「 月別アーカイブ:2018年12月 」 一覧

狂気じみていた2018年から、確定的なカオスの時代の2019年へ

ロシア・ダゲスタン共和国のマハチカラで撮影された光柱 ・David de Zabedrosky   街の風景からお正月らしさはどんどん消えていっていますけれど、それでも 12月31日というの ...

デジタルに進行するヨハネの黙示録:スウェーデンで大人気の「手の皮下に埋め込むマイクロチップ」。それはクレジットカードでもあり身分証明書でもある

2018年12月27日のスウェーデンの報道より ・wthr.com 新約聖書「ヨハネの黙示録」 13章 16-17節 また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷に ...

アレニウスとホイル博士に感謝しながら「欲求で生まれたこの世界」にそれなりに感謝するこの年の終わり頃

紀元前12世紀に編纂されたインドの聖典『リグ・ヴェーダ』 ・Google Search   このブログでもたまにその名前を書かせていただくことがありますが、私の人生で最大の恩人であり、友人で ...

「ビッグバン以前にも実際に時間は存在した」とする新しい理論が英オックスフォード大学の研究者たちから提唱される。しかし、ビッグバンそのものが存在しないと考える私には云々…

2018年12月25日の米サイエンス・アラートの記事より ・sciencealert.com   クリスマス直前あたりから、自然界では、各地で大きな火山噴火が相次いだり、株式市場を含むマーケ ...

地球の上空に存在する 「未知の物理法則」: 重力に逆らう力によりサハラ砂漠の塵が世界中に拡散しており、これが気候変動の原因かもしれないと科学者たちは述べる

科学メディア PHYS.ORG の記事より ・phys.org   昨日(12月23日)、インドネシアで「火山の海底噴火による津波」という現象が起きました。 そういう現象が存在するとは聞いた ...

クリスマス直前に400年ぶりに地球に最接近した奇妙な形の直径1.6キロメートルの小惑星。そして、天体の衝突の時代がさらに近づいていることを予見させる最近のさまざまな出来事

12月22日にNASAが撮影したヘンな形の小惑星「2003 SD220」 ・NASA 最近はクリスマスといっても、何だか街の風景にもそんなにその雰囲気がない感じが年々強くなっている気がします。 20年 ...

誰もが「電離層への介入」を目指している : 米国、中国に続きロシアまでも高層大気への介入による地球環境コントロール戦争に参入。その行く末は…

2018/12/21  

米国科学メディア「サイエンス・アラート」記事より ・Science Alert   本日 12月21日、新しいメルマガを発行させていただきました。 タイトルは『「この方法で多分太らない」…… ...

「砂糖という存在の正体」の衝撃 : 単糖は「重要な腸内微生物を腸内から《消し去る働き》」を持っていたことが米国の研究で判明

米イェール大学の発表を説明した米国メディアの記事 ・pbs.org   ブドウ糖も果糖もショ糖も乳糖もすべて同じ 今回ご紹介するのは、なかなか衝撃的なものかもしれません。 12月17日にアメ ...

病気とレギオンと私

12月14日 日本の気象衛星ひまわりが撮影した月と地球 ・Regional and Mesoscale Meteorology Branch   本日はやや体調が芳しくなく、記事の更新はお休 ...

「サタンの勢力に覆われた国」とキリスト教の司教たちが嘆くアメリカの今の姿。しかし、悪魔というものは本当は…

米国のカトリック・ニュース・エージェンシーの記事より ・catholicnewsagency.com   私は、20世紀初頭にロシアの科学界で活躍し、(その後、スターリンによっとシベリアに送 ...

アメリカで「太陽の光を遮断して気温を下げる」というジオエンジニアリング実験が本当に開始されようとしている。地球への影響は未知数

2018年12月5日のアメリカの科学メディアの報道より ・popularmechanics.com   昨日(12月14日)、最新のメルマガを発行させていただきました。タイトルは「太陽が人間 ...

地球温暖化による海面の急激な上昇というストーリーは「完全な神話」…というより「架空の世界の話」であることを示すアメリカ海洋大気庁の数多くのデータを見て

2018年12月6日の米メディア記事より ・wattsupwiththat.com 本日(12月13日)、In Deep メルマガが、「まぐまぐ大賞 2018」の新人賞第1位に選出されたと報告をいただ ...

神話ではなかったソドムとゴモラの滅亡 : かつて中東の上空で巨大天体が爆発し、死海周辺の古代文明が「4000℃の熱で一掃」されていたことが判明。回復にかかった時間は600年…

科学メディア「ライブサイエンス」の報道より ・livescience.com   私が、「巨大天体の地球への衝突」ということに興味を持ったのは、前回の記事でもふれましたフレッド・ホイル博士の ...

「すべての学校教育からダーウィンの進化論を排除せよ」…という理想的な動きが、イスラエルやトルコ、インドなど各国で迅速に進行中

英国ガーディアンのオピニオン記事より ・theguardian.com   あまりにも粗雑な「進化論」という説はそろそろ全世界が完全に放棄するべき 私は、この数年ずっと進化論に完全な反対の意 ...

太陽活動と人類活動の「リンクが切れた」地球…。暴動は、戦争は、市場は…?

2018年12月7日 フランス・パリの凱旋門前 ・dailynews.lk 同じ頃、イスラエルでは「女性への家庭内暴力の蔓延」に抗議するデモが拡大 ・presstv.com   今、わりと世 ...

「半分、黒い。」 : 磁気を噴出するコロナホールが太陽の大部分を占める異常な状態が「定着」し、人類が太陽からどんな影響を受けるのかがもはや分からない

太陽観測衛星から撮影された12月6日の太陽。ほとんど半分黒いのです ・NASA / SDO 太陽の様子がおかしい 太陽が「本格的におかしい」と多くの人が感じ始めていたことを記事にしたのは、今年 5月の ...

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