...
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mRNAワクチンが、ヒト遺伝子の「エピジェネティック作用」に強く干渉することがイタリアの研究で明らかに
2023/07/15 エピジェネティック
DNA混入論争の行方 以前、ファイザー社ワクチンに「 DNA が混入している可能性」について、東京理科大学名誉教授の村上康文氏と、イタリア分子腫瘍学研究所の荒川央博士の対談をご紹介したこ ...
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消毒カタストロフの新しい輪廻がまたも始まり
2023/07/13 感染症対策, 次亜塩素酸ナトリウム, 第四級アンモニア塩
1945年7月 米ニューヨーク 殺虫剤DDTを子どもに直接散布する衛生職員 この頃と現代は実質的に変わっていなんじゃないかとさえ最近思います。Newsweek この不健康習慣には終わりが ...
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120種以上の「普通の」処方薬に「自殺念慮を引き起こす副作用がある」ことがアメリカ薬剤師協会の報告で明らかに
処方薬と共に生きたジャンクライフからの曖昧な脱却 この 7、8年間くらいは、ずいぶんと「処方薬」の話を書くことが多かった気がします。 最近では「ベンゾジアゼピンの使用と断薬が、自殺念慮と ...